2018.4〜下北の街で(おまけ)

2018年04月16日 | 日記

 

 

 

あの頃とは随分様変わりしましたが、僕の下北は元気です。

どこの街でもそうですが、若者が元気ってのが1番です。

ホントに僕は常々そう思うわけでありまして、

下北らしさを失わず、若者文化と上手く共存していって欲しい。

下北は個性的な店がひしめき合っています。

店の作りのデザインのセンスからして遊び心があるので、

ずっと見てられる。

 

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ここはお気に入りの古着屋さん。

昔沖縄もこういう古着屋多かったんだけどね。


 

前回来た時いいシャツ結構あったんだけどなぁ〜

などと後悔するわたし。。やっぱ買い物は勢いだな?

この店BGMもロイ・オービソンなんてイカしてるんよ♪

なんて表に出ると鉄柱に“やったぜベイベーロックンロール“笑

へ〜下北はギター教室の看板からノリがちゃうね♪

 


当時の下北ってそれこそ静かで、

横文字の看板や、食べ物の写真を貼り付けた派手な飲食店もなかった。

Mcもなかったし、若者の服屋なども少なかったと思う。

僕は特に静かな駅が好きで、よく待ち合わせの場所にしてた。

季節的には寒い冬しか思い出せないけど。。なぜだろ。

なんて下北の帰り際、駅近くで女の子が。。

 

こういう風景こそ音楽でありまして、

僕の東京であり、若者の衝動であり、また詩そのもの。

家路を急ぎ通り過ぎる人達もまた東京で、

その全部がなんだかとても僕は心地好いのです。

 


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