9月28日コクチバス 25回目

2014年09月28日 | Weblog

 

「本日9/29またしても身の毛もよだつ出来事が起こった、たくさんの仕事を終わらせ意気揚々とエルヴィスの待つ場所へ先日の冒険報告へ向かったのだ」

                新 「また夢オチですか?」

「ノンフィクションだ、するとだな、なにやらエルヴィスの車の色と車種が変わっていたのだよ、へえー車変えたんだー と思いながらニコニコしながらカウンターを覗いた、もちろんリポDを持ってだ」

                  新 「すると?」

「知らない店員が困ったような顔してカウンターから苦笑顔を返してくれた、瞬時真顔に戻した私は無言でフックだけを買って店を出てしまった」

 新 「またそのパターンですか、いい加減に車種で判断してください、でどこに身の毛がよだってるんですか?」

  「考えすぎかもしれんがツンデレの猛砲と思われてたら恥ずかしい」

         新 「なるほど身の毛がよだちました、そこで一句」

車種変更? カウンター越しの ブラックマンデー 今日は月曜明日火曜

 

 

      「ふう、前回の冒険から18時間が経とうとしている」

新 「ぜんぜん状況が変わってないようです、わさびやっちゃいます?」 

「ダメだあれは!今日はこういう時に限っての法則を利用しよう、例えばカメラを忘れた時に限って大物が釣れるというのは有名な法則だな、メインのロッドを忘れ予備のロッドでやったら沢山釣れたとか、こんな足場の高いところでやって魚が掛かったらどうしようとか思いながら投げるとやっぱりそういう時に限って掛かる、でランディングできずに泣くわけだ、まさに今はその状態だ、だが1091探検家は一味違う」

    新 「飛び込んでフォローにまわります!

                    「あざーす!」

           新 「あ、これは僕が釣った魚です」


9月27日 コクチバス 24回目

2014年09月27日 | Weblog

 

「まずは偉大なる父サンタナへステルス戦闘機へのスーパーチャージャー搭載成功報告をしたいと思う」

「既存の動力ユニットを取り外しM8×65cainz社製キャップボルトを主軸に使い改造完了、複葉機に比べ推進力は3倍、疲労度は1/2という驚異のスペックをたたき出した、ただし車重が以前の複葉機に比べ3倍ほどになったため自身の体力強化を図らねばならぬと言う誤算も生じた、だが今回は冒険と言う特殊な使用環境下のための誤算であり、一般消費者の使用にあたってはこの限りではない、ありがとう!サンタナ&エルヴィス」 

 

        「ところでだ、木曜日の冒険はどんな結果であったのかな?」

新 犬 「ガクブル、木曜日にあっさり冒険してきましたが状況が未だによくありません、本日も厳しい戦いが予想されます(わん)」

                                      「なにっ?」

新 「ガクブルきったー!朝一からちょー調子がい・・・あれ?ハズレました、デカかったのにーガクブル」 

         犬 「わんわん、デカかったわん、口切れわん」

                              「うむ、口切れだわんね」

                  犬 「アワセはもっとこうやるわん、ブンブン」

                         新 「こうわん?ぶんぶん」

                犬 「ちょっと違うわん」

「おほん!もっとこうアワセ時の引きつけトルクを重視しなきゃな、サンダルが脱げないようにゴールに向かってシュートする感じと言えばわかりやすいかもしれんな?」

                  新 「あ、はい」

「まずこのような弱小タックルでも上顎にオフセットフックをがっつり貫通させるテクニックを習得しなきゃならぬ、今のこの時期って一匹との出会いがとても重要なんだからね、その一匹から今日のパターンを導きだしていくんだから、わかった?そこの男子たち」 

     新 犬 「そんな偉そうなこと言って~ほんとは(わん)?」

「掛かりどころなんて運だよなー!バレるときはバレるんだから気にすんな!ただしラインブレイクは自己責任であるからラインの傷チェックとフックの先端チェックは怠るなよ、まあ、以上だ」

新 犬 「すげー!いい加減なこと言ってるのにいいこと言ってるっぽく聞こえる(わん)じゃ、さっきの一匹から導き出した本日の爆釣パターンを教えてくださーい(わん)」

「はぁ?そんなの神しかわかる訳ねえだろ?何のために戦闘機を総動員させているのだ、適当に広く探ればそのうちにやる気のある群れにあたるからだよ?本日のパターンなんて面倒くさいことなんかいちいち考えてられるか!下手なライフルも数打ちゃHitだ」

                  新 犬 「え~?」

「さてキリのよいところで本部にて待機中のエルヴィス生物学者に問題を出そう」

     「写真に写っている生物の名称を回答してみてください」 

        新 犬 「ちょ、サービス問題すぎますよ(わん)」

「いやいや、頭のいい漢であるから、なになになだけになになにであるみたいな回答をしてくれるぞ、次回コメントを楽しみにしていような!おーい犬おじさん、この先の段差に注意しろよー!あー楽しそうに激流下りをはじめてしまった・・・ 間に合わなかったか 」

 

犬 「激流下り楽しいわん、おしりの皮がむけそうだったわん!え?聞いてなかったわん?」

     「エルヴィスの話とおしりに気をつけろと忠告したのだ」

                犬 「きゃんっ(えっ)?」 

  「この難所さえなければ、楽しい冒険になるのにな、おしりが痛いよ」 

          新 「ここで一旦冒険心が冷めますわ」

「おっと、時計はすでに正午をさし示している、そろそろピクニックをはじめよう」

犬 「むしゃむしゃ、釣れない戦闘機スタイルはお腹が減るわん、むしゃむしゃ」 

 新 「はぐはぐ、広く探っても釣れないものは釣れないわん、はぐはぐ」

  「仕方ない、トップシークレットで秘密の1091メソッドを伝授しよう」

「わさびをワームに塗ってみたまえ、すると半径20mまでならすっ飛んでくるぞ、だが環境保護のため1個しか使用を認めないからな」 

                 新 「ぬりぬり」

               犬 「鉄板ですよ」

                新 「きたー

     新 「わさび付けてマジに1投目のフォールできました!」 

      新  「なんで?つんっとしてイラっときたんですかね?」

「うむ、我々1BCでは昔からあまりの釣れっぷりに環境保護のため禁じ手にしていたのだが、本日のようにどうしても口を使ってくれないない時の打開策として今回のみ特別に公開してもいいかと思っただけだ、これだけ冒険してボーズはツラいだろ?」

    新 「明日からスーパーのわさびはすべて売り切れますね」

「一般家庭に迷惑を掛けられないしな、知らない人に教えちゃダメだぞ」

                 犬 「くぅーん

「ギャー!鴨シーのトレーナーが前人未到の地にシャチを連れてやってきたぞ!」

犬 「違うわん、僕ですわん、やっぱりお尻の皮がムケてしまっていたわん、くうぅん」 

「なんだ犬おじさんだったのか、もうちょっとで 10年近くも鴨シーとご無沙汰していてすみません、今度家族で行かさせていただきます って謝罪するところだったぞ、残念だが 仕方ない、 激しい冒険を戦い抜いた漢の勲章でもある、では陸戦に移行しよう」

         犬 「今日はもう何をやってもダメですわん」

    新 「大丈夫です、あそこに投げれば誰でも釣れますから」

          犬 「僕はもうポジティブシンキングわん」

          「おや、早くもロッドが曲がっているぞ!」

               犬 「わおーーん!」

犬 「見て見てー!わんキャストわんヒットでわんデカいの釣れたわん!わんわん!」 

「うーん、見てと言われても内股で股間から延びる竿ってんじゃ1091netの質が問われるな、却下」

          新 「次回はダイコン用意しておきます」


9月23日 コクチバス 23回目

2014年09月24日 | Weblog

 

「実はこっそり日曜日に2号と3号を連れて墓参りと言う名の冒険をしてきたんだよ、そしたらおあつらえ向きに洞窟を発見してしまったんだよな♪」 

 「直感的になにかを感じた2号は洞窟に向かってゴメンクダサイと挨拶をしたんだ、すると反対側から巨大なジャパンドラゴンが飛び出してきてな」

            ガブー

          2号 「ギャー!恐竜に腕を噛みちぎられるー!」

          3号 「2号を喰らうなら私の肉を喰らえ」

            ガブー

         3号 「ギャー!恐竜に腕を噛みちぎられるー!」

    「なんて冒険をしたんだ、協力ありがとうバイバーイてな!」 

            2号 「だって本当に痛かったんだよ」

「ふうん恐竜にかまれたらそら痛いじゃすまないよね、ところで最近よからぬ噂を耳にしたのだが」

            新 「それはよからぬ予感がしますね」

「うむ、どうやら隊員の中に脱法ハープをやっているものがいるらしいんだ」 

 新 「え?脱法ハーブとは穏やかではありませんな、けしからん!」

            

    「違う違うハー  じゃない、ハー!耳をかっぽじれ」

        新 「言い方が紛らわしい、けど、あれれ?」

                

新 「ハーって  こんな感じですよね?こんなエレガントな隊員ていました?」

     2 「 うーむ、脱法ハーとは犯罪の匂いがしますね」

      「ハーじゃない、ハー!お前も耳をかっぽじれ」

                

2 「でもハーって  こんな感じですよね?こんなエレガントな隊員がいつ入隊しました?」

                  「だ~か~ら~」

                 新 2 「ほじほじ」

「わからないだろうがそれがいたんだ、例の密告者の聞き取り調査を進めていくうちにある隊員から恐ろしい事実を知ることになるとはその時は知る由もなかったんだが、それが脱法ハープ使用者だったということだ、誰とは言えんがな」

            新 2 「話だけで証拠はあるの?」

 「ある!1091定点カメラに偶然写っていた、これが動かぬ証拠だ」

            

           新 2 「なるほど、これは脱法やね」

   新 「確かに脱法ハープしてますわ、けしからんけしからん!」

                  「けしからんな」

                2 「けしからんね~」

               新 「けしからんわ~」

「だがさすがに私も心配になり、お宅の息子さん脱法ハープしてますね、と父サンタナに相談したのをきっかけに父との交流が深まった訳だ、昨日も戦闘機のスーパーチャージャーの取り付け方で物議を醸し出してしまった」

新 「えー今頃おしりぺんぺんの刑の最中ですよー、でも昼間から改造計画なんか企てて仕事に影響しないのですか?」

                  「ん、するよ」

  新 「雑談しているうちに目的地のトンネルに着いてしまいました」

          「ここからは徒歩で行く、皆陸戦の準備だ」

       「ひゃっほーさすが前人未踏の地だ、釣れたよー!」

        ドッカーン! 

                     新 2 「なに?」

          「係留中の戦闘機が何者かに破壊された」

                 新 2 「なんで?」

「周りには誰もいない、てことは、我々に正体を明されたくない宇宙人達に光線銃で攻撃されたとしか考えられない、次は・・・」 

          新 「えー次は僕たちの番ですか?」

「気をつけろ!今度は新人に照準を合わせているかもしれないぞ、急げ!ジグザグに進めば大丈夫だ!」

新 「ラジャー!足をスクリュー回転させて急いでます、ジグザグジグザグ」 

「どうやら次の攻撃はしてこないようだ、被害が他の隊員に及ばなくて安心したぞ」 

「未確認生物とか霊とか宇宙人を捕獲するとかブログに偉そうなこと書くからそれを見た宇宙人達が激怒ぷんぷんなんですよ」 

     「かもな!おーいピストン輸送頼むよ、置いてかないで」

新 2 「ダメです、翼を失った豚はただの豚です、陸に戻してやっただけでも感謝しな」

 「じゃ、じゃあ未確認生物でも探しているよ、おーいなんかいないかぁ!」

「いたっ!ふふふ、頭隠してヒップ丸出しとは物の怪よのう・・・あれ?あれれ?まさか君は幻のウンキュウくんではないか?

顔はイシガメで体つきがクサガメだ!資料はこれだけしかないが間違えないかぜひ調べてくれエルビス!」

 


9月23日 戦闘機爆発

2014年09月23日 | Weblog

 

          「どっかーん!」

                新 2号 「なに?」

「ギャーギャー!戦闘機が爆発したー!墜落するー!ギャーギャー!」

            新 2号 「ぎゃー!」

    「仕入部隊長戦闘機準備夜露師久」

 


9月20日 コクチバス 22回目

2014年09月20日 | Weblog

 

            「ちゃおーエルビス!なんか入ったー?」

    エ 「ちゃお、今日は1091探検用の戦闘機を発掘しときやした」

  「なにっ!前回戦闘機不足で新人が泣きをいれていたところだ」

  エ 「キリン模様ですからアフリカの戦闘にも使えやすぜ」

「それは重宝する報酬はいつも通りスイス銀行へ振り込んでおく、しかし毎回ゴッドタイミングで怖いくらいだよさすがエルビス!」 

              エ 「へっへっへ、よせやい」

新 「わくわく♪ やはり密告者がいるんじゃないですか、探検予定がダダ洩れですよ、そんなことより組立ができませーん、けど大満足です♪ わくわく♪」

「エルビスの勘の良さには脱毛だ、しかもあとからポンプを探して付けてくれたんだって?もう他では買えないね!」

        新 「はいっ!エルビス隊長サマンサです♪」

「そしたら今度はドバイに土地でも探してもらおうかなー♪ いやその前にリアのミラーかなー♪ あー思い出した!金曜にAK店でエルビスのファザーと盛り上がっちゃってさー♪」

 新 「その話は次回で・・・わくわくが過ぎて握力がなくなっちゃいましたよ♪ わくわく♪ 明日は休んで次回は火曜に探検しましょうねー♪」 

ちょっと待て新人、声がデカいぞ、誰かに探検予定聞かれてしまったのではないか?」

新 「あーすんません、だって陸から始めるんですもん、激怒ぷんぷん」

「ここは探検家として絶対にはずせんだろ、おい竿が曲がってるぞー!」

            新 「ほんとだフィッシュです」

           「目が笑ってないけどご機嫌麗しゅう?」

            新 「たった今うるわしゅくなりました」 

             「んじゃもうちょっとやってこうか」

                新 「まだですかー」

「ここは冒険我慢のしどころだ、じきにヤツがくる・・・フィーッシュっ!スモールだ!デカい!」 

新 「なんでこんなにデカい魚をスモールって言うんですか?、大きいのか小さいのかさっぱりわかりません、日本語変ですよ」 

「たしかにデカいスモール釣ってさーっとか変だよな、だから私はコクチと呼んでいる

新 「いや、さっきはっきりスモ―ルデカって言ってましたよ?」

「空耳だ、ここいらは獅子の妖精が多いからな、さてアドベンチャーを始めるか!戦闘機の操縦は大丈夫だよな?」

   新 「えーっとー、進みたい方向の逆にバタ足でしたね!」 

                    「だな」

新 「マニュアル通りにやったらバックしながら上陸地点に到達してしまいました」

「それでいいのだ、バックに慣れたら巻足とおねーさん漕ぎも教えよう、だが・・・」

「残念なことにこの先には水がない、しかも行く手には例のジャングルが待ち構えている、すぐに陸戦の準備だ、心してかかれ」

    新 「ここが例のジャングルですか・・・がくがくぶるぶる」 

 

「どうだ、見事なジャングルだろう、発見したのはオレだ!」

   新 「わくわく、やっとアドベンチャーしてる実感がわきましたよ」

「だろ!終盤にはさらに漢心をくすぐられる冒険が控えておるのだよ、ひっひっひ」 

             新 「たのしみ~げろげろ」

 

「おかしいな、先日ジャックスパロウから頂いた地図によればこの沢を昇ると目印のドクロが見えるはずなんだが?」 

              新 「見えるはずなんだが?」

        「うーん、この三叉路があやしい、右折かなー」 

新 「道に迷ってませんか?こんなジャングルで迷ったら二度と生きてでられないですよ、えーん!」 

         「この角を曲がれば・・・がちょーん!

新 「どう見てもです、行き止まりです、うわーん前人未到の秘境道に迷ったー

「仕方ない、来た道を戻りさっきの三叉路を右折しよう、帰りたいのなら左折すればもとの道に出られるがとして冒険家としてどちらを選ぶかは君の自由だ」

新 「ぐすん、行きます、三叉路を右折し先に進みます、うえっ、ひっく」

「あれだ!あのドクロが目印だ!ついにたどり着いたぞ!もう泣くな!」

      新 「うえっ、ひっく、ぐすんぐすん キャストー!」

      新 「おらーフィッシュじゃーこらー!」

          「ふふふ、泣いたクロウがもうスマイルか」

         新 「デカすぎて笑えません、がくぶる」

「目的は大きい魚を釣ることではなく冒険だということを忘れてしまったようだな、こいつめ~」

  新 「すんません、今冒険っぽくふるまうんで写真撮ってください」

「もっとキツそうな表情して!いい画が撮れたら戦闘機に乗り込むよー!」

           新 「帰りはらくちんちんですなー♪」 

「ふはは!じきに本日のメインイベントの激流下りだ、私クラスになるとフィンを付け忘れるんだよ、やっちまったなー!」

             新 「どうなるんですか?」

       「ブレーキと操舵性能が著しく落ちる、ごくり」

          新 「すでにアイキャンストップですね」

「そうだ、ここからさらに加速するぞ、びゃーー!戦闘機のスピードがマッハを超えたー!」 

     新 「びゃーー!僕もフィン付け忘れてましたー!」

「ふう、冒険野郎を長いことやっているがこんな恐い、いや冒険は味わったことなかったな」

             新 「ぐるんぐるん回されました」 

「音で例えると がつん、ぐるん、ずり、ぐるん、がつがつん、ぐるんぐるん、ずりっ だった」

新 「まさにそんな感じでしたがあのー、帰りは?あの3ヶ所の激流攻略法は考えてありますよね?」

「しらん、そんなこと考えてたら冒険にならんだろ?行き当たりばったりが冒険の面白いところだ、次回は上流は捨て激流下りをもう3セット追加する」 

新 「なるべく浅いところを戦闘機をかついで徒歩ですか、とほほ、えー!あの訓練を3セット追加したらおしりの皮がむけちゃいますー!」

「だがその代償がこれだ!こんなパンパンなナイスバディにはなかなか巡り合えんだろ?探検に集中ばかりしてないで周りの景色にも目をむけてみろ!」 

新 「ふうぅ、景観も素晴らしいし空気もうまい、冒険家になってよかったと思います」

         「冒険家冥利につきるな、わっはっは!」

 

 


9月15日 コクチバス 21回目

2014年09月18日 | Weblog

 

        今回のレポートは大人しめに仕上げました

 

       私の不沈艦ブラックパール号と2号の戦闘機

 

 


 


        うひひ~座る瞬間に後ろに引いてやる~


               冒険家らしく激流に挑む


    エルビスが用意してくれた戦闘機で初めてのフィッシュ


        フック2本、午前中にバラしたのがまた釣れた





             巨大倒木に行く手を阻まれ


        泣く泣く帰路、だが流れに任せ下るだけなのでらくちん

 

      本日の冒険の成果 化石?だれか正体教えてください

                   片付け

             以上でレポートおわります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


9月14日 コクチバス 20回目

2014年09月18日 | Weblog

 

                 「ストップだ新人」

       新 「僕も気づきました、本体があそこにいます」

   新 「これは未確認生物だとか言ってる場合じゃないですね」

               「あれは獅子かな?」

             新 「いえ、コクチバスです」

          新 「これをコクチバスって言うんです」

                  「コレモカ?」

               「はい、コクチバスです」

      「そうか、明日はこの洞窟の向こう側を探検するぞ」



9月13日 コクチバス19回目

2014年09月16日 | Weblog

 

         「秋の冒険シーズンとはよく言ったもんだな」

             新 「実に清々しい気分です」 

                 「釣れないな」

           新 「あれ?釣りブログでしたっけ?」 

「すまん、冒険ブログであった、おや緊急連絡だ、もしもーし、こちら1091探検本部 1+1 は?」

                「わんわん

          「仕入部隊長か仕事の依頼だな?」

        仕 「へい、お探しの戦闘機が入りやした」

                  「報酬は?」

              仕 「スイス銀行の口座へ」          

               「その仕事を引き受けよう

              仕 「お待ちしておりやす」

「なにやら探していた戦闘機の入荷があったようだ、急いでランドに向かおう」

 

 

 

「わちにんこー!1091net見て来ましたー!ついでにスマイルくださーい!」

              仕 「へい、にやりん

              「で、戦闘機はどこぞ?」

          仕 「こちらの格納庫にございます」 

「ギャッ!オプションも盛り沢山で即出撃可能状態な新品同様の戦闘機ではないか、相変わらずいい腕をしておるな、報酬はスイス銀行へ振込み済みだ」

                   仕 「あざーす」

 「してコードネームだがエルビス・プレスリーゼントに決定した、通称はエルビスでもリーゼントでもどちらでもよい、アメリカ人入隊者第1号だ」

  「へい、好きな方を使わせていただきやす、戦闘機はこれからの秋の冒険シーズンに活用してくだせい」

                「アイムファインセンキュ!」

                  リ 「アンドュー!」

               新 「以外にもあっさりと」 

 「うむ、武器商人のブッキーくんやら 古着が好きだから古ジーパンとかの候補もあったがやはりロカビリーな雰囲気に合わせようと思ってな、ちょいと長いが部隊長も満足してくれておられるだろう 」

            新 「僕も即納可能な戦闘機が欲しいです」


9月9日 コクチバス 17回目

2014年09月10日 | Weblog

 

           「今朝(9/10)とても恐い体験をしたんだが聞いてみる?」

                  新 「夜トイレに行けなくなる系でなければ」

 

「お風呂でシャンプーしてる時になんか後ろが気になるなぁのクラスCだ、では始めよう」

 

               1091net会員限定非常食

 

             「大将ナマステー!」

        謎の店員 「お客様いらっしゃいませ、ぺこ」

ギャっ!とりあえず早足で店内半周)すみません店を間違えました、ぺこ

           謎 「ありがとうございました、ぺこ」

                「あー怖かったー!」

        新 「どこにクラスCの要素があるんですか?」

「この文章だけでは伝わらないだろうな、本当の恐怖は部隊長に支給するための1091非常食を手に持って店内に入ってしまったことだ」

              新 「超恐えー!

「ある意味ちょいとスリルがあったからこれも冒険のひとつであると言えるかな?」

新 「何かの条例違反に発展して逮捕されるところでしたね。では閑話休題、 本題に移りましょう」

 「だな、そろそろ秋の本格冒険シーズンに突入したということで昨日も隊員3名でコクりに行って来たんだったな」

 

     新 「こ、これは前回より増水して足元が見えません」

「ここはもろに干満の影響を受ける場所だからだ、事前に勉強してこなかった罰として本日の特攻隊長を命じる」

      新 「なんだ、それだけか!ぎゃー蜘蛛ー蛇ーブヨー」

「ブヨとヘビくらいで漢がビビるな、ゃーんクモー!のけてー」

             新 「おや、ここも空間が・・・」

              謎の助っ人 「バイツ

              新 「あるばいと

          謎 「ノー!イマサカナガカンダョッテコトダ」

                   謎 「フィッシュ」

           新 「それはさかなです

             謎 「イエース!セーカイ」

  新 「外国で冒険していたのでしょうか?英語を教えてもらいました」

                  「THの発音は?」

      新 「うえ~ 舌は前歯にくっつけます

 

                 

                 謎 「カレント」

      新 「オッケー得意分野!りー、りー、りー」

                謎 「ワッツ?」

                新 「離岸流!」

            謎 「ズコー!ノー

                新 「え~?」

            謎 「ゲ・キ・リュ・ウ!

 

            

           謎 「ビーキャッホー!ワッチっ!」

          新 「いーやっほー!あっちっ!」

   謎 「ノー!イノチノキケンガアブナイカラキヲツケロッテコトダ」

    新 「ディスいずスピードラーニングですか?イエス、ノー?」

             謎 「ノー、ネイティブネ」

 「二人仲いいな、なんだか私が寝ている間にいい釣りしたんだって?何匹釣ったの?」

          謎 新 「イエース、フタリデ3pgアルヨ」

「数の単位にpg(パラダイスギャラクシー)を使うとは、いったい二人は何tonの水揚げに成功したんだ?」

              謎 新 「ヒミツアルヨ」

「さて、冒険ももちろんだが未確認生物の調査捕・・・あ!あの遠くの岩肌に見え隠れする巨大な影はなんだ?」

   新 「わかりません、しかし七色に輝いているのは確認できます」

「たった今教えてQooに質問した、安全確保のため動くな!おっと回答がきたぞ」

 

   質問:私達は冒険家ですが、ただいま前人未到の地で

七色に輝く巨大な生物と遭遇してしまい安全確保のため動けません。

       私の勘では地球外生物かもしれません。

            対処法を教えてQoo!

             質問者:冒険野郎

 

          回答:それはハンミョウです。

    質問者さまのおっしゃる通り地球外生物で肉食です。

      もし近くにノコギリガザミもいたら諦めてください。

        回答者:エルビスプレス@リーゼント

 

「大変だ、やはり私の勘は間違っていなかった、地球外生物で肉食だそうだ、あれ、楽しそうにしている?」

     謎 「ジャパニーズハンミョウメズラシイイエスイエース!」

          新 「メズラシイイエスイエスイエース!」


9月6日 コクチバス 16回目

2014年09月07日 | Weblog

 

              今回は謝罪から入ります。

デンタルM先生「予約をすっぽかして申し訳ありません、言い訳させていただきますとぎっくり腰の真っ最中で痛みに耐えるのに集中しすっかり今まで忘れていましたm(__)m 次回どうしましょう

  それと最後に新人が答えを言っていますがその答えはハズレです。

                        それでは本編をお楽しみください。

  新 「ここは空間に歪みが生じていますね、大丈夫ですかここ?」

「冒険ブログだから空間くらい多少は歪んでるだろ、どちらかと言うと今は胸までウエーディングして大丈夫ですか?だろ」 

「そういえばセブンカフェの冒険結果をみんなが首を長くしてお待ちになっておられますよ?」

「うむ、その件についてはだな、先日セブンのおねーさんにお伺いをたててみたんだよ、レギュラーサイズを買って、おねーさんすみませんいまわたしがおっきいさいずのぼたんをおしたらあふれますか?って」

おね 「センサーは付いてないけど量を計ってぎりぎり溢れないようになっていますセンサーは付いてないですけどやったらぬっころす」 

「え?じゃあ、どこかで普通サイズか大きいサイズかを判別しているんですか?」

おね 「いえ判別はしてないみたいですけど量を計ってぎりぎり溢れないようになっていますセンサーはついてないですけどやるなよ」

「よくわからないけどわかりました、では今大きいサイズの方を押しても溢れないってことですよね?」

 おね 「わざとやる人がいて困ってるんでやったらぬっころします」

      「てことはやっぱり溢れるってことですよね?」

おね 「これ以上クビを突っ込むな、さっさと普通サイズ押して帰りやがれ」

                  「はい、おぼえてろよ!バイバイキーン」

    「というスッキリしない冒険結果であった、中途半端ですまん」

新 「センサーは無いけど量は計っているんですね、実に不可解です、何か天と地がひっくりかえるような重大な秘密を隠しているようにしか思えませんね」

「新人もそう思うか、たしかに何か重大な事実を隠しているようで終始落ち着きがなくセリフがすべて棒読みだった、警告を無視したらマジでやられたかもしれん」 

新 「センサーが付いてないを強調していますよね?センサーを探したらなにかマヅいことがあるんでしょうか?」

「考え過ぎかもしれんがセンサー部分に財宝が隠されているとも思えるな」

       新 「それ!当たってるような気がしますよ!」

「我々は探検隊であってトレジャーハンターではないのにな・・・勘違いもはなはだしい、ぷん」

新 「失礼ですけどまさか1091冒険予定が外部に漏えいしているのではないでしょうか?」

「なるほど、1091netの冒険予定が外部に漏えいしているということだな?

新 「もしかすると隊員のなかにおしゃべりなやつがいるのかもしれませんよ?」 

      「では内部調査を進めよう、今の話は絶対に内緒な」

                  新 「はいっ」

「ところで犬おじさんから新隊員のコードネームはまだかって催促がすごくてまいっちんぐまちこteacherなのだ」

   新 「元祖エルオーヴィイーアイラヴユーユーラヴミーですから」

   「それで名前を全国の1091net会員に募集してみたのだが」

新 「あ、メールが届きましたよ『新隊員のコードネームを募集します、特徴は高身長で男前で気風がよくロカビラーです、仕入担当を任せます』と書いてありました」

「私はその後、新隊員を知るために本人と直接面談した、結果おどろくべき事実が明らかになったのだ」

  新 「ええーっ!それはすごい期待の新人だ!

             「いやまだ何も言ってない、だが・・・」

「やはり申し訳ないがこの場では詳しく話せん、だが私は元ギャンだと確信しておる」

新 「うへ!伝説の漢成分が従来比の1000倍の濃さと言われる元ギャンですか・・・初めて遭遇しました、がくぶる」

「うむ、独自の調査結果を見る限りほぼ間違えない、それで多数決の結果仕入部隊長のコードネームが決まった、例のあれだ、わかるだろ当ててみろん」

新 「うーん、なんでしょう?おしぴー?まっつぁん?なんだろなーわかんないや」

「ほら、あれだよ、あれ!上のほう見て!な、もうわかっただろ!ハズレたら次回に持ち越しだぞ~ほら早く言って」

             新 「上ですか!わかりましたよ~!」

                  「わくわくどきどき♪」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                      

               新 「アフロっ!

 

 


8月30・31日 コクチバス 14・15回目

2014年09月01日 | Weblog

 

                    「今日もコクるか」

新 「今日も明日もコクるとしますか!しかし前回の助っ人さんすごかったですね、とてもリバーコクチが初めてとは思えない技のデパートでした」

「うむ、かなりの腕前でござった、まさに彗星のごとく現れた期待のダークホースだ」

 新 「で、前回に引き続き今日も苦戦が予想されます、足元が見えないくらいに濁ってます。」

                        「んー?そうでもなさそうだぞ~♪」

           新 「本当だー!簡単に釣れたー!」

「と、甘く見てるからそのあとが続かないわ・・・おっと特攻隊長からの緊急連絡だ、もしもーし来々軒でございます!」

            犬 「えっとーローラだよ、えへっ」

              「救急ですか火事ですか?」

            犬 「1091netを見て電話しました」

                    「申せ」

      犬 「 ただいま押日ランドの上陸に成功しましたワン」

 「よし!とうとう潜入に成功したか!ではミッションわんだ、まずは長の生息を確認せよ、極秘調査なのだから絶対に見つかるなよ」

                 犬 「わんわん!」

               「わんは一回でいい!」

   犬 「生息を確認しました、しかし縄張りから離れようとしませんわん」

 「ではミッション2だ、物陰からこっそり写真を撮るのだ、特徴がわかるようにな、何度も言うが見つかるなよ」

犬 「特徴は高身長で男前で気っ風がいいわんですよね、静止画では伝わりませんわん!」

「きさまは何年1091特攻隊長を努めているのー!特徴と言ったら・・・リー・・・リー・・・言わすなよ

     犬 「へい、承知いたしましたわん、カシャリ・・・送信だわん!」 

             

             個人情報保護のため一部画像を加工して送信しました

            「 誰?

犬 「見ての通りです、指示通りリールの陰からこっそり撮りましたわん!」

          「リーはリールのリーじゃないのー!」 

        新 「僕でしたらそんな初歩的なミスはしません」

         「今の時期、リーって言ったらわかるよな?」

新 「24時間テレビでリーダーが101km完走できるように陰ながら応援してくださいっていうことなのにハホですね」

 「普通それしかないよなあ、なんでうまく伝わんなかったかなぁ・・・おーっと、電話だ、もしもーしこちら川で苦戦中の本郷猛です、へん~しんっ!」   

               長 「とおー!」

             「どうぞ」

       長 「たった今いいブツが入りやした」

                   「詳しく

長 「へい、嶋野産のピッカピカなチャボでございます。専用の寝床と巣箱も付いておりやす」

                「や、安い!

             長 「ではいつもの場所で」

                   「押忍

  新 「噂の武器商人ですか?潜入捜査がバレたかと思いましたね」

「うむ、冷や汗たらたらで早く会話を終わらせようとした結果すんなりと商談成立してしまった」

        新 「でもすぐに連絡くれるなんて漢ですね」

        「長の店は鮮度と漢っぷりが自慢だからな!」

                 新 「価格は?」

わからない、いつもその場の雰囲気だ、だが高いと感じたことはない」 

            「わんばんこー!おいくら万円?」

            長 「わんばんこ、決めてください」

    「じゃ500円ねー!ところであなたはお弁当できるのかしら?」

                長 「へい、お隣へどうぞ」

       新 「クールにかわされた、シーナさんくやしそうだ」

            「ごめんなさい、お勉強お願いします」 

              「てな夢も見たんだよ!」

          新 「また夢オチですかーぎゃふん!」