10月13日福山雅治氏がスコッチハウスに来店しました。突然でびっくりしましたが、もっと驚いたのはマスターが福山雅治という名前をまったく知らなかったことでした。
懇意にしているウイスキーのインポーターのOさんから「今から福山雅治さんが行きますのでよろしく」と電話をもらい、ちょうどお友達と飲みに出ていたマスターに「すぐに帰るように」と連絡したところ「別に俺はいなくていいだろ。お前が相手をしろ。」とつれない返事。いやいや、肝心の(大)コレクターのあなたがお相手しないでどうするの(汗)と内心突っ込みをいれながら、とにかく帰ってきてもらうようにお願い(!)しました。・・・もう、そこから変。
カウンターに福山氏御一行が揃ったとき、遠慮して御本人ではなくマネージャーさんに「サインをもらっていいですか」とお願いしたところ、あとでマスターが「そんなこと言うからマネージャーが福山かと思った」と言ったのでほんとに顔も知らなかったんだ、と冷や汗。
でも、福山雅治氏は本当にウイスキーのお好きな方で、うちのマスターと愛好家(というかマニア)同士の会話で盛り上がっていました。氏が昔のウイスキーの味を知ってる人だということは、ボウモアのオフィシャル1965、67、バイセンテナリーを飲んだときテンションがものすごく高くなったので良くわかりました。その日は他銘柄もオフィシャルのオールドボトリングづくしで、スコッチハウスをまるごと堪能していただきました。
さて、次の日マスターは「福山雅治って知ってる?彼が昨日うちの店にきたんだよ。」と知り合いに報告してまわりました。そして一言「すごいな。福山雅治のことを皆知ってるぞ。そんなに有名なのか?」ええ、有名です。あなた程じゃないけれど。(笑)
懇意にしているウイスキーのインポーターのOさんから「今から福山雅治さんが行きますのでよろしく」と電話をもらい、ちょうどお友達と飲みに出ていたマスターに「すぐに帰るように」と連絡したところ「別に俺はいなくていいだろ。お前が相手をしろ。」とつれない返事。いやいや、肝心の(大)コレクターのあなたがお相手しないでどうするの(汗)と内心突っ込みをいれながら、とにかく帰ってきてもらうようにお願い(!)しました。・・・もう、そこから変。
カウンターに福山氏御一行が揃ったとき、遠慮して御本人ではなくマネージャーさんに「サインをもらっていいですか」とお願いしたところ、あとでマスターが「そんなこと言うからマネージャーが福山かと思った」と言ったのでほんとに顔も知らなかったんだ、と冷や汗。
でも、福山雅治氏は本当にウイスキーのお好きな方で、うちのマスターと愛好家(というかマニア)同士の会話で盛り上がっていました。氏が昔のウイスキーの味を知ってる人だということは、ボウモアのオフィシャル1965、67、バイセンテナリーを飲んだときテンションがものすごく高くなったので良くわかりました。その日は他銘柄もオフィシャルのオールドボトリングづくしで、スコッチハウスをまるごと堪能していただきました。
さて、次の日マスターは「福山雅治って知ってる?彼が昨日うちの店にきたんだよ。」と知り合いに報告してまわりました。そして一言「すごいな。福山雅治のことを皆知ってるぞ。そんなに有名なのか?」ええ、有名です。あなた程じゃないけれど。(笑)