昨日、ご無沙汰のお友達と久しぶりに会う機会があり、
楽しくランチとおしゃべりをして過ごしました。
思えば友達って、
子供時代の友。
学生時代の友。
職場の友。
ママ友。
ペットと暮らしてる友。U‘‘・)♥(=^.^=)♡
それぞれ、その時期の必要にせまられての関係だったように思います。
オーバーに言えば、そこのポジションで生きていくための処世術。
どこかで読みましたが、女子の友情は連帯感であり、
その連帯が切れた時に友情も切れるとか。
なるほど、アメーバーのようなものなのね。
だから、家庭という居場所以外どこにも所属していない
今の私くらいの年代になると、
共通項でつながってたお付き合いは減っていきます。
気が向かないことに無理にあわせたり、
あえて努力して維持しなければならないような関係は無意味なので、
どちらからともなく自然消滅していくようです。
いろんなことから身軽になって、整理整頓していく年代なのかも知れません。
映像文化、ネット情報があふれ、退屈しない社会になったのも
それに拍車をかけてます。
そんな時期だからこそ、久しぶりに会おうと思いたったら気軽に会える
会わなかった期間を気まずく感じない気楽なお友達は貴重です。
たとえば、ある季節あるお花が咲いた時、ふと思いだし、
久々にあっておしゃべりでもしようかな?
なんて思えるお友達っていいな♪と思えたひと時でした。
☆ストレスフリーの天才☆
テレビで聞いたことですが、
残された人生があと3日だとしたら人は快楽を享受しようとし、
3か月だとしたら日常では体験できないことをしようとし、
3年だとしたら平凡にありのまま過ごそうとするそうです。
ってことは、何より、何気ない日常が1番貴重ってことでしょうかね。