なないろあそびの不思議道☆ふしぎどう

京都こころ屋なないろあそびのじぶんとつながるっていうしあわせみつけよう

そんなふうにありたい

2012年01月23日 | ぽつり。
真っ暗な中に ずぼん っているひとに

してあげられることなんてないと思うの


でもそのひとが

いつか 顔を上げる日が来たときに

ぼんやりとでもいい

すこしの灯りが見えたなら・・


どっちに進むか目印になるから

灯りをともして待っていたい

そんなふうにいられたらいいなって思う





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17年目の1.17

2012年01月17日 | ぽつり。
今日は阪神大震災の起こった日

17年目になりました

埃っぽいぺたんこになった街を思い出す



1.17と17年

めちゃくちゃに壊れた街が
復興の希望を掲げて
みんながびっくりするくらい早く
新しい街を築いてきた



あのね

古代エジプト人は11と7の数字をつかって
あのピラミッドを造ったのだって

甦りを願ってね






3.11

三陸沖の三連動型地震
未曾有の災害
見えない放射能

3がいっぱい

3は創造の数字
新しいものを生み出すエネルギー


見たことない見えない出来事だから
新しい方法を想像して
新しい世界を創造する方向へ

みんなで向かおうとしているのかなぁ

だからこの日が選ばれたのかな・・って





空を見ながら考えていました


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ドコモCMのあっちゃん

2012年01月16日 | 不思議☆道から
ドコモのCMが新しくなりましたね。

昨日初めて見たんですが、AKB48の前田敦子さんが6年前の自分と共演していました。初めての世界で戸惑い悩む14歳の自分にトップアイドルになった20歳の自分が寄り添う・・という場面。


うわぁ~なんて素敵

これってわたしのインナーチャイルドセラピーの場面そのまま何度立ち会っても感動インナーチャイルドセラピーってこんな感じでかつての自分に会いに行くんですよー。




たまにはこのCMのように昔の自分を抱きしめてみませんか?




わたしはインナーチャイルドセラピーなんて全然知らなかった頃
辛かったときの子供時代の自分を心の中で抱きしめたことがあります。
何度呼んでも振り向いてくれなくて
それでもほおっておけなくて
後姿の小さい自分を抱きしめました。

そして何年も経ってからインナーチャイルドセラピーを受けたとき・・
そのときの小さい自分は大人のわたしのことを覚えていてくれました。
「なんにもできなくてごめんね」って思っていたので
ほんとにほんとに嬉しかった。


心の中でかつての自分と話しをしたり遊んだり・・
もちろんうまく行かなくて話してくれない時もあるけれど
成長した自分が会いに来てくれる、ということは
インナーチャイルドに伝わっています。


自分でできるプチセラピー

自分の中のこどもとおとなが仲良くなれますように



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お伊勢さーん

2012年01月14日 | 三重歩き
お伊勢さんに行ってきました。


五十鈴川を渡ったら・・
いつもとかわらずきーんときもちいい空気で満たされた場所でした。


日本人の総氏神さまなので
ここではいつも国のことをお祈りしています。




お正月をはずしたといってもまだまだお伊勢さんはお参りの人でいっぱい。
おかげ横丁もたくさんの人でにぎわっていてワクワクしました。
帰りはやっぱり赤福でおいしいお茶と赤福餅をいただいてまた一年の始まりです。


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生きるってこういうことだよ

2012年01月11日 | ぽつり。
1月も10日を過ぎるとやっと落ち着いてきたように感じます。


2012年は年賀状を出せない人がいつもより多かったです。
年末に届いたモノクロの葉書を見ると
自分も親を見送る年代になったんだなぁとしんみりとしました。


わたしの父は昨年何度かとても大変な時期がありました。
ただ立ち上がるのさえ5分もかかる姿をみてたまらない気持ちになったこともあります。
何度も入退院を繰り返した1年でした。


それでも最後の入院を機にたくさんの薬を減らしてもらうことで父は自分の力を取り戻し元気が出てきました。
退院後、かつての仕事仲間の同窓会に少し遠出をしたと嬉しそうに話してくれました。
入院するとベット生活なのであっという間に筋肉が落ちます。それをみんなに会いたいために一生懸命リハビリして歩いたんだよと。「自分はまだまだやれるんだ」という気持ちがさらに自信につながったようです。



病気になってもずっと一人で生活することにこだわる父。
ヘトヘトになってボロボロになって、
なんどもなんども危ないときを乗り越えて・・
どうしてそんなにがんばるのだろうって思っていました。
頑固なんだってあきれてどうでもよくなったこともありました。


でも元気に笑う姿を見て

「生きるってこういうことだよ。」

全身全霊でそう教えてもらっている気持ちになりました。



私と父との確執はずっとずっと長い。
分かり合えないまま終わるのかと何度も悩んできました。

そんなわたしにもやっと
父への尊敬の気持ちが戻ってきたことを嬉しく思います。



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