前回の記事の続きですが、今回はBuono!の「Take It Easy!」のPVのロケ地巡りというテーマでお送りします。
Buono! - Take It Easy!
城ヶ島からバスで三崎へとやってきた私は、北條湾という小さな入り江を歩いて、三人が歩いた道を目指します。そうです。桃子がバスの車内に忘れものをして走ったあの道(苦笑)。
この辺りは街並みがレトロで昭和でして、三崎はこの街並みを活かして、映画などのロケの誘致に力を入れているそうです。
参考資料(Buono!は載っていないという事はこちらの協力は受けずに独自撮影?)
http://www.eigasya.jp/kiroku-sita.htm
桃子の走った道を更に詳しくわかりやすく比較した写真です。(以降の比較画像は、左が私の写真。右がPV画像です)
ちなみに、このバス停はセットです。実際はこの場所にバス停はありません。
この道と平行して路地に細い商店街があり、その向こうはちょっとした高台になっています。三人はその高台に上がって、三崎の町や城ヶ島を見下ろします。
高台からは古びた石造りの階段がいくつかあります。付近の古びた街並みとマッチした風景です。
高台を下りるとマグロで有名な三崎港も近い。付近にはマグロを食べさせてくれる店も何軒もあります。Buono!メンバーは三崎港には寄らず夕日の時間とともに油壺に移動します。三崎から車で15分くらいの場所です。私はバスと徒歩で移動しました。油壺には「油壺マリンパーク」という水族館があります。
最後のサビのシーンの砂浜。三浦半島にはこういう小さな入り江がたくさんあるので、最初PVを見た時は場所の特定が難しいと思われたのですが、三人がバーベキューをしているバックの建物でわかりました。バックに映る白い建物は、油壺荒井浜海岸にある「海上亭」という建物です。
海上亭ホームページ
http://www.kaijyotei.jp/kaijyotei/
三人がギターを弾いている砂浜。
そして、その荒井浜に沈む夕日。PVでは左に小屋が見えますが、これは以前運行されていた観光船乗り場の切符売り場です。今回足を運んだところ、どうやら取り壊されていたようでした。私が荒井浜に昨年の初夏(Buono!が撮影する少し前)に来た時はあったので、夏から秋の間に壊されたと思われます。
この日の夕日は今まで数多く三浦を訪れてきた私も久々に見た濃いオレンジの夕日でした。三浦半島の西側の海に沈む夕日の美しさは素晴らしいものがあります。Buono!の三人も心をリフレッシュ出来た撮影ロケだったかなと思います。
ちなみに、荒井浜海岸の水質の良さはかなりなものだそうで、「日本の海水浴場88選」に選ばれています。
いかがでしたか?皆さんも機会がありましたら、是非三崎や油壺を訪れてみてください。静かで落ち着けて、「Take It Easy!」な気分になれると思います。
三崎や油壺をはじめ三浦半島について詳しいサイト
http://miurahanto.net/index.html
(写真はすべて、オリンパスE-410+レンズ ズイコーデジタル25mm F2.8)
Buono! - Take It Easy!
城ヶ島からバスで三崎へとやってきた私は、北條湾という小さな入り江を歩いて、三人が歩いた道を目指します。そうです。桃子がバスの車内に忘れものをして走ったあの道(苦笑)。
この辺りは街並みがレトロで昭和でして、三崎はこの街並みを活かして、映画などのロケの誘致に力を入れているそうです。
参考資料(Buono!は載っていないという事はこちらの協力は受けずに独自撮影?)
http://www.eigasya.jp/kiroku-sita.htm
桃子の走った道を更に詳しくわかりやすく比較した写真です。(以降の比較画像は、左が私の写真。右がPV画像です)
ちなみに、このバス停はセットです。実際はこの場所にバス停はありません。
この道と平行して路地に細い商店街があり、その向こうはちょっとした高台になっています。三人はその高台に上がって、三崎の町や城ヶ島を見下ろします。
高台からは古びた石造りの階段がいくつかあります。付近の古びた街並みとマッチした風景です。
高台を下りるとマグロで有名な三崎港も近い。付近にはマグロを食べさせてくれる店も何軒もあります。Buono!メンバーは三崎港には寄らず夕日の時間とともに油壺に移動します。三崎から車で15分くらいの場所です。私はバスと徒歩で移動しました。油壺には「油壺マリンパーク」という水族館があります。
最後のサビのシーンの砂浜。三浦半島にはこういう小さな入り江がたくさんあるので、最初PVを見た時は場所の特定が難しいと思われたのですが、三人がバーベキューをしているバックの建物でわかりました。バックに映る白い建物は、油壺荒井浜海岸にある「海上亭」という建物です。
海上亭ホームページ
http://www.kaijyotei.jp/kaijyotei/
三人がギターを弾いている砂浜。
そして、その荒井浜に沈む夕日。PVでは左に小屋が見えますが、これは以前運行されていた観光船乗り場の切符売り場です。今回足を運んだところ、どうやら取り壊されていたようでした。私が荒井浜に昨年の初夏(Buono!が撮影する少し前)に来た時はあったので、夏から秋の間に壊されたと思われます。
この日の夕日は今まで数多く三浦を訪れてきた私も久々に見た濃いオレンジの夕日でした。三浦半島の西側の海に沈む夕日の美しさは素晴らしいものがあります。Buono!の三人も心をリフレッシュ出来た撮影ロケだったかなと思います。
ちなみに、荒井浜海岸の水質の良さはかなりなものだそうで、「日本の海水浴場88選」に選ばれています。
いかがでしたか?皆さんも機会がありましたら、是非三崎や油壺を訪れてみてください。静かで落ち着けて、「Take It Easy!」な気分になれると思います。
三崎や油壺をはじめ三浦半島について詳しいサイト
http://miurahanto.net/index.html
(写真はすべて、オリンパスE-410+レンズ ズイコーデジタル25mm F2.8)
読み進めていくにつれ面白かったです。大好きなメンバーたちが行った場所が本当にあるんだと思うと嬉しい気持ちになりますね。
バス停がセットだったのは少し残念ですが^^;
自分も負けずに友達~ のロケ地が判明したら巡ってみようかな(笑
こんばんは。メンバーがここに来たんだ!と思いテンション上がりました。特に高台の柵の所なんて、同じ景色を見ている訳ですから感激でした。
ベリのロケ地巡りも面白そうですね。友人が告白の噴水広場のロケ地巡りしてました。