不用品回収の話題

不用品の事

震災機に不用品処分、広がる生活スタイル見直し !!

2011-04-28 10:00:24 | 日記
備蓄が足りない、使えない、物をためすぎ――。そんな反省から東日本大震災を機に、家庭内の物の持ち方や生活スタイルを見直す人が目立ってきた。目指すは、必要な物を適量所有して上手に使いこなす“身の丈暮らし”だ。防災への一歩になるだけでなく、日々の暮らしやすさにもつながりそうだ。

☆ものを減らし すっきり暮らす☆

身の回りを整理し、すっきり暮らす。言うは易し……で実際は難しい(^_^;) 特に高齢期になると思い出の品が増え、“タンスの肥やし”も「もったいない」と処分にちゅうちょする人は多いでしょう。ものが多すぎると暮らしにくく、将来転居する際に苦労しかねない。上手に減らすコツを、専門家に聞きました。

 「家が片付くとそうじが楽になり、探しものも見つかりやすくなる」。「老前整理」を提唱している「くらしかる」(大阪市)社長の坂岡洋子さんはこう話す。整理されていない家は(1)バリアフリーに改修しても、ものが邪魔で車いすが通れない(2)床に置いたものにつまずいて転倒する――といった心配があるという。

整理を始めるチャンスは、子どもの結婚や夫の定年などの節目。「ものが減ったらどれだけ暮らしがすっきりするか」を具体的にイメージし、片付けたいものと場所を紙に書き留めると最初の一歩が踏み出しやすいですね。

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多摩川河川敷のバーベキュー有料化、あす4月1日スタート!!

2011-04-25 09:46:13 | 日記
川崎市高津区の多摩川河川敷におけるバーベキュー利用の有料化が、4月1日からスタートするようです。

 二子橋周辺の約3万4千平方メートルをバーベキュー広場とし、市は1人につき使用料500円を徴収する。6歳未満は無料。利用時間は4~9月は午前9時から午後6時まで、10~3月は午前9時から午後4時まで。

 トイレを最大20基設置するほか、11年度内をめどに洗い場や、バーベキュー広場へのスロープを設置する予定だ。周辺住民に配慮し、音響機器の持ち込みや花火を禁止する!

 徴収した使用料は、警備やごみ処理、トイレ清掃などに充てられる。

 河川敷のバーベキューをめぐっては、大量に出されるごみの処理に多額の費用がかかることや夜間の騒音問題などを受け、受益者負担と迷惑行為軽減のため、昨年9月に有料化の社会実験を実施。利用者や市民の声を踏まえ、市は今年4月からの本格実施を決めたようです。

 同市多摩川施策推進課は年間約13万人の利用を見込み、「マナーを守ってバーベキューを楽しんでほしい」と呼び掛けている。

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悪質「便乗ごみ」増加で規制強化<(`^´)>!!

2011-04-21 10:09:17 | 日記
東日本大震災と津波で大量のがれきが発生した宮城県名取市の仮ごみ置き場で、震災とは無関係と思われる「便乗ごみ」が運び込まれるケースが増えている。同市は、四トン以上の委託業者のトラックには市発行のステッカーの貼付を義務付けるほか、個人ごみは二トン以下の車両に限定することを決めた。十八日から実施する。

 市は震災直後、市内沿岸部の一部を仮ごみ置き場に指定。業者に散乱したがれきの運搬を委託するなどして復旧作業を進めるとともに、自宅が被災した市民に限り震災ごみを持ち込めるようにした。

 ところが、日がたつにつれ、家電ごみだけを大量に運び込む車両や、高速道路を使って捨てに来る大型トラックなども散見されるようになったという。

 運搬・分別業務を請け負う建設会社の専務渡辺憲明さん(38)も「明らかに震災とは無関係と思われるごみが増えている」と証言する。

 同市の高橋伸吉建設部次長(58)は「火事場泥棒のような悪質業者をこれ以上許すわけにはいかず、決断した」と述べたようです。

モラルは無いのか!!

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古紙回収で復興支援に力を 掛川のNPOがステーションを開設!!

2011-04-18 11:13:04 | 日記
古紙回収で義援金を-。掛川市で環境教育に取り組むNPO法人のエコロジーアクション桜が丘の会(松下修理事長)が11日、同市御所原の市生涯学習センター駐車場などに古紙回収ステーションを開設したようです。古新聞や段ボールなど廃品回収で得た資金を復興支援に充てる計画で、市民に協力を呼び掛けている。 

 今回の活動は、「自分たちの手法で、できることから始めよう」という思いが込められており、24日まで同センター駐車場と、同市大池の回収業者「勝又商店」構内の2カ所にコンテナを置いて受け付ける。

 初日の同センター駐車場には会員約10人が集まった。新聞紙、段ボール紙、雑紙に分けた古紙が次々に持ち込まれ、1時間ほどで約3トン積みのコンテナがいっぱいになった。

 松下理事長は「被災地の深刻な状況は『対岸の火事』とは思えません。市民の協力をお願いします」と話したようです。

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ごみは貴重な資源 循環型経済を提案、中国紙!

2011-04-12 10:00:23 | 日記
現在世界的な環境問題へと発展しているごみ問題。年間10億トン近いごみが排出される中国でもごみ問題は深刻だ。

 年々加速度的に増え続けるごみの量は累計60億トンを超え、300ムー(1ムーは約6.667アール)以上もの土地を占拠、全国大小600を超える都市のうち、3分の2の都市が街をごみで囲まれている状態だ。

 しかし視点を変えればごみは貴重な資源でもある。ごみが資源として再利用されれば、省資源化や環境保護の側面から見てもその意義は大きい。

 中国環境報(中国の環境問題専門紙)では、ごみの再利用や再資源化を進めるには(1)ごみを循環型経済の重要な構成要素と見なす発想の転換(2)ごみの減量化(3)ごみの分別(4)ごみに含まれる有害物質の無害化処理-などが必要であるとし、その実現のための「関連法規の整備・強化」や「経済政策の施行」「エコパークの建設」といった施策も提案しているようです。
不用品など買取・処分は、不用品回収センターに!