不用品回収の話題

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ギンナンを特産に! くさい果肉除去、大阪の高校生らが挑戦!

2012-10-15 10:24:33 | 日記


街路樹のイチョウから、路上に落ちて独特のにおいを発するギンナン。多くがゴミとして捨てられる嫌われものを、まちの特産品にできないか。泉佐野市の高校生たちが試みているようです。

 市役所前の市道で2日、近くの府立佐野工科高校の3年生5人や市職員らがギンナンを拾って歩いた。歩道に植えられたイチョウの枝をゆすると、直径約3センチの黄色の実が大量に落下。1時間で集めたギンナンは約60キロにのぼった。

 きっかけは千代松大耕市長の発想だ。市では毎年この時期、歩道に植えられたイチョウの落葉やギンナンの清掃を、数十万円で民間に委託している。そこで、市内に約600本あるイチョウから落ちるギンナンを加工して売り、その売り上げで委託費をまかなうことができれば、と考えた。

 市長は今夏、同校で電気自動車づくりなどに取り組む教諭(43)に「落ちたギンナンを無駄にせず、生かせる方法はないか」と相談。教諭は、社会の課題を生徒たちが自ら解決するいい経験になると引き受けた。有効活用できる方法が確立すれば、他の自治体からの需要もある、ともくろむ。

 国土交通省国土技術政策総合研究所の調査では、高速道路を除く街路樹の中で最も多い高木がイチョウで、全国に約57万本植えられている。火災に強い利点がある一方、においのあるギンナンは管理する自治体の手を煩わせており、大阪市では御堂筋のイチョウ並木を植え替える際には、実をつけない雄株を植えている。

 ギンナンはにおいのある果肉が、白い殻の種子の周りについている。教諭は生徒5人とともに、ギンナンの果肉部分を菌で発酵させてはがしやすくして、高圧水で取り除く計画だ。殻のままでも商品になるが、一度に多数の殻を割って種子を取り出す機械の開発も進めていくそうです。

 生徒たちは機械設計を進めると同時に、殻のついたギンナンを菓子店や温泉旅館に持ち込んで、市の特産品となるものを作ってもらおうと考えている。Iさん(18)は「シャーベットにすれば売れると思う。殻を割る機械を早く設計したい」と力が入る。Sさん(17)は「町がきれいになる上、特産品を作って市の活性化につながるお手伝いができれば」と話していたそうです。

粗大ゴミのたんすから300万持ち帰る 臨時職員を懲戒免職!

2012-10-11 15:20:22 | 日記
寒河江市の寒河江地区クリーンセンターに勤務していた60代の男性臨時職員が、粗大ごみとして捨てられたたんすの中にあった現金約300 万円を自宅に持ち帰ったとして、同センターを管轄する西村山広域行政事務組合(理事長・佐藤洋樹寒河江市長)は、26日付で懲戒免職処分としたと27日発表した。

 同組合によると、この元職員は9月1日~10月31日の期間で雇われ、施設に持ち込まれるごみの分別指導の業務を担当していた。現金は、今月14日に運び込まれた洋服だんすの中に財布と封筒に入った状態であり、自分でたんすを動かした際に観音開きのガラス戸が開いて落下。元職員は粗大ごみの 細断機の裏側に置き、18日の勤務後に自宅に持ち帰ったそうです。

 15日早朝、たんすの所有者の家族から組合に連絡があり、同日センターで確認したが現金は見当たらなかった。18日朝、搬入日の作業者4人に聞いたものの誰も申し出なかった。

 元職員は21日に出勤した際に現金を持参し、持ち帰ったことを上司に告白。「魔が差してしまった。罪悪感で夜も眠れず、血圧が上がったりして体調を崩していた」などと話した。現金は全く使っていないという。

 組合は26日に職員審査委員会を開き、元職員の懲戒免職と青木所長の訓告処分を決定。27日に同センターで記者会見し、同組合の工藤伸一事務局長と青木所長が概要を説明、陳謝した。

 不祥事を受け、同組合理事長の佐藤市長は「誠に遺憾。今後二度と起こらぬように対策を徹底し、信頼回復に努めていきたい」とコメントした。組合から連絡を受け、寒河江署は窃盗事件として元職員から事情を聴いているそうです。

粗大ごみから1千万円、持ち主の娘に返還(*^_^*)

2012-10-02 10:17:26 | 日記
北海道警砂川署は25日、6月に砂川市内の粗大ごみ置き場で発見されたマッサージチェアに入っていた現金1千万円を、持ち主の男性(故人)の娘に返還したと明らかにしたそうです。

 砂川署によると、娘は「亡くなった父の家財道具を整理 するため、6月にごみに出した」などと話している。

 現金は6月30日、マッサージチェアを解体していた作業員が中から現金の入った箱を発見。全て一万円札で100万円ずつ封筒に分けられていた。帯封に日付が書かれており、金融機関の記録から男性のものと特定された。

 女性は7月に「私がごみに出したマッサージチェアかもしれない」と砂川署に届け出ていた。同署には他に二十数件の問い合わせがあったそうです。

持ち主の娘さん返還されて良かったですね。


AKB48卒業後前田敦子おしり丸出し!!(>_<)

2012-09-28 13:08:12 | 日記


9月12日発売の「週刊文春」に、AKB48を卒業した前田敦子の衝撃的な姿が掲載され、ネット掲示板でも大きな反響が巻き起こっている。

文春の記事によると、9月4日の深夜、前田敦子はAKB48の大島優子、仲川遥香とともに、俳優・佐藤健を含めた男性3人と合コンをしていたという。

合コン終了後、佐藤が、泥酔し号泣する前田を「お姫様抱っこ」しながら、自宅に送り届けるという写真が何枚も掲載されているが、前田と佐藤の両事務所は「前田の卒業祝いで合コンではなかった。交際の事実もない」とコメント。

この記事に対してネット掲示板では『AKB卒業したばかりなのにスキャンダル早過ぎ~』『酔っ払ってケツ丸出しとか恥ずかしすぎるんだけど~』 と国民的アイドルの醜態に非難が集中していた。

また、その他に、『前田はもうAKBじゃないんだし自由に恋愛させてやんなよ』『まぁ若いうちは一度や二度みんなしてることんじゃない?』と、彼女を擁護する声もあったが、意外なところでは、お姫様抱っこといいながらも、今にも前田を落としそうな頼りない佐藤の姿に、『佐藤健がめんどくさそうに運んでる風にしか見えない』『お姫様抱っこではないよね。粗大ゴミでも運んでいるかのようだわ』『佐藤面倒見が良いな。嫌いだったけどなんか可哀想で好感を持ったわ』という反応もあったようです。

三菱電機、人がいなくなるとすぐに無駄な電気をカットするルームエアコンを発売

2012-09-20 13:33:40 | 日記
三菱電機は、部屋から人がいなくなるとすぐに無駄な電気をカットする機能を搭載したルームエアコン「ハイブリッド霧ヶ峰」の新シリーズ「ZW」を11月上旬から順次、発売するようです。
人の不在を検知して3分後に控えめ運転にし、30分後には運転を停止する。同時に、体感温度で送風と冷房を自動で切り替える「ハイブリッドシステム」に人だけを冷やす機能を加えた。

 日常生活の中で風呂、トイレ、洗濯、ごみ出し、洗濯物干しなど、エアコンを付けたまま部屋を空けるケースが多いことに着目。赤外線センサーを使って人の不在を素早く判断するシステムを開発した。「スマートSTOPシステム」と呼ぶ。人が不在になった時に運転を停止して消費電力を削減し、人が戻ってくるとリアルタイムに検知して運転を再開する。

 三菱電機は2011年に、消費電力削減を狙いにハイブリッドシステムを業界で初めて導入。新シリーズでは、これまでの部屋全体ではなく人だけを冷やす微弱冷房の「冷風運転」を新しく搭載した。送風、冷風、冷房運転と切り替えることで、快適性を犠牲にすることなく、冷房運転の時間をさらに短縮した。ファンの形状改善で運転時の消費電力も低減した。

 スマートSTOPシステムは、エアコンの前にいる人だけを急速に冷やす機能も搭載。風呂上がりや外から帰宅した際、すぐに体を冷やすことができる。ルームエアコンは、夏の日中に家庭で消費する電力の半分以上を占め、一層の節電が求められることから開発した。家庭用エアコンで業界初の26畳用をはじめ11機種を用意した。シリーズで月産2万台を計画するそうです。