船の好きなじいじの絵日記 愛艇アルビン28クルージング

瀬戸内海相生マリーナを定係港に愛艇の航海や日頃の出来事を船の好きなじいじの絵日記として印刷製本して保存しています。

八丈島クルーズ旅行記 二日目前半

2009年07月19日 | 八丈島クルーズ

ようこそ続きへ
今日も天候は晴れ
朝5時半からは8階のジョギング周遊コースでジョギングです。
沢山の人です。

こんなに早く起きたのは久しぶりです。
八丈島が見えると思うと興奮して早く目がさめてしまいました。
一方通行で一周350メートル
10周すれば3500メートルです。



船尾デッキはラジオ体操も行われます。
私は遠慮しましたが
朝6時船は八丈島神港漁港沖に到着です。

八丈島の隣の八丈小島が見えてきました。
この島は無人島です。





八丈島はこのような大型船が入る港が無く沖に停泊して地元の小船3隻で港までピストン輸送です。
勿論八丈島も東京から三宅島、御蔵島経由で東海汽船の5000トンの大型貨客船は毎日入港しています。
ぱしふぃっくびーなす26580トンは大きすぎるのです。

乗船は朝7:30から夕方5:00まで随時ピストン輸送です。
何時でも気兼ねなく行き帰りができます。

八丈島です。
感動です。







間もなく神湊漁港沖 停泊予定地点です。



まずは朝食です。







通船用の漁船三隻が安全に乗り込めるための準備に入りました。
乗り移る場所は4階です。
大きなハッチを空けその開口部から通船に乗り込みます。







いよいよ我々も乗り込みです。











通船は本船より徐々に離れていきます。





いよいよ漁港に入港です。





感動の上陸です。



歓迎の八丈太鼓を打ち鳴らし歓迎セレモニーです。



上陸記念にハイポーズ





観光バスツアーやタクシーツアーなど沢山のコースが用意されていましたが我々はレンタカーを借れて気ままなたびに出かけます。
節約して軽自動車スズキのワゴンR
島は燃料が高くレギユラー・・・180円です。





我々は観光しながら八丈島を8の字に一周することにしました。
昼食はツアーの場合昼前に漁港に帰り通船で本船に帰り昼食し午後又島に渡り再び観光のパターンです。
勿論船での昼食は料金の中に入っていますが・・・・・
我々は島の郷土料理が食べたいので本船には帰らず島で昼食です。







道路の両脇にはずっとヤシの木が植えてあります。







織物の黄八丈の店です。
非常に高価な物です。



この着物800万円







東京電力八丈島地熱発電所です。











展望台からは洋上に停泊中のぱしふぃっくびーなすも見えます。
陸まで結構離れています。







八丈島の中心部の街並みです。
八丈島空港も見えます。
今回は飛行機や連絡船でなく豪華客船で八丈島に来たかったのです。



中心部です。






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