せきかわフットサルブログ "Sekikawa-Futsal BLOG"

サッカー不毛の地、新潟県の関川村でフットサルをするヤツのブログ。冬開催の「せきかわフットサルカーニバル」の情報もココで!

#090 S.F.C.2012 ハイライト/フレンドリーBの部

2012-03-03 13:50:16 | 歴代大会 ( 2008 - 2014 )
2日目。

早朝から集まった6チームによる、フレンドリーBの部。

<グループH>
小国B(2年連続2回目)
新川FC(5年連続5回目)
紫雲寺中学校(4年連続4回目)

<グループI>
ワンピース(3年連続3回目)
la costa(3年連続3回目&2日連続)
のんべーズ(初出場)

ここの優勝候補。過去の実績から
「la costa」「ワンピース」「新川FC」あたりが有力かと予想してました。

大会の常連となった赤いユニホーム「新川FC

初戦の小国Bは拮抗した試合展開かと思いきや、スコアは6-1と差が付いた。


続く、紫雲寺中学校でも8-2と圧勝し、断トツのスコアで1位突破。

一方のグループIの「la costa」「ワンピース」

前日と同じような展開が予想された「la costa」は案の定、ワンピースとの初戦は拮抗した試合になった。


結果、2-2の引き分け。
またも、次の試合でのスコアで明暗を分けることに。

最初に「のんべーズ」と試合をした「ワンピース」は5-0の完勝で「la costa」の結果を待つことに。

一方の「la costa」は最低6ゴールを決めないと行けない展開になり、「のんべーズ」戦に賭けることに。
前半で幸先良く4点を上げるも、後半早々に1点返され、その後は膠着状態が続いたが、なんとか2点とり
結果6-1で終わり、総得点の差で1位通過を果たす。

決勝の「新川FC」vs「la costa」

拮抗した状態のまま、試合は0-0のまま、後半に突入。



このままPK戦かと思いきや、残り少ない時間で、角度のないところから「la costa」の中野選手がシュートを打ち、これが決まる。

その後の新川FCの反撃を振り切り、そのまま1-0で終了。

2日連続出場した甲斐あってか「la costa」が優勝となりました。

MVP 中野 純 選手(la costa)



残るは、オープンの部のみ!
乞うご期待!!

#089 S.F.C.2012 ハイライト/フレンドリーAの部

2012-03-03 00:18:27 | 歴代大会 ( 2008 - 2014 )
さて、1日目はこれで終わらずに大会史上初、夜の部を敢行しました。


フレンドリーAの部。
ここには6チームがエントリー。

<グループF>
復活!大車輪ロケットパンチ(4年連続4回目)
チエロ(2年連続2回目)
荒川中学校1・2年生チーム(3年連続3回目)



<グループG>
la costa(3年連続3回目)
チームせきかわ(初出場)
アルビ中条ジュニアユース(3年ぶり2回目)

ここの優勝候補としての予想は、過去の大会でも実績のある「la costa」。
そこに他の地域で実績をあげてきた人たちが揃う「チームせきかわ」がどう絡むか?
(人数の関係で「チームせきかわ」の助っ人?で主催者1名が加担することに・・・)

そんな両者が同じリーグで戦った一戦。


試合は膠着状態が続いたが、後半になりようやくセットプレーから「チームせきかわ」が先制する。

しかし、助っ人?の主催者が相手のマークを怠り、そのスキをついて「la costa」が追いつく。

そのまま1-1で終了。
両者にとって、アルビ中条JYでどれだけ点を稼いで勝つのかが勝負になった。

先に試合をした「la costa」が5-2で勝利。
「チームせきかわ」は4点差以上での勝利が決勝への条件となった。

「チームせきかわ」はガードの硬いアルビ中条に苦戦し、前半を2-1で折り返す。
このままでは得失点差で負ける「チームせきかわ」は攻撃へのウエイトをさらに上げ、
後半だけで6ゴールを決め、相手の反撃を1点に抑え、8-2で決勝進出。


ヤマ場を越えた「チームせきかわ」は決勝で「チエロ」と対戦。
試合展開は「チームせきかわ」優勢で進むが、「チエロ」もガードを固めなかなか点が入らない。

そんな中、チームせきかわの新出選手が放ったミドルシュートが決まり1-0で折り返す。

後半、チエロも反撃にでるがキーパーの好セーブもあり、なかなかゴールが決まらない。
逆に「チームせきかわ」はカウンターから追加点を決め、終了間際に3点目を決めて終了。

今大会初の地元チームがタイトルを獲得!



MVP 新出 倫規 選手(チームせきかわ)


これにて1日目が終了。

2日目の試合も見ごたえ十分なものばかりでした。