・とまで言うと言い過ぎですが、風も強かったのでほとんど期待してませんでした。それだけに……というわけで、いつもの海津市へ。途中、いくつかのポイントをチェックしていきますが、今の時期、田んぼに水が入ってない。これでは、渡りの途中にたちよるシギ・チドリたちが寄れません。残念。それにしてももうすぐ麦秋を迎える畑の、すくすく育った麦の揺れるのを見ると、気持ちがなごみます。
・海津市の田んぼはその辺、さすが。この時期でも水を入れている田んぼが多かった。整備された農道を走りながら、鳥をさがすと、居ました居ました。どうみてもセグロカモメ。海の鳥ですが、このあたりなら来るのでしょう。でもここで見たのは初めて。ただ、田んぼの真ん中に5羽がかたまっていたので、ちゃんとした写真は撮れませんでした。
・気を取り直してさらに南下。水郷パークセンター方面に。もうすぐ到着という交差点で信号待ちをしていると、前方の田んぼにざっと30羽ほどの大型の鳥たちが休んだり、耕運機をとりまいて騒いでいます! よく見ればユリカモメ。もうこの時期ですから、頭をすっかり茶色に替えた個体もいました。
・クルマで近づいてもあまり逃げません。さすがに近すぎると飛んでしまいますが、数が多いので、なにやらしあわせ。飛ぶ鳥も簡単に撮れました。京都の鴨川には、もう見飽きるほど来たりしますが(餌をやってしまう人がいるため)、よく考えると岐阜では初めて見たかも。
・これ(↓)は、ただのカモメのようです。ユリカモメと一緒に行動してるんでしょう。でも、私、まじまじ見たのは初めてかもしれません。港で見るのは大抵ウミネコだったりしますから。
・さて、水郷パークセンターでは収穫なく、どうしようかと田んぼから田んぼへ車を走らせます。そうそう、お腹も空いてきた。いつものドラッグストアKへ行こう(なぜか寄ってしまうんです)。と、海津市歴史民俗資料館前を通ったら、なんとセイタカシギ2羽に出くわしました。
・小集団で移動することが多い種なので、もう3~5羽ほど居てもおかしくないんですが、ちょっと見当たりませんでした。それにしても、慣れているのか恐いもの知らずなのか、けっこう近くまで来てしまいます。コツは、車から降りないこと。なぜか警戒しないんですね。降りた瞬間、飛んで行ってしまいます。
・やっぱり足が長い。長すぎる。背が高いのはたしかですが、アシナガシギという方が良いような。
・海津市の田んぼはその辺、さすが。この時期でも水を入れている田んぼが多かった。整備された農道を走りながら、鳥をさがすと、居ました居ました。どうみてもセグロカモメ。海の鳥ですが、このあたりなら来るのでしょう。でもここで見たのは初めて。ただ、田んぼの真ん中に5羽がかたまっていたので、ちゃんとした写真は撮れませんでした。
・気を取り直してさらに南下。水郷パークセンター方面に。もうすぐ到着という交差点で信号待ちをしていると、前方の田んぼにざっと30羽ほどの大型の鳥たちが休んだり、耕運機をとりまいて騒いでいます! よく見ればユリカモメ。もうこの時期ですから、頭をすっかり茶色に替えた個体もいました。
・クルマで近づいてもあまり逃げません。さすがに近すぎると飛んでしまいますが、数が多いので、なにやらしあわせ。飛ぶ鳥も簡単に撮れました。京都の鴨川には、もう見飽きるほど来たりしますが(餌をやってしまう人がいるため)、よく考えると岐阜では初めて見たかも。
・これ(↓)は、ただのカモメのようです。ユリカモメと一緒に行動してるんでしょう。でも、私、まじまじ見たのは初めてかもしれません。港で見るのは大抵ウミネコだったりしますから。
・さて、水郷パークセンターでは収穫なく、どうしようかと田んぼから田んぼへ車を走らせます。そうそう、お腹も空いてきた。いつものドラッグストアKへ行こう(なぜか寄ってしまうんです)。と、海津市歴史民俗資料館前を通ったら、なんとセイタカシギ2羽に出くわしました。
・小集団で移動することが多い種なので、もう3~5羽ほど居てもおかしくないんですが、ちょっと見当たりませんでした。それにしても、慣れているのか恐いもの知らずなのか、けっこう近くまで来てしまいます。コツは、車から降りないこと。なぜか警戒しないんですね。降りた瞬間、飛んで行ってしまいます。
・やっぱり足が長い。長すぎる。背が高いのはたしかですが、アシナガシギという方が良いような。
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