無関心

今日は、地元の公民館で、市長を交えての「タウンミーティング」があり
出席してきました。
事の発端は、地元に建設予定の屎尿処理場の建設でした。
昨年説明会が一回あり、反対したはずなのに、建設の方向で決定がされ、それに不服を申し立てたため
説明会を兼ねてのタウンミーティングとなりました。
正直、無関心だった私
今年は、班長なので出席しなければいけないか位で出席したので
いきなり、喧嘩腰で、担当部長や市長に食って掛かる人に引いてしまいました。
双方の話を聞いていくと、市の方の説明不足
４月の人事異動での引き継ぎの不行き届き
地元住民のほとんどが無関心であった事（反対意見を出してあるから、作られないだろう位に考えていた）
って言う所かな～って思いました。
他人事のように思って聞いていましたが、文句ばかり言う人たちに、なんとなく、苛立ちを感じました。

東北の地震の瓦礫の処理の件然り、沖縄の米軍基地の件然り
自分達に関係ないと思うと、「可愛そうに」とか言っているのに
いざ、自分に係ってくると「瓦礫の受入反対！」とか大騒ぎする

反対するなら、反対する理由を
反対するなら、建設的な意見も
って思っちゃいます。

無関心が一番いけないんでしょうね
私も人のことは言えません
全員が賛成する事って難しいでしょうね

こうやって、政治って進んでいくのかな～