12月4日、東北新幹線東京~新青森間全通の日を迎えました。本日の青森県は東北新幹線の話題一色となることでしょう。私も奉公で青森へ行かねばならないので、期せずして開業初日の利用者となる予定です。
(開業までのカウントダウンから「祝開業」へ -八戸駅-)
ところが「天気晴朗なれど風非常に強し」。昼前からダイヤが乱れはじめ、私が乗る予定だった八戸12時55分発「はやて21号」は、その時点で八戸より約400キロ南、福島県郡山市にありました。待つこと約3時間、ようやくやってきた「はやて号」の車内は疲れた雰囲気が漂っていました。
(時計は15時過ぎ、発車時刻は12時55分 -八戸駅-)
ほぼ席が埋まっており、デッキに立って「新しい八青の風景」を見ようとしましたが、雲が厚くなって夕暮れも近くなり、車窓もすっきりしません。トンネルも多いです。乗客より見物人の方が多い七戸十和田を過ぎると長い八甲田トンネルを抜け、青森市街に入り減速し、新青森駅に到着しました。
(多分奥入瀬川 -八戸~七戸十和田間-)
「はやて21号」がようやっとホームに滑り込むと、一番列車でもないのに多くの報道陣が下車客にカメラを向けていました。この1本前の列車から久しく遅れての到着だったので、新幹線関連ニュースとしては格好のネタだったのでしょう。
ところで、新幹線が2時間以上遅れると特急料金が払い戻しとなります。新青森駅の改札口では、JR職員がお客の切符に遅延証明印を押していましたが、開業初日の切符ですから、払い戻しする人は少ないのではないでしょうか?
2009年12月4日の一品…お休みでした
2008年12月4日の一品…お休みでした
2007年12月4日の一品…082)うつのみや食育フェア
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ところが「天気晴朗なれど風非常に強し」。昼前からダイヤが乱れはじめ、私が乗る予定だった八戸12時55分発「はやて21号」は、その時点で八戸より約400キロ南、福島県郡山市にありました。待つこと約3時間、ようやくやってきた「はやて号」の車内は疲れた雰囲気が漂っていました。
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ほぼ席が埋まっており、デッキに立って「新しい八青の風景」を見ようとしましたが、雲が厚くなって夕暮れも近くなり、車窓もすっきりしません。トンネルも多いです。乗客より見物人の方が多い七戸十和田を過ぎると長い八甲田トンネルを抜け、青森市街に入り減速し、新青森駅に到着しました。
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「はやて21号」がようやっとホームに滑り込むと、一番列車でもないのに多くの報道陣が下車客にカメラを向けていました。この1本前の列車から久しく遅れての到着だったので、新幹線関連ニュースとしては格好のネタだったのでしょう。
ところで、新幹線が2時間以上遅れると特急料金が払い戻しとなります。新青森駅の改札口では、JR職員がお客の切符に遅延証明印を押していましたが、開業初日の切符ですから、払い戻しする人は少ないのではないでしょうか?
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