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中欧4ヶ国[オーストリア・ハンガリー・スロバキア・チェコ]旅行(4)

2015年07月10日 10時44分17秒 | 海外旅行
6月19日(金)曇午後にわか雨。
中欧4ヶ国[オーストリア・ハンガリー・スロバキア・チェコ]旅行4日目。
下記の日程表に従って、
午前中はプラハ市内観光、午後はボヘミア古城観光




プラハ:チェコの首都。
     ボヘミア王国建国以来の歴史を刻む都市。
     14世紀には神聖ローマ帝国の都として栄華を極めた。

世界遺産:さまざまな時代の歴史的建造物が残るプラハ歴史地区は1992年に世界遺産(文化遺産)に登録された。


●プラハ城周辺

街のシンボル的存在。
ヴルタヴァ川の西岸に広がるフラチャニの丘に建つプラハ城。
敷地内には教会、王宮、修道院などがある。


↑ 渋滞中の車窓から見たプラハ城



↑ プラハ城入り口のマティアス門とかっこいい衛兵



↑ 聖ヴィート大聖堂。プラハの代表的ゴシック建築。



↑ 大聖堂の内部。地下に歴代の王の墓がある。



↑ ミュシャのステンドグラス



↑ 聖イジー教会。ロマネスク建築の代表。



↑ 黄金の小路。錬金術師たちがここで秘薬を作っていたという伝説がある。



↑ プラハ城からカレル橋へ。プラハの美しい街並が一望できる。



●カレル橋:プラハ最古の石橋。ゴシック様式の欄干に30人の聖人彫刻像。

ヴルタヴァ川に架かるゴシック様式の美しい橋。
全長516m、幅9.5m。
現在は歩行者専用となっている。


↑ カレル橋の登り口



↑ 橋の上は超満員



↑ 欄干からの眺め



↑ 聖ヤン・ネポムツキー像(15番目)。その台座を触ると・・・



↑ 幸運が訪れるといわれている



↑ ストリートミュージシャンもいた



↑ タワーゲートをくぐると旧市街地へ



◎旧市街:東岸の歴史地区。プラハで最も賑わう地域。


↑ 「王の道」でもあるカレル通り。伝統品のおみやげ店も並ぶ。



↑ 旧市庁舎の塔。その時計がまさに12時になると・・・



↑ 「12人の使徒像の天文時計」の12人の使徒たちが鐘の音とともに動き出す。


●ボヘミアグラスカッティング見学

ボヘミアングラスは、繊細なカットや優雅な透かし彫り、金箔や色付けガラスなど、ガラス芸術の極み。


↑ ガラス工房へ



↑ グラスカッティングの実演



↑ ショーケースにはボヘミアグラス製品がずらり



↑ 旧市街への出入り口にある火薬塔。



↑ 市民会館。火薬塔のすぐ横にある。



昼食:メインは名物ビーフグラーシュ(シチュー)と本場チェコビール。


↑ 市民会館地下のレストランへ


午後:バスでボヘミア古城見学へ

●チェスキー・シュテルンベルク城


↑ 外観ー1



↑ 外観ー2



↑ 緑色の当時のストーブ



↑ 家系図。現在の城主(90歳以上)が一番下の人。
その人から遡って枝葉が伸びる逆向きの家系図が面白い。



↑ 当時の望遠鏡


見学を終えてバスへの戻り道でにわか雨に会った。

プラハの旧市街へ戻り、旧市街を散策後、バスでホテルへ戻った。

(つづく)


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