2018年ワールドカップ ロシア大会

2018年07月15日 | 日記

 

 




 

2018年ワールドカップロシア大会、

フランス20年振りの優勝で幕を下ろしました。

いやいや、圧倒的な強さで、

あれだけ完璧にやられたら、

クロアチアも逆に清々しかったのではないだろうか。

しかしフランスの19歳ストライカーのエムバぺ!

なんだろね、、、アレ。

グリーズマンもルカクもモドリッチも相当早いけど、

エムバペは頭ひとつみんなより出てる感じがしたね。

自分で自分のスピード止められないみたいな。。。

末恐ろしい19歳だね。

けどそれは同時に、これから世界中から研究されマークされるわけで、

ケガもあるだろうし、

きっとメッシやロナウドと同じ道たどる事になるだろね。

これはもう名選手の宿命やね。

今大会印象的だったのが、

やっぱりカウンターだね!

日本のゴールに決勝点を叩き込んだベルギーの、

あの流れるような美しいカウンターもそうだったけど、

もう見てて惚れ惚れしちゃうカウンター攻撃が多かった。

 その惚れ惚れしちゃうベルギーのカウンターを上回っていたカウンターが、

やはりフランスのカウンターだった。。

 美しさを超えて、光のような鮮烈さだった。

 

あのカウンターの美しさをなんて表現すればいいんだろう?

京都の和菓子のような美しさ?

イタリア・ソレントの崖に立ち並ぶ家並み?

初期のドラキュラ役のクリストファー・リーの

血を吸った時の恍惚の表情?

うーん、、、やはり例えられない。

やはりあの美しさに並ぶのはカツオの一本釣りぐらいか、、、

サッカーには色んなスタイルがある。

計算し尽くされた戦略だったり、個人技だったり。

でも、やっぱり思いきりの良い大きなサッカーが観たいな。

むやみやたらにバックパスするサッカーなんか、

やっぱりつまんない。

かつてのジョージ・ベストやヨハン・クライフが指揮したような、

ワクワクする大きなサッカーが観たい。

あと今回のワールドカップの番外編だけど、

コロンビアはさりげ気なく人の足踏むのが上手い!

卑怯ちゃー卑怯だけど、上手いちゃー上手い!笑。

どれぐらい上手いって言ったら、

練習のプログラムに「バレない足の踏み方」があるって

思わせるぐらいの上手さなんだ。

コラ、コロンビア、オレにはバレてるぞっと!

で、この知らんぱー足踏攻撃ってのが、絶対痛いわけさ。

知らんぱーのくせに、結構体重思いっ切りかけてんだ、、、

あれは痛ぇーぞ。

 

しかし、世界中どこのサッカー場行ってもコンサート会場行っても、

もう周りはスマホだらけだっ!

中には人物の写真や動画をあげることに一生懸命で、

試合そっちのけで、キミ何しに来とるん?ってな人多し。

うーん、ますます世界は僕の苦手な方向に向かってる。。


 

さて、たまたまTVを付けると見覚えのあるヤツが。

ゲゲゲの鬼太郎2018‼️

しかし何驚いたってさ、

鬼太郎や猫娘が今時のイケてる感じに 笑。

手足が長いし!ずいぶんとスマートになってて、

全然オドロオドロらしくないっス。

やっぱ1期2期辺りが僕の馴染みの鬼太郎かな?

あの口元が永遠だーるばーよ。

しかし猫娘は鬼太郎どころじゃなくて、変わり過ぎ!


僕の馴染みの猫娘はやっぱ2期だよね(上中)

ドラえもんはさほどみんな変わってる感じしないんだけど、

鬼太郎はみんな変わり過ぎだよ。

きっと今の子供達に合わせてると思うけど、

オリジナルそのままの方が逆に新鮮で食いつくと思うんだけどな。

ドラえもんもそうですが、これだけ息の長いアニメになっちゃうと、

声優さんの交代ってのも必然的にあるわけで、

ファンにとっては寂しいんだけど、これもきっと人気アニメの宿命だね。

やっぱ鬼太郎はこの時期が最高!

オドロオドロしさいっぱいだし、この季節にぴったりだよ。

yeah〜ひんやりしてくれぇ〜い


ゲゲゲの鬼太郎(昭和46年10月/1971年)






Skydust

Koko