あるくみるきく_瀬戸内シーカヤック日記

瀬戸内を中心とした、『旅するシーカヤック』の記録

『芸予ブルー』_テーマカラー of 印象派_”瀬戸内シーカヤック日記”

瀬戸内シーカヤック日記: ロードスターでオープンドライブ_世羅のとうふ屋さんで、3種のとうふ食べ比べ御膳

2017年11月18日 | 旅するシーカヤック
2017年11月18日(土) 今日は朝から雨の休日。 天気予報では、明日は晴れはするものの風が強い予報。
この週末も、キャンプでのシーカヤックツーリングは諦めざるを得ないようである。 残念至極!

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朝はゆっくりと過ごし、今日は久しぶりに休日出勤となる妻を置いて、一人でロードスターでお出かけする。
まだシトシトと雨が降っているので、幌は閉めたままのドライブ。

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せっかくなので、普段あまり走ったことのない道を開拓しながら、世羅へと向かう。
11時半過ぎに、以前訪れてお気に入りとなった、『世羅のとうふ屋』さんに到着した。

ここは、三種類のとうふを食べ比べることができる御膳が人気である。


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前に来た時とは違い、今日は11時半でも俺が二組目の客であった。
もちろん今回も、三種の食べ比べ御膳を注文。
まずは、豆腐が運ばれてきた。

今日は、どんな味の違いがあるのだろうか? 楽しみである!
豆乳を飲みながら待っていると、すぐに残りのセットが運ばれてきた。

『すみません。 生玉子を追加できますか?』 『はい、大丈夫です』

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という訳で、ご飯は玉子掛けご飯とし、美味しい料理をいただいた。
地元の玉子のTKGは、なんとも味が濃くて、豆腐用の醤油をチョッピリかけていただくと、絶品である。

白あえは、『おー、これは美味いなあ』

三種類の豆腐は、まずは醤油をかけずに一つ一つの味を堪能。
それぞれ個性を主張し、それでも豆腐なので主張は強すぎず、控えめながらも素材の美味しさをしっかりと楽しませてくれる。

揚げ物も、さっくりと揚がっており、特に厚揚げ系の食感と味が最高であった。

一つ一つの料理がなんとも美味しく、ここのお昼ご飯を頂くだけでとても幸せな気分になったのである。
至福のひと時。

『ごちそうさまでした!』

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お会計を済ませると、レジ横の棚から、厚揚げや、長芋豆腐、豆腐用の醤油などなどを土産に買い込み、道の駅へ。
道の駅では、妻から頼まれていた米を購入。

帰りには、安芸津に立ち寄って、牡蠣小町も仕入れてきた。


今日は妻が仕事で遅くなるので、俺が晩御飯の準備係。
買ってきた牡蠣で、土手鍋を作り、美味しい豆腐の冷奴と厚揚げの醤油風味焼き。

シンプルだが美味しい料理で、家族団欒の晩御飯を堪能した。

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生涯不良のサラリーマン・シーカヤッカー。
さて、明日はどこ行こう?

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