今年の全国社会人は秋田県で行われ
優勝は九州代表のVファーレン長崎で幕を閉じた。
さて、我がサッカー部は12日に広島空港から仙台に飛び立ち、仙台からバスで3時間揺られて秋田入り。(宿泊先は山形県酒田市の健康ランドでした)
翌13日は練習&開会式。
で、14日に一回戦という日程でした。
前日練習では強敵ファジアーノと同じグランドでびっくり。
新外国人見て二度びっくり☆
手の内は見せられないなか、ハッスルしたのがGONこと権田コーチ。ミニゲームで得意?のトップ下に入りところ狭しと駆け回りいろんな意味で大活躍。
いい雰囲気で前日練習終了☆
そして一回戦。
相手は東北代表のNECトーキン。
芝の状態は最高で文句のつけようがない。
NECは宮城のチームなのでサポーターも駆け付けている。
全国大会独特の雰囲気。
午後12時キックオフ。
最初の15分は大きいことをしようと試合前確認したが、緊張からか中途半端なプレーが目立つ。
逆にNECに大きいことをされペースはNECに。
そんな中、自陣右サイドの深い位置からのスローインから16番にクロスを上げられ23番に頭で飛び込まれ先制される。
さらに、押し込まれ流れの中からミドルシュートがタカシの足に当たりコースが変わりゴール左隅に吸い込まれる。
その後は持ち直し五分五分か少し押し気味に試合は進むが得点出来ず、逆に前半終了間際、コーナーからヘディングで合わせられ3点差。
0-3で前半終了。
そして後半、相手は3点差あるからそんなに前にでてこない。
逆にうちは点を取りにいくしかないので闘志剥き出しで前へ前へ。
そのかい合ってか流れは佐川ペースで進んでいく。
シュートで終わる回数が多くなり、遂にケントのコーナーからのこぼれを純治が決め1-3。
さらに勢いは増しNECゴールを襲うが中々こじ開けることができない。
そしてタイムアップ。
一回戦敗退。
内容自体は悪くないゲームだったと思う。
シュート数から見ても押し込んでいる時間は多かったのではないかな。
ただ、結果は完敗。
それが現状であり今の実力だ―――。
広島に帰ってきて思うのは、なぜ負けたんだろうということ。
勝負弱い、決定力がないといってしまえばそれまでだが、やはり日頃やってる練習の質、リーグの試合の質が出たような気がする。
中国リーグで16番のような曲がって落ちてくるクロスをあげる選手がいただろうか?そのクロスになんの迷いもなく頭から体を投げ出して飛び込んでいくFWがいるだろうか?答えは「NO」だ。
一点目の場面、スローインから16番が持った瞬間、嫌な予感がした。
その時ゴール前で23番をマークしていたのは紛れもなく監督である俺。
16→23がホートラインということは分かっていて半歩左に23番を置いた。
そして16番がボールを蹴る瞬間、俺はボールを見てしまい、その瞬間にゴール前の僅かなスペースに入られドンピシャのボールが入り、遅れて身体を投げ出したが時すでに遅しという感じでヘディングで決められた。
リーグでは上位チーム以外とやる時はクロスすらあがってこない試合もある。
あがってきても精度を欠いたりしてクロスがピンチでない。
結局、普段のリーグ戦でここからならクロスを上げられても大丈夫だろうとか、これぐらいのプレッシャーで大丈夫だろうとか、少しずつ一つ一つのプレーにハングリーさを欠いていたんだと思う。
その積み重ねがNECの前半に出たんじゃないかな。
日々やってきたことがやっぱり試合ででるわけだからその差なんだと思う。
NECの選手は一人一人一生懸命で激しかったように思う。
そう感じた自分達はほんと未熟だ。
NECの選手にとっては当たり前のプレーをしていただけなんだろうけど・・・。
全国で勝つためにはこれまで以上に努力しないと勝てないのがよく分かった。
努力したからすぐ結果が出るかといえばそんな簡単なものでもない。
しかし、逆に考えれば結果を出すには努力は絶対必要。
努力なき人間は進歩はない。
あとリーグが2試合。
まず、選手として最高のパフォーマンスが出来るように調整していきたい。
あと、監督としてチームが一つになれるよう努力していきたい。
とにかく、自分のすべてを出し切ってチームの勝利に貢献したい。
とにかく頑張ろう\^o^/
優勝は九州代表のVファーレン長崎で幕を閉じた。
さて、我がサッカー部は12日に広島空港から仙台に飛び立ち、仙台からバスで3時間揺られて秋田入り。(宿泊先は山形県酒田市の健康ランドでした)
翌13日は練習&開会式。
で、14日に一回戦という日程でした。
前日練習では強敵ファジアーノと同じグランドでびっくり。
新外国人見て二度びっくり☆
手の内は見せられないなか、ハッスルしたのがGONこと権田コーチ。ミニゲームで得意?のトップ下に入りところ狭しと駆け回りいろんな意味で大活躍。
いい雰囲気で前日練習終了☆
そして一回戦。
相手は東北代表のNECトーキン。
芝の状態は最高で文句のつけようがない。
NECは宮城のチームなのでサポーターも駆け付けている。
全国大会独特の雰囲気。
午後12時キックオフ。
最初の15分は大きいことをしようと試合前確認したが、緊張からか中途半端なプレーが目立つ。
逆にNECに大きいことをされペースはNECに。
そんな中、自陣右サイドの深い位置からのスローインから16番にクロスを上げられ23番に頭で飛び込まれ先制される。
さらに、押し込まれ流れの中からミドルシュートがタカシの足に当たりコースが変わりゴール左隅に吸い込まれる。
その後は持ち直し五分五分か少し押し気味に試合は進むが得点出来ず、逆に前半終了間際、コーナーからヘディングで合わせられ3点差。
0-3で前半終了。
そして後半、相手は3点差あるからそんなに前にでてこない。
逆にうちは点を取りにいくしかないので闘志剥き出しで前へ前へ。
そのかい合ってか流れは佐川ペースで進んでいく。
シュートで終わる回数が多くなり、遂にケントのコーナーからのこぼれを純治が決め1-3。
さらに勢いは増しNECゴールを襲うが中々こじ開けることができない。
そしてタイムアップ。
一回戦敗退。
内容自体は悪くないゲームだったと思う。
シュート数から見ても押し込んでいる時間は多かったのではないかな。
ただ、結果は完敗。
それが現状であり今の実力だ―――。
広島に帰ってきて思うのは、なぜ負けたんだろうということ。
勝負弱い、決定力がないといってしまえばそれまでだが、やはり日頃やってる練習の質、リーグの試合の質が出たような気がする。
中国リーグで16番のような曲がって落ちてくるクロスをあげる選手がいただろうか?そのクロスになんの迷いもなく頭から体を投げ出して飛び込んでいくFWがいるだろうか?答えは「NO」だ。
一点目の場面、スローインから16番が持った瞬間、嫌な予感がした。
その時ゴール前で23番をマークしていたのは紛れもなく監督である俺。
16→23がホートラインということは分かっていて半歩左に23番を置いた。
そして16番がボールを蹴る瞬間、俺はボールを見てしまい、その瞬間にゴール前の僅かなスペースに入られドンピシャのボールが入り、遅れて身体を投げ出したが時すでに遅しという感じでヘディングで決められた。
リーグでは上位チーム以外とやる時はクロスすらあがってこない試合もある。
あがってきても精度を欠いたりしてクロスがピンチでない。
結局、普段のリーグ戦でここからならクロスを上げられても大丈夫だろうとか、これぐらいのプレッシャーで大丈夫だろうとか、少しずつ一つ一つのプレーにハングリーさを欠いていたんだと思う。
その積み重ねがNECの前半に出たんじゃないかな。
日々やってきたことがやっぱり試合ででるわけだからその差なんだと思う。
NECの選手は一人一人一生懸命で激しかったように思う。
そう感じた自分達はほんと未熟だ。
NECの選手にとっては当たり前のプレーをしていただけなんだろうけど・・・。
全国で勝つためにはこれまで以上に努力しないと勝てないのがよく分かった。
努力したからすぐ結果が出るかといえばそんな簡単なものでもない。
しかし、逆に考えれば結果を出すには努力は絶対必要。
努力なき人間は進歩はない。
あとリーグが2試合。
まず、選手として最高のパフォーマンスが出来るように調整していきたい。
あと、監督としてチームが一つになれるよう努力していきたい。
とにかく、自分のすべてを出し切ってチームの勝利に貢献したい。
とにかく頑張ろう\^o^/
言ってる意味がよくわかる。
温い中で戦い続け、全国という厳しいそして激しい中でいきなりやると気遅れるする時がある。
すごく大変やけど、伊藤ちゃんが言うように、意識を高いところへ持っていき日々練習すればまた違うと思う。
今の現状に満足することなく邁進してください。
応援してますよ~
俺は別に鳥肌とか立たんけど
伊藤ちゃんが言ってる意味はよく分かる。
やられた瞬間『おい!!マジで~!?』
とか思うよね。。
今のは事故事故って言い聞かせたいけど
相手からしたら実力なんよね・・・
中国リーグが全国の中で
どの辺におるんか知らんけど
みんなで切磋琢磨するしかないかね。
また応援に行きます☆
ps:そろそろ移籍シーズンなので・・・(笑)