梅雨も明けて、じりじりと照りつける太陽。季節的には、夏の土用入りも近くなってきて、いよいよ暑さも本番。 5月に漬け込んだ梅は、ざるに上げて土用干しとなりました(今回は、紫蘇の漬け込みが遅れているため、梅を陽に当てることが先になった)。
庭のけいとう(鶏頭)の花が赤い枝をぐんぐん伸ばしてきて、燃え盛る太陽の炎をイメージさせるものとなってきた。
夏野菜では、「食べると物忘れがひどくなる」と言われているミョウガの花穂が顔を出してきた。そうめんや日本蕎麦にはうってつけの香味菜です。白い花をつけるのも間もなくと思われます。
また、今年は、省エネの観点から、ゴーヤを天幕タイプの日除けとして利用することとした。ゴーヤもどんどんツルを伸ばして、収穫も間近になってきました。