sessanta始まりの朝

独り言、
子育て終わった二人暮らしの夫婦
人生、残り半分?如何に生きましょうか

クリスマス

2020-12-16 02:00:00 | 日記

我が家の成人した
子ども
二人。

兄と妹。

12歳離れて
兄妹になった
二人。


同じように育てた。


分け隔てはない

が、、、


兄を育てた頃の
若さ
ないぶん


いささか

いいかげんになった
ところがあるのは

否めない。


良くも悪くも
いいかげん

だった。



自負しているのだが、、


昨日

雑談しながら

クリスマスのサンタ
プレゼント
話になった。


子育てのモットー

「我慢はさせるべき」だ。

なので

子どもの希望を聞いて
プレゼントする。
のは

無しだ。


サンタさんは
その子にあったものをくれるのよ。

話して聞かせたか
どうかは覚えていないが

私の考え
そうだった。

なので


プレゼント
だった。


長男


のちに


なんで
ぼくんちのサンタ
本ばかりなんだ。


不思議
思っていた。


話してくれた。


不満にはいたらなかったようだが。


さて
だ。


娘を子育て中

疲れてたんだ。


サンタを信じ
夢を持って欲しい。

親心
あった。


だが、

早々と
プレゼント
購入して
品物を
隠すのに
骨をおったりすることへの


情熱
消えかけていた。

認めざるを得ない。


24日
夜になって


あっ⁉️
プレゼント
用意していない。

気づくなど


不手際
多々あった。


急いで
近所のコンビニ
間に合わせた品物
買ったり

ま、
とにかく

夢を与えるのなら
それなりに
夢のある品物

じゃないとなあ、、、

帳じり合わせだけして

嬉しいでしょ
なんて
そんな
おしつけじゃね。

駄目だ。

この事
昨日

娘から

手厳しく
指摘された。

なんてこった。

バレバレのサンタさん

あまり
心おどらない
プレゼント。


それなら

ないほうがまし?


夢どころか

絶望を味わわせていた?


なんてこった。


痛んだ、、


悪かった。


なんて!母親だ。


今年
クリスマス


プレゼント
届けよう

思った。


さあ、


浮き立つような


何か。


娘の事を思って

プレゼントする。

私は忘れていたんだ。


プレゼント
送る相手

思う気持ち
添えなきゃ

相手
届かない。


息子の時
息子
本好き
なって欲しい

願い
こめながら

楽しそうな
喜びそうな


買いに

いそいそ

行っていたから。

反省だ。


でも

私の子育て
後悔はない。

サンタさんは
おざなりになったかもしれないが、

思って

してあげた事
ほかに
たくさんある。


なにより

娘の事
息子の事も

一生懸命育てたもの。

反省は
山ほどあるけど
後悔はありません。