2018高校野球 春季千葉県大会 ２回戦 専修大松戸 Ｖｓ 松戸馬橋

専修大松戸　２回戦突破！

　松戸馬橋　１００１０００００＝２

　専修松戸　１００１２０１０✖＝５


今日の試合は、カッター球場。旧秋津球場です。

春なのに水撒きが必要なくらい暑い！

で、今日の相手は、松戸馬橋。松戸対決です。

シートノックをみると、松戸馬橋はなかなかやる！と思いました。

きびきびして、声も出てるしいいチームです。よく練習してきていることが分かります。

こりゃ、昨日のように簡単な試合にはならないな、そう予感がしました。

専松の先発は、背番号１１・杉田君。昨日に続き、右の本格派ですね。

で、立ち上がりを馬橋打線にやられます。


いきなり三遊間を破られ、送りバントで１アウト２塁。

続く馬橋３番坂口君にレフト前ヒットを放たれ、１アウト１・３塁のピンチ。

ここで、４番佐藤君がいきなりスクイズして、馬橋が１点を先制しました。

なおもピンチは続きますが、ここはなんとか杉田君が踏ん張り１点止まりとします。

２回からは杉田君も投球を立て直し、好ピッチングを続けます。

最終的には、６連続を含む１１奪三振。２四球、被安打４、２失点で、馬橋打線を抑え込みました。

攻撃の方は、先制された１回裏、３番キャプテンの昆野君がレフトスタンドへ同点ホームランを放って、すぐに追いつき、その後も小刻みにヒットを重ね、スクイズも織り交ぜながら、８安打・５得点をあげ、松戸馬橋を突き放しました。

４回までは互角の戦いでしたが、回を重ねるにつけ、やはり地力の差がじりじりと出てきますね。

馬橋の２番手で出てきた菊池君はトルネード的な投球フォームで、専松打線を翻弄しました。なかなかイイピッチャーでした。

さて、専松の次の相手は、予定通り中央学院です。秋の関東チャンピョンに挑むわけですが、夏の甲子園に向けて大事な前哨戦になります。

とても、楽しみな試合は、５月３日。雨の予想ですが、いい天気になることを祈っています。

いい試合をしましょう！



春なのに夏のよう　水撒き、水撒き！


専松先発　杉田君

　　　　

　





馬橋先発品田君



馬橋２番手　菊池君




昆野君の同点ホームラン！


レフトスタンドへ！



昆野君ガッツポーズ！


ヒット！


藤田君のタイムリー！


専松追加点！


スクイズで３点目


スクイズでホームイン！


スチール失敗で、ゲームセット！



試合終了！


とぉしめぐうり、はるはむらさき！


専松応援団


こんな感じ