古民家SHIKIORI日記/Homenaje Project

アジア・アフリカ・ヨーロッパ、古民家SHIKIORIを舞台につながる音楽。
コントラバス奏者、松永誠剛のブログ。

絵の狭間で

2008-05-03 12:46:30 | Weblog
今、我が家にそして、目の前に中村嘉宏画伯の絵がある・・・
と云うか、ライブ前と後からず~っとあるのだけれど、(笑)ライブの時以外、開いていなかった。

我輩は・・・・絵をナメていた(笑)
美術館とか大好きで、世界中色んな所で有名な画家の作品も無名な画家の作品も色んな物を見てきたけど・・・目の前に生の絵があると云うのが・・・こんなにもエネルギッシュな物だとは思わなかった。

腰を痛め、昨日、カイロの先生に「ありえない身体になってる、もう来んな。めんどくさい(笑)どんな弾き方したん?」と言われて、ここ数日安静にしなければならない(笑)
そんなわけで、一日中、絵を眺める事が出来る。
年下が言うのもかなり失礼な話だけど、20代の作家の絵ではないと思う。
酔っ払ったうちの親父が「良い絵やな~、好きやな~、でもデカイな~(笑)」と何度も通り過ぎて行く・・・・

画伯はアンダーシュ・パーションのCD聞いて、この作品を書いてくれた・・・僕はこの絵を見て、曲を書こうと思う。
こういう作品を見ると・・・僕はなんとなくホームシックになる・・・なんで実家に居るのに、ホームシックになるのだろう?

とにかく、連休は絵を眺めて、ほどほどにベースを弾いて、曲を書いて過ごします。
夏場のレコーディングへ!!

インスピレーション・スパイラル!!

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