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先の予算委員会において、うちの会派の桃野よしふみ議員と
大庭正明議員が、「保坂区長の元秘書で、区長の後援会幹部
である人物を、新たに作った『日常生活支援センター』の
センター長として採用する（月16日間勤務で給与は33万円）
のは縁故採用であり、問題だ」と指摘しました。
そのことに対して、議会最終日の意見開陳の時に、共産党の
桜井みのる議員が、以下のように述べました。
↓ ↓ ↓
「日常生活支援センター長」の人事、公募であろうが、区長
の元秘書をセンター長にすることには、区民の理解が得られ
るものではありません。再検討を求めます。
（引用ここまで）
まさにその通りだと思います。
自身の元秘書で、保坂展人後援会幹部、という人間のために、
新たな部署を作り働き口を用意した、としか思えませんよね。
しかも、かなりいい待遇で。
仮に、そうではないとしても、そう見えます。
だから、良識ある人はそんなことはしない、のです。
保坂区長の感覚って、どうなっているのでしょう？！
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