せきかわフットサルブログ "Sekikawa-Futsal BLOG"

サッカー不毛の地、新潟県の関川村でフットサルをするヤツのブログ。冬開催の「せきかわフットサルカーニバル」の情報もココで!

#099 ブログ 第1期終了

2012-03-09 12:28:11 | STAFF works
今年の1月6日からブログがスタートして、2ヶ月を過ぎました。



目的とする、大会に関する情報発信の一つとして企画してきましたが、

大会が終了したこと、合わせて情報発信もひととおりお伝えできたので、

本日をもって、ひとまずブログの更新をお休みします



きょうまでこのブログをご覧いただきまして本当にありがとうございました



個人的には、終了するまでのブログのアクセス数を目標10,000回にしていましたが、

先月の段階で目標をクリアすることができました!!



なので、情報発信として、このブログも効果があったものと思ってます



ただ、更新はしばらくしないだけで、ブログ自体を閉鎖するわけじゃないので、

ふとこの大会を思い出してみては、このブログを見ていただけたらうれしいです



先ほどしたスケジュールどおり、年末あたりから2013年大会の準備と

第2期ブログが始動すると思いますので、時期がきましたらチェックしてみてくださいませ


その時まで、お互い元気でいますように

#098 これからの活動

2012-03-09 00:01:05 | スケジュール
大会が終わり、ひとまず活動もおわるのですが、

今年のこれからのスケジュールを理想を交えて告知しときます


明日3月10日(土)から  ブログ更新・お休み

2012年8月      夏の大会・開催(気楽にたのしくをテーマに。たぶんミックスのみ?)
(ちょっと前からブログやるかも。。。)

2012年11月     「S.F.C.2013」 プロジェクト始動

2012年12月     「S.F.C.2013」 開催決定&募集開始

2013年2月      「S.F.C.2013」 開幕 



あとは、「ナイタリーグ」とかってのも考えたんですが、

しんどそうなので、こんなスケジュールでいきたいと思います。     



っていうか、スゲジュールになってないかな。。。

#097 収穫と課題

2012-03-08 02:04:28 | STAFF works
あらためて、今大会を振り返ってみて。


小学生は、手の内がある程度分かるかんじはしてるのでしょうが、
はつらつとしていて、なおかつ行動が早いのがよかったです。

一般。

レベルあがってますねぇ・・・


正直、レベル上げるために大会やってるわけではないのですが、
どういうわけかうまい人たちも集まってくれる・・・

でも、本当に見ていておもしろい試合が多くて、運営やりながらも
見ていて楽しくもなれることにやっていて嬉しくなります。

あとは、近くの食堂やらセーブオンとかの利用が結構多かったとの
声もあります。地元的にはいいことです


課題・・・

レフェリーのスキルもそうですが、笛がないから貸してくださいという人いました
来年は持ってきてください。。。

レベルで言えば、ミックスも高いです。
正直、一般と遜色なくも見えるところがあり、女性が楽しめてるのか少し不安でもあります。

ミックスは女子2人とかなら、和気あいあいとできるかもだけど、それは難しいのか?


いろいろと細かいところもありますが、
大きくとらえて、ホント、来年はどうしたらいいのか。。。


個人的には、ミスが多かった。。。
印刷ミス・アナウンスミス、ど忘れ・・・面目ないです


#096 「FC麦わら」推し!!

2012-03-07 20:10:44 | 歴代大会 ( 2008 - 2014 )
さて、もう一つご紹介するチームがFC麦わらさんです。


新川FC」さんと同じ、この大会に5年連続出場し、

その間、チーム名も主力メンバーも変えずに参加してくれました。


「FC麦わら」は村上市荒川地区に在住のとても若いチーム。
結成当初は中学1、2年生が5,6名から始まりました。
その後に彼らの後輩らをメンバーに加えて、成長過渡期と相成って
チームも成熟していきました。


2日目の大会をご覧になった方はご存知かと思いますが、「FC麦わら」は

今年オープンの部で見事に準優勝を果たした強豪チーム。



しかし、強豪となるまでには厳しい道のりがあったのでした。

回大会「S.F.C.2008」
一般の部:6チームの中、最年少で出場。


予選2試合は2敗。うち地元のド素人中学生にも接戦の末敗れる始末。

予選最下位同士の5位決定戦でも勝てず、この年、全敗。



回大会「S.F.C.2009」
一般の部:8チームの中、またも最年少で出場。

予選2試合はくしくも、前年の1位と2位が相手。
接戦を繰り広げるも、2敗を喫す。

予選最下位同士の7位決定戦では、地元の先輩チ-ムが相手。
善戦するも勝てず、2年連続、全敗。




回大会「S.F.C.2010」
一般の部:16チームが出場。
この年、昨年まで在籍した強豪荒川スポ少出身の後輩とスポ少の松本コーチを
加えて参戦。

結果は予選敗退となるが、3年目にして待望の初勝利をつかむことに。


回大会「S.F.C.2011」
一般が二部制に伴い、Nの部(フレンドリー)にエントリー。
さらに新しくスポ少出身の高橋クンを加え、よりパワーアップ!

結果は、独立リーグで3戦全勝。
しかも得失点差「+12」と圧倒的な強さを誇り、見事に初タイトルを獲得!



そして、今年

回大会「S.F.C.2012」
実力と自信を身に付けた彼らは、満を持して強豪ぞろいのオープンの部へ参加。

その自信が確実に結果を生み出し、社会人相手にも物怖じなどせず戦い、
予選4試合を3勝1分けで見事予選1位通過を果たしました。

準決勝においては、一時3点リードされるも、そこから果敢に攻め立て
結果6-5で、見事に点の取り合いを制したのでした。



そしてついに決勝。

相手のFC-Bとは予選で引き分けているため、手の内は知っているつもり・・・

しかし、決勝のFC-Bはやはり予選とは違った戦術を仕掛けてきたのか、
戦術や組立で主導権を奪われ、攻められては崩され、
予選は2点に抑えていた失点が決勝で6点を奪われた。



それでも必死で反撃をするが2点どまり。2-6で敗れ準優勝となった。

デビュー当初は勝つまで時間がかかった麦わらですが、

中学、高校という成長過渡期に力をつけて優勝争いができるチームに成長。


彼らはまだまだ成長していける伸び盛りにあるため、

早いうちに優勝を手にする時期がくることでしょう!!


FC麦わらもまた、あまり他の大会に出場しない、いわばご当地チーム」。

そんなチームがトップタイトルを獲得して欲しいと切に願っております!

#095 「新川FC」推し!!

2012-03-06 18:19:09 | 歴代大会 ( 2008 - 2014 )
この大会も、いつのまにやら5年を経過しました。

その間に、多くのチームに参加してもらい、大会を盛り上げてもらいました


その中でも、5年連続で、

チーム名も主力メンバーも変わらずに

出場してくれたチームが2つあります。



その一つが新川FCさんです。


新川FCさんは、村上市神林地区で活動をするチーム。

主な出場大会としては、夏のビーチサッカーとウチの大会くらいらしく、

ウチの大会にとっては、いわば「常連」かつ「ご当地チーム」

みたいな感じになりました。



参加のきっかけは、私の友人が所属していることでオファーしたのですが、

主力メンバーの多くが私と同じ30代ということもあって、練習にも参加する間柄に。


サッカー経験者の集団もあって、練習から時に厳しく声を掛け合うこともありますが、

至って奇策で社交的な人たちが集まったチームです!!


参加のあゆみ

回大会「S.F.C.2008」 一般の部「第3位」 
2試合を消化し、僅差で決勝に勝ち上がれずも、3位決定戦で5-0で快勝。


回大会「S.F.C.2009」 一般の部「準優勝」 

予選2試合をともに勝ち、予選1位突破で決勝に進出。
決勝戦で前年優勝の「笑魂SC」との戦い。接戦を演じるも、0-1で破れ、準優勝。

回大会「S.F.C.2010」
一般の部 予選3試合を戦うも、初出場のFC荒川に勝てず、2勝1敗で予選敗退。


回大会「S.F.C.2011」
二部制となった一般の部で、Nの部(フレンドリー)で出場。


3試合を行なっての結果、昨年勝ったワンピースに黒星を喫し、2勝1敗で惜しくもリーグ優勝を逃す。


そして、今年。
大会で初タイトルを獲るべく、年明けからチーム練習を始動させた。

ここにオープンの部で3位になった「桜OB」も加わっての練習試合を敢行。



必死で食らいついていく、チーム最年長の竹内さん


そんな準備を踏まえて出場した
回大会「S.F.C.2012」

今年は「フレンドリーBの部」に出場。

練習の甲斐あってか、予選2試合を6-1,8-2と圧勝で1位通過。


このままの勢いで初タイトルとなるか?

と思われた決勝戦。 

「la costa」との一戦は、相手の守備がこれまでより固く、なかなか点が決められず。

逆に残り3分で失点し、そのまま追いつけず、敢え無く準優勝。。。


来年こそはタイトルを期待していますよ

#094 S.F.C.2012 大会データ

2012-03-05 19:28:42 | 歴代大会 ( 2008 - 2014 )
<開催日>
 1日目:2012年2月25日(土) 7:30〜21:30
 
 2日目:2012年2月26日(日) 7:30〜17:45



参加チーム  40チーム


総動員数    約800名


参加選手数  約350名(延べ人数)
  ※うち、二日連続で出場した選手 約40名


今大会試合数 72試合(1日目:40試合/2日目:32試合)


今大会ゴール数  392点
      
 ※ミックス    全16試合  72点(女性ゴールは2点扱い)
 ※小学生     全15試合  99点(PK戦は数えない)
 ※フレンドリーA 全 9試合  54点
 ※フレンドリーB 全 9試合  48点
 ※オープン    全23試合 119点    


今大会最多試合出場選手 11試合(M・R選手)
 ※ミックス 3試合/フレンドリーA 2試合/オープン 6試合
               

大会チ-ム連続出場記録 5回目(チーム名も変えず)
 ・FC麦わら(一般の部)
 ・新川FC(一般の部)
 ・TAKADA Fu-mi(ミックスの部)


こうしてみると、スゴイ数字ですねぇ。。。

#093 S.F.C.2012 ハイライト/オープンの部 ~後編~

2012-03-05 00:55:55 | 歴代大会 ( 2008 - 2014 )
決勝


「FC-B」「FC麦わら」


両チームとも、この日6試合目となるとてもハードな道のり。


くしくも予選リーグで一度対戦した顔合わせ。


8分ハーフの予選リーグでは2-2の引き分け。


ただ、決勝戦は12分ハーフ。
しかもプレーイングタイムだから、実質17~18分ハーフくらいの試合。

黒いビブスの「FC-B」は8人のメンバーに対し、青いユニフォームの「FC麦わら」は総勢6人で臨むことに。



試合展開は序盤から一進一退の攻防が続く。
組織的なプレーの「FC-B」に対し、麦わらは前への推進力で相手ゴールへ攻め立てる。


そんな中、先制したのは「FC-B」
バックラインにいた本間選手が一気にドリブルで駆け上がり、1vs1で相手キーパーを振り切り、そのままゴール。

予選リーグの麦わら戦でもゴールを決めた本間選手が、またも麦わらの脅威となってゴールネットを揺らした。

先制された麦わらはここから攻めへの姿勢を強く打ち出してきた。
その姿勢から、チャンスは幾度となく迎えるも、相手キーパーに阻まれ、決めきることができない。
逆に前がかりになった麦わらをあざ笑うかのように、「FC-B」はカウンターでチャンスを作り、2vs1の状況から
またも相手キーパーを崩し、苗木選手のゴールなどで2点を追加する。

麦わらの反撃もようやく身を結んだ。

3点リードされた展開から、左サイドを駆け上がった阿部選手の左足が
キーパーのニアサイドをかいくぐりゴール。これで3-1。

しかし、そこからまた1点返され、4-1と「FC-B」の3点リードで終える。



後半も前半と同じような展開が続き、さらに、不利な麦わらに追い打ちをかけるできごとが。
途中で麦わらの選手が一人負傷し、1人しかない交代枠を使い、この後は交代選手なしで戦うことに。

それでも負けられない一心から、麦わらは必死で食らいつく。


一方、「FC-B」は交代選手をうまく使いながら、ゲームの主導権を握りかけたまま後半も試合を組み立てる。

追いつきたい麦わらは、ボールを奪ってからすぐにミドルレンジからのシュートを放つもキーパーに阻まれる。
そうこうしているうちに、またも「FC-B」は前半同様にカウンターでチャンスを作り、2vs1の状況から
またも相手キーパーを崩し、さらに2点を追加する。

一矢報いたい麦わらも意地の1点を返すが、試合は6-2で終了。

初出場の「FC-B」が、およそ40分間の激闘を制し、初優勝となりました


敗れはしたものの、FC麦わらも大健闘だったと思います。


MIP(優秀選手賞)
本間 仁 選手(FC-B)
高橋 裕人選手(FC麦わら) 


MVP(最優秀選手賞) 苗木 淳 選手(FC-B)


スコアこそ大差はついたのですが、この決勝戦は過去最高の試合だったのではないでしょうか。


FC麦わらにはぜひともリベンジを。そしてFC-Bには連覇を狙ってもらいたいと思っています。

#092 S.F.C.2012 ハイライト/オープンの部 ~中編~

2012-03-04 08:46:18 | 歴代大会 ( 2008 - 2014 )
準決勝。

2試合を同時スタートで始めることに。


芝コート
小国A(グループK:1位)FC-B(グループJ:2位)




両チームとも3勝1分けで予選突破してきた強豪同士。

しかし、始まるとFC-Bが主導権を握り、前半で3点リードする。


小国Aも一矢報いて2点返すが、FC-Bがさらに2点を奪い、結果5-2で終了。

FC-Bが決勝へ進出。


土コート
FC麦わら(グループJ:1位)桜OB(グループK:2位)



前半は桜OBが優位に試合を進める。

前半のうちに3-0とリードを広げる。

しかし、反撃の糸口を掴んだFC麦わらは2点を取り返す。


前半は3-2で「桜OB」のリードで折り返すが、流れは「FC麦わら」に傾いていた。

後半になり、流れを引き戻せない「桜OB」はFC麦わらに追いつかれ、さらには逆転を許し、一時3-5となった。

「その後はお互い点を取り合う展開となったが、最終的に6-5で「FC麦わら」が見事な逆転勝利で決勝へ進んだ!


そして、夕方4時45分。
決勝戦が行われることとなりました。

~つづく~

#091 S.F.C.2012 ハイライト/オープンの部 ~前編~

2012-03-04 00:48:19 | 歴代大会 ( 2008 - 2014 )
2日目の戦いとなる「オープンの部」


昨年、一昨年の覇者「リバティ」が出場しないため、今年はどこが優勝候補となるのか
当初は全然読めない展開となった。

グループJ
FC荒川(3年連続3回目)
むらかみYEGさっか~ぶ(3年連続3回目)
FC麦わら(5年連続5回目)
O・D・A(2年連続2回目)
FC-B(初出場)

昨年2位の「FC荒川」に、成長著しい「FC麦わら」
そこに実力者揃いと噂される「FC-B」が上位に食い込むのではないか

と当初は予想していたのです。

ただ、YEGもこれまでの実績は折り紙つきだし、O・D・Aも麦わら同様に成長著しい。

正直、どこが上がってきてもおかしくはない組み合わせ。

で、蓋を開けてみれば、FC荒川がいきなりYEGに負ける波乱の幕開け。
FC荒川はその後も流れを掴めず、まさかの全敗で予選敗退・・・


かたや対抗馬と見ていた「FC麦わら」と「FC-B」は順当に勝ち星を拾い、
両チームとも3勝1分けで決勝トーナメント進出を決めた!


<グループK>
小国A(2年連続2回目)
球娯倶楽部(2年連続2回目)
桜OB(初出場)
かめぱんFC(4年連続4回目)
ノーリ-ズン(3年連続3回目)

昨年3位の「球娯倶楽部」と昨年4位の「小国A」が入ったこのグル-プ。

初出場の「桜OB」は練習試合では「球娯倶楽部」に勝ったことがある実力者。
「かめぱんFC」は元アルビJYのエースを擁し、「ノーリーズン」も一昨年3位の実力チーム。

ここも正直読めない。


いざ始まってみると、ここでもまた波乱が起きる。

昨年3位の「球娯倶楽部」が一つも勝てないまま予選敗退。
他の4チームは、読めない展開が予想したとおり、勝ち点を拮抗させる試合展開となった。

そんな中、「小国A」が3勝1分けで予選1位通過。
予選2位は「桜OB」が勝ち点1差で他の2チームを振り切り、初出場にして決勝トーナメント進出。

試合を見ている上では、実力差が目立った試合はあまりなく、
予選敗退したチームはちょっとした技術や戦術の差で決まった展開が多かったように見えます。


それくらい拮抗した試合が多かった予選が終わり、ここから緊張の上位決戦へ。

#090 S.F.C.2012 ハイライト/フレンドリーBの部

2012-03-03 13:50:16 | 歴代大会 ( 2008 - 2014 )
2日目。

早朝から集まった6チームによる、フレンドリーBの部。

<グループH>
小国B(2年連続2回目)
新川FC(5年連続5回目)
紫雲寺中学校(4年連続4回目)

<グループI>
ワンピース(3年連続3回目)
la costa(3年連続3回目&2日連続)
のんべーズ(初出場)

ここの優勝候補。過去の実績から
「la costa」「ワンピース」「新川FC」あたりが有力かと予想してました。

大会の常連となった赤いユニホーム「新川FC

初戦の小国Bは拮抗した試合展開かと思いきや、スコアは6-1と差が付いた。


続く、紫雲寺中学校でも8-2と圧勝し、断トツのスコアで1位突破。

一方のグループIの「la costa」「ワンピース」

前日と同じような展開が予想された「la costa」は案の定、ワンピースとの初戦は拮抗した試合になった。


結果、2-2の引き分け。
またも、次の試合でのスコアで明暗を分けることに。

最初に「のんべーズ」と試合をした「ワンピース」は5-0の完勝で「la costa」の結果を待つことに。

一方の「la costa」は最低6ゴールを決めないと行けない展開になり、「のんべーズ」戦に賭けることに。
前半で幸先良く4点を上げるも、後半早々に1点返され、その後は膠着状態が続いたが、なんとか2点とり
結果6-1で終わり、総得点の差で1位通過を果たす。

決勝の「新川FC」vs「la costa」

拮抗した状態のまま、試合は0-0のまま、後半に突入。



このままPK戦かと思いきや、残り少ない時間で、角度のないところから「la costa」の中野選手がシュートを打ち、これが決まる。

その後の新川FCの反撃を振り切り、そのまま1-0で終了。

2日連続出場した甲斐あってか「la costa」が優勝となりました。

MVP 中野 純 選手(la costa)



残るは、オープンの部のみ!
乞うご期待!!

#089 S.F.C.2012 ハイライト/フレンドリーAの部

2012-03-03 00:18:27 | 歴代大会 ( 2008 - 2014 )
さて、1日目はこれで終わらずに大会史上初、夜の部を敢行しました。


フレンドリーAの部。
ここには6チームがエントリー。

<グループF>
復活!大車輪ロケットパンチ(4年連続4回目)
チエロ(2年連続2回目)
荒川中学校1・2年生チーム(3年連続3回目)



<グループG>
la costa(3年連続3回目)
チームせきかわ(初出場)
アルビ中条ジュニアユース(3年ぶり2回目)

ここの優勝候補としての予想は、過去の大会でも実績のある「la costa」。
そこに他の地域で実績をあげてきた人たちが揃う「チームせきかわ」がどう絡むか?
(人数の関係で「チームせきかわ」の助っ人?で主催者1名が加担することに・・・)

そんな両者が同じリーグで戦った一戦。


試合は膠着状態が続いたが、後半になりようやくセットプレーから「チームせきかわ」が先制する。

しかし、助っ人?の主催者が相手のマークを怠り、そのスキをついて「la costa」が追いつく。

そのまま1-1で終了。
両者にとって、アルビ中条JYでどれだけ点を稼いで勝つのかが勝負になった。

先に試合をした「la costa」が5-2で勝利。
「チームせきかわ」は4点差以上での勝利が決勝への条件となった。

「チームせきかわ」はガードの硬いアルビ中条に苦戦し、前半を2-1で折り返す。
このままでは得失点差で負ける「チームせきかわ」は攻撃へのウエイトをさらに上げ、
後半だけで6ゴールを決め、相手の反撃を1点に抑え、8-2で決勝進出。


ヤマ場を越えた「チームせきかわ」は決勝で「チエロ」と対戦。
試合展開は「チームせきかわ」優勢で進むが、「チエロ」もガードを固めなかなか点が入らない。

そんな中、チームせきかわの新出選手が放ったミドルシュートが決まり1-0で折り返す。

後半、チエロも反撃にでるがキーパーの好セーブもあり、なかなかゴールが決まらない。
逆に「チームせきかわ」はカウンターから追加点を決め、終了間際に3点目を決めて終了。

今大会初の地元チームがタイトルを獲得!



MVP 新出 倫規 選手(チームせきかわ)


これにて1日目が終了。

2日目の試合も見ごたえ十分なものばかりでした。

#088 S.F.C.2012 ハイライト/ミックスの部 ~後編~

2012-03-02 21:01:50 | 歴代大会 ( 2008 - 2014 )
決勝トーナメント

第1試合
M・A・C」(グループC:1位)辻斬り紅蓮隊」(グループD:1位)

ミックス同士の上位対決は、これまでも拮抗した試合展開が多く、しかも点の取り合い
となるケースが多かったのですが、ここにきてその定説を覆す結果になったのがココ。

ここにきて女性ルールが大きく左右する展開となり、M・A・Cが女性枠の横山選手が
ゴールを決め出した結果、6-0の圧勝で見事に決勝へコマを進めるのでした。

第2試合
あしゅら男爵」(グループE:1位)ままーずピンク」(ワイルドカード)

常連同士の対戦となりましたが、スポ少指導者が中心となってきたことで上位に定着してきた「あしゅら男爵」に対し、
こちらも指導者数名を補強し、これが初の上位進出となった「ままーずピンク」

試合は2-1で「あしゅら男爵」が後半途中までリードをしていたのですが、
「ままーずピンク」が猛反撃を仕掛け、これが功を奏し2点を追加。

見事に3-2と逆転勝利を収めたのでした。

決勝戦


M・A・C」(グループC:1位)ままーずピンク」(ワイルドカード)

決勝戦としては初対決となる両チーム。

試合展開としては意外なカタチで幕が開けた。
前半開始して間もなく、ままーずピンクの佐藤選手がいきなりゴールを決める。


先制されたM・A・Cは追いつくために攻撃を仕掛けるが、ままーずピンクがギリギリのところで
相手の攻撃を抑える展開に。


後半に入っても、その形成を崩すことができず、結局1-0でままーずピンクの勝利となりました

「ままーずピンク」は村上市朝日地区のスポ少関係者で構成されたチームであり、
小学生の部を含め、朝日地区のチームで、タイトル2つを独占するという快挙を達成!

同一地区で2部門制覇というのは大会史上初であります!ホント、お見事です

優勝した「ままーずピンク」には副賞として、香川県でも屈指の人気讃岐うどん店
「山田屋」讃岐うどん18人前が送られました。(ホント、うらやましいです・・・

惜しくも準優勝となった「M・A・C」は、女子も含めての実力は十分ですので、
来年こそは、うどんをゲットしてもらいたいと思います。


MVPには決勝ゴールを決めた 佐藤直哉選手(ままーずピンク)

同じくMVPには、女性で3ゴール(6点)をあげた横山梢選手(M・A・C)

#087 わすれもの

2012-03-02 17:55:51 | 歴代大会 ( 2008 - 2014 )
毎年そうですが、今年もわすれものが出てしまいました。
以外は主催者で預かっていますので、心当たりの方はコメントください。

水筒
特徴:青いポカリスエットのデザイン,U-12と書かれていました。(小学生のものでは?)

水筒
特徴:黒いステンレスのもの,黒い布地のヒモつき

ジャージ(上)
特徴:ナイキ製,「FC REAL Bristol」と書かれてる。(大人用でサイズはMかL)

ソックス(片方)
特徴:白いソックスに赤いラインが入っています。

フットサルボール
特徴:アディダス製,白,マジックで「ZOMA」と書かれてます。これだけ会場に置いてます。

#086 S.F.C.2012 ハイライト/ミックスの部 ~前編~

2012-03-02 07:10:33 | 歴代大会 ( 2008 - 2014 )
今度はミックスの部を振り返ってみます。


参加チームは10チーム。

<グループC>
c.wolf(3年連続3回目)
ままーずオレンジ(3年連続3回目)
M・A・C(2年連続2回目)
胎内市役所サッカー部(2年連続3回目)

<グループD>
辻斬り紅蓮隊(2年連続2回目)
TAKADA Fu-mi(ホストチーム)
ままーずピンク(3年連続3回目)

<グループE>
あしゅら男爵(5年連続5回目)
タカ・コーラ(初出場)
Love♥Beer(4年連続4回目)

よく見ると、9チームは昨年に引き続き出場したチーム。

よって、初出場は「タカ・コーラ」のみとなる今年のミックス。


もっとも、ミックスの部はこのへんではあまりない大会なので、ある意味未知数・・・
いざ始まると、思わぬ展開に。


まずはグループC

組み合わせが決まった時から、このグループは正直、どこが勝ち上がってもおかしくないのでは。
と思うほど、実力が拮抗したチーム同士が集まるいわば死のグループと予想してました。

2連覇中の「c.wolf」、昨年3位の「M・A・C」が勝ち抜くのかとも思っていたのですが、
「c.wolf」は昨年優勝の立役者を数名欠く苦しい布陣と相成って、1勝も挙げられずまさかの予選敗退・・・

そんな中、決勝トーナメントにコマを進めたのが「M・A・C」
予選2試合を連勝で抜けられたわけではなかったので、紙一重での突破ではありましたが、実力は申し分ないです。

グループD

辻斬り紅蓮隊TAKADA Fu-miは昨年も対戦しており、このときは引き分けでしたが、
戦力アップした「辻斬り」に太刀打ちできず、序盤1分半で3失点を喫した「TAKADA Fu-mi」は2点返すのが精一杯

結局、「TAKADA Fu-mi」は負け、続くままーずピンクにも破れ、あえなく敗退。
ままーずピンクは辻斬りと引き分け、お互い勝ち点4のまま両チームとも決勝進出。

グループE

昨年2位の「あしゅら男爵」にコーラとビールが挑む展開か。

「あしゅら男爵」は「タカ・コーラ」にこそ、無失点の快勝ではあったが、大型補強をした「Love♥Beer」チームに対しては
前半に先制される苦しい展開であったが、後半逆転し、そのまま決勝進出を決めたのでした!

~つづく~