S嬢のPC日記

2004年から2007年まで更新を続けていました。
現在ははてなで活動しています。

知的障害児の位置検索

2004年11月24日 | 使用機器/ソフト
ウチの13歳知的障害児「一人歩き」のお供、「P-doco?mini」です。
ドコモの携帯や、PC、FAX使用で、位置検索が可能です。
困ったことに、家の中で紛失しました。

「位置検索サービス」で探す?
無理です。
5センチ×3センチ程度の手のひらサイズです。
そんな小さいものが家の中のどこにあるかまで、わかりません。
だいたい、おおむね100mと広告されていますが、
それはPHSアンテナがあちこちに立ってる町中で、という条件で、
ってことなんだろうと思うくらい、
通常の状態では、200~300メートルくらいの誤差が軽く生じてます。
だから、現実的なとこで、ウチの環境では、
近所の公園で落としても、家の中で紛失しても、
位置検索では、同じ範囲の場所を示します。
要するに、機器から一番近くのPHSのアンテナの圏内ということで。
(と、言いつつも、とりあえず、位置検索はかけた自分)

まあ、無事、家の中で発見しましたが。
「おお、こんなところに落ちてたぞ」
こんな小さくでも、一応はPHS端末で、
電話番号があるんだから、
電話かけたら、鳴ればいいのに。。。
遠隔操作で防犯ブザー機能、とか。
(そんな機能があったら、機能に甘えて簡単になくしそうだけど・・・)

この小さい機器には、
べったりと、ドコモの携帯の電話番号が貼り付けてあります。
このドコモの携帯は、「外出時位置検索用専用機」です。
娘の名義で契約、ハーティ割引を利用、
機器はコレです。

この機器購入時に迷ったのが、ココセコム
ココセコムの位置検索の正確さを取るか、
P-doco?miniの「機器の小ささ」と検索料のお手軽さを取るか、
悩んだ末に、P-doco?mini。
ちなみに、ココセコムは位置検索料が一回100円、
P-doco?miniは一回10円です。
もう少し成長して、行動半径がバラエティに富むようになったら、
必要に応じてココセコムに移行の予定ではあります。

しかし、ねえ。
先日の小学一年生の殺人事件。
7歳の子に携帯電話を持たせていたんだなあと、
妙な感想がありましたが。
携帯電話持たせても、本人がかけられる状態でなければ、
もう無いと一緒なんだなとも思いました。

ウチの13歳知的障害児は、電話というものが使えません。
もしも使える能力があるならば、
迷わず、コチラなんですけどね。

*追記*
この位置検索機、購入理由は、養護学校への「自力通学」です。
最寄り駅まで徒歩25分、JRにて一度乗り替え、
二種の電車を使い、着駅から徒歩15分で学校です。
この4月から「送られて」通学を始め、
5月から「一部単独行動」を開始、
6月から「機器による位置検索」に支援され、通学しています。
エライ!(親バカ)。。。
母は、腰にミッキーマウスをつけ途中まで尾行です。
最寄り駅までの経路に、近くの小学校の通学路を一部通らせるという、
安全なルートを選び、そこを教え込み、
「いってらっしゃい」と何食わぬ顔で送り出し、
10分後に、母は別ルートをダッシュして「尾行」です。
探偵並。。。

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13 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは~ (リエ@裕母)
2004-11-24 15:08:30
なるほど~。いろんなものが出てるんですね。



>母は、腰にミッキーマウスをつけ途中まで尾行です。



毎日となると、ホント大変だと思うんですけど…ゴメンナサイ。

S嬢さんの文章を読んでいるとにんまりしてしまいます。

探偵並みの途中までの尾行、いつの間にか必要なくなるんでしょうね~。

はい~~ (S嬢)
2004-11-24 16:39:17
いや~~、あのね、

大真面目に言って、

小学校入学の時と比べると、全然楽なんだよね。



学区の小学校の障害児学級に入れたんだけど、

なんせ、ウチは、学区から一番遠いトコに家があって。

この、なんだか山坂多い横浜で、

家から学校まで

アップ、ダウン、アップ、で、

大人の足で25分もかかる。

小学校入学時の体の大きさは、「3歳児程度」。

「大人の足で25分」のところに、25分で行けるはずもない。

で、オマケに、ホンモノの「3歳児」の弟も同伴で

学校まで送ってたんだよね。

当時はホント~~に、大変だった。

ま、暑けりゃ車、雨降りゃ車、寒けりゃ車、ってやってましたけど、

3年生の時の担任が、厳しくてね。

「歩いてきてくださいね」って、

毎朝、娘本人に、それはそれはしつこく、

「ちぃちゃん、今日はくるま? あるき?」とか聞くもんだから、

途中まで車で送って、下ろす時に、

「ちぃちゃん、あるきよ、あ、る、き」なんて、

はは、吹き込みましたねえ、

「くるま? あるき?」と聞かれたら、反射的に「あるき」と出てくるように。

いや、担任とこの件でやり合うのも面倒で。



でもね、学校から家庭訪問の時期は、ウチの近所の地区は、

「車」で来るんだよ、先生、みんな。

「遠いし、坂あって、きついから」って。



で、その遠距離を、6年かけて「自力通学」に持っていったので、

今回も、スクールバス利用をやめて、チャレンジ、と。

体も育って、そこそこ6歳のときよりは体力があって、

同伴のチビもいないってのは、

小学校入学時より、驚くほど、楽。

ミッキーで遊んでる余裕もあるし。



>探偵並みの途中までの尾行、いつの間にか必要なくなるんでしょうね~。



課題達成としては、「必要なくなる段階」に行くかもしれないけれど、

電車の遅れ等のイレギュラーな事態にどう対応できるかとか、

体調悪い時等考えると、

まだまだ、いつ「同伴」か「車で送迎」が出てくるか、

ってとこはあるだろうな、と。



ま、ゆっくり行きますわ。



とりあえず、母が体調崩したときに、

「いってらっしゃい」だけで済ませることはできそうな段階までは来ていて、

安心して冬が迎えられそうな感じはあります。



結局はさ、ココなんだよね。

介助員制度、家庭奉仕員制度等の制度はあるにはあれど、

自分が具合悪い時に、人に連絡取って手配したりするのも

実はしんどくて、

自分の体調で、娘、ガッコ休ませなくちゃならなくなるって、

「普通の人」は、あんまり知らないことなんだろうね。
くぅ~っ (リエ@裕母)
2004-11-25 01:41:26
>結局はさ、ココなんだよね。…

以下略。



S嬢さんって、前から思ってたんですけど

コメントレスにすっごいイイコト書いてて

これ、さらっと流すの勿体ないです。

記事にして欲しいっ!!

いや、するべきだぁっっ!と思いましたよ。



実際、今回長い期間引きこもりしている我が家ですが

最初のきっかけは私の腰痛からです。

送迎出来ない→誰か手配→吸引が…→給食が…

答えは「無理だから欠席」となりますよ。はい。

そうこうしてる間にゆうやんが調子悪くなっちゃって…

もう泣きっ面に蜂っつーか。

そんなことを何年も続けてるんですからねぇ。



というようなことを、言い続けている私です。(回りくどくてゴメンナサイ)

だから要注意人物としてマークされているんだけども。



コドモたちと離れる時間があっても、

【ココロは待機状態】ってこと

「普通の人」には知られてないでしょうし、

案外、教育者も医療従事者も福祉関係者も

見落としやすい部分だと何度も感じました。



なんか自分のことばっかり書いちゃいましたが、

これからちぃちゃんが、どんな風に一歩ずつ

成長していくのか、楽しみですね。

EZナビでしたっけ?使う様になる頃には

S嬢さんがミッキーで遊んでる間に

どんどん置いてかれちゃいますよ(^^)



密かに裕母も見守らせて頂きます。ほほ♪
ほいほい (S嬢)
2004-11-25 10:03:34
気管切開の子のケアが伴う「人手」には、

「医療行為」が引っかかってくるからね、

手配は余計に困難だろうと思う。



あのね、「介護」ってのは、

ある意味、「ストーカー防止法以前」に似てるのだよね。

つまりね、「ストーカー防止法以前」ってのは、

実際に体や命が傷つけられるような「法的」に引っかかる行為が

起きて始めて、警察が動くという。

「介護」も同じ。

入院したり、倒れたりしなければ、動かない部分がある。

腰痛や風邪や、慢性疾患は、「治るまで我慢してやり過ごす」

ってのが、半ば暗黙の了解になってるというか。



ま、極端に言えば「介護者過労死防止法」?

そんなもんはね、作れないのよ、

なんでかっていうと、「ストーカー被害者」に比べて、

比較にならないほど、需要が大きすぎる。

障害児・者に加えて、高齢者介護もからんでくるからね。



だから、どーするかっていうと、

役所のお好きな「前例」を、地道にどんどん作っていかなきゃならない。

ま、横浜市はこの「前例にのっかる」ってのが得意な自治体ではあるので、

前例をどんどん作れば、のっかっていってくれる前例がある自治体でもある。



養護学校の「生活支援事業」は、もともとは「普通学校に通う障害児のための介助員制度」から来てる。

これはね、普通の小中学校に通う身体障害児に対しての、学校生活で必要な保護者の介護支援から来てるんだよね。

つまり、車椅子を押して普通の小中学校に通った親と、その周囲で支援した人たちが作った「前例」によりできた制度で。

制度ができて数年後に、身体障害児から知的障害児にも対象が広がった。

ところが、同様の制度が、養護学校に通う子どもたちには無かった。



去年からだっけ、おととしからだっけ、

「介助員制度」が「生活支援事業」に名前を変えて、

養護学校に通う児童・生徒にも対象が広がったよね。

養護学校のPTAも、もちろん動いたのではないかと思うけど、

いや、わたしも、「個人的に」、ちょっとやってましたよ。

養総にね、何度か電話をかけた。

しー、小さな声で言うけどね、

「匿名」で、「何人かの声色」と「ケース」を

ちょっと「でっち上げ」させていただきました。



1.養護学校に編入を考えている高学年児童。

  バスポイントまでの送迎が、自分の持病により困難。

  学区の小学校に通わざるを得ないが、小学校から

  「養護への編入」を再三言われている。

  現在、小学校の通学で利用している「介助員制度」が

  養護学校には無いのか。

  あればすぐにでも編入を考えたいのだが。



2.養護学校の中学部の入学を考えている高学年児童。

  親の介護(子どもの祖父母)の都合上、

  バスポイントまでの送迎が困難。

  現在、小学校の通学で利用している「介助員制度」が

  養護学校には無いのか。



答えは「無い」「予定は無い」。

「・・・そうですか。。。」と沈黙し、電話を切らない。

とよーんとしたムードを、ひたすら作る!

そして、どよーんと、電話を切る。

なんかね、「ああ、今のままじゃヤバいんだなあ・・・」という、

こう「印象作り」をしてましたね。

具体的な情報を聞かれそうになると、「ひひぃっ」みたいに引いて、

「おおっぴらに言えないほど、アタシは悲惨」的にしてました。



だってねえ、このくらいやらなきゃ、アナタ。



えっと、もちろんコレ以前に、市長に直接談判してましたよ。

3年だか、4年だか前に、

泉区の育児サークルイベントで「市長との会話」っていうイベントがあったから、

泉区戸塚区中心のダウン症のグループの代表者として参加して、

リハーサル時点で、「養護学校に介助員制度が無い!」と力説し、

「市長との会話」イベント本番に、直談判の時間を主催の皆さんが下さった。

やたらに話題変えようとしてたけどね、市長、

「微笑みつつ、ぐいっと話題を引き戻す」女でした、わたし(笑)。

コレ、前市長。で、養総への「電話」は、その後のなんというか

こう、「確認作業」のようなモンでしたな。

この数年後に、ウチも養護に入学したわけだけど、

入学説明会で当たり前の制度のように制度説明されて、

かなりにこにこしてました。



で、「ゆうやん」と、母「リエ」のケースですが。

「レスパイト・ケアサービス 萌」っつーのは使えないのでしょうか。

あそこは、サービスの担い手が看護士のはずで、

学校送迎はサービスの内に入ってて、

そのサービスの延長上に、学校待機、吸引ってのができないかな、

と思う。

一時間千円なので、一日お願いして7千円くらいになるから、

一度は自腹で、その領収書を試しに養総に送ってごらん、と思う。

これは、「立派な前例」としての書類になるからね。



「レスパイト・ケアサービス 萌」は、

数年前に受講した、神奈川ボランティアセンター主催の

「セルフ・ヘルプ・グループ研修講座」で、主宰者の話を聞いたとこで、自分の利用経験は無いです。

連絡先はココにあるね。

http://www.yokonavi.jp/php/table.php?c=22340&u=kurasi/service/service_jidou.htm
初めまして (july)
2004-11-25 10:37:19
初めまして。8歳のダウン症男児母、julyと申します。



P-doco?mini、良いですね!

実は、息子に近所の公園に一人で遊びに出ていくことを許可しているのですが、友達について行ってしまって迷子になること数回・・・・。家に閉じ込めて外に出たがるのをダメと言うのも可哀相だし、毎日ついて歩くわけにもいかないし、公園から出ないように言い聞かせてはいるもののそれもまた可哀相だし、どうしたものかと悩んでいたとろこだったのです。



迷子になっていると、たいていどなたかが見つけてくれてうちに電話してくださるのですが、夫婦で学区中探し回ったこともありました。



いろんな事件もありますので、P-doco?miniがあればOKてことはもちろんありませんが、安心材料の一つにはなりますよね。有意義な情報、ありがとうございました。



ところで、事後報告で申し訳ないですが、勝手にリンクさせていただいております。いつも読み逃げ専門ですが、今後ともよろしくお願いします。
julyさま (S嬢)
2004-11-25 11:10:42
はい、こんにちは、です。



えっと、P-doco?mini、良くないですよ。

誤差がひどすぎる。

お子さんのケースでは、ココセコムだと思います。

記事中にリンクあるので、見てみてください。

かなり正確に、位置情報がわかるようです。

P-doco?miniはピッチのアンテナの圏内しかわからず、

ココセコムはカーナビ並と思っていただければよいかと。

ココセコムのサイトには、

利用されたケースがいろいろ載ってます。

お子さんを信頼して、行動させて、

万一のときに、ココセコムというのが、現実的なんではないかと。

どこの会社の携帯からも、位置検索サイトにアクセスできますし、

位置検索料は一回100円ですが、

月二回までは無料ですから、多分、それでまかなえるのでは

ないかと思うし。



あとね、アラーム付きの腕時計をさせておくのも、ひとつ。

「アラームが鳴ったら、家に帰る時間」

というのを、学習させるわけですよ。

どこに行っていても、アラームで、帰路に向かう習慣をつけさせる、と。

学校で「チャイムが鳴ったら」というのの応用版ですね。



ウチの場合は、通学時に主に利用ですから、

乗り替え駅通過と、学校に入ったことがわかればいいわけですから、

それでP-doco?miniで、充分なんですよ。

あと、帰路時に、

自分が外出している場合、

自宅で迎えられなさそうな場合、どこで合流しようか、とかね。



それと、もしよかったら、

satomies@mail.goo.ne.jp

に、空メール一本入れておいてもらえますか?

3年生だか4年生だかの時に書いた、

「子どもが冒険したいとき」というお原稿を

添付で送ります。
皮肉なこと。 (リエ@裕母)
2004-11-25 16:33:49
萌さんはね、昨年からNPO法人となり、

訪問介護・居宅介護事業を始めたんです。

http://www.respitemoe.or.jp/

ここの立ち上げの時、私はパンフレット作成と

ホームページ作成のお仕事を賜りましたが、

皮肉なことに、萌さんが公的に認められるようになってから

使いにくくなってしまったんですよ。



有償ボランティアのみの時の方が突発的なことに

対応してもらいやすかったんですけどね。

今はそれが難しい。

殆ど、看護師さんが「予約」で動くようになったから。

とにかく人手が足りなくて、介護者も利用者も

ひ~ひ~言ってる状況なんです。



1時間1000円のシステム(今も残ってるけど殆ど使われてない)より

訪問や居宅のシステムで、利用者の経済的負担を減らして

多くの人に利用してもらおうという事業者の気持ちが、

裏目に出ちゃったというか。



我が家のように、医療的ケアが必要なコドモがたくさんいるってことですね。

うちも訪問・居宅両方で利用してます。

使いにくさや要望などは、事業者や担当者と話してますが

人集め(看護資格を持つ人)をするしかないんですよね。

今では新規利用者はお断りしてる状況ですから。

(スタッフもツライと思います。志が高いだけに。)



ま、そんなこんなでこの話もゆっくりいくしかないのでした。
だしゃ==== (S嬢)
2004-11-25 18:07:24
まあ、同様のことはいろいろ起きているようで。

「だから事業所にはしない」って話を、

ちらほら、聞くなあと。

そっか~~、ここでもそうでしたか。

支援費からむと、送迎×だからねえ。



在援協(元ね)の家庭奉仕員制度は、「送迎」オッケーなんだよね。

しかも、自分が選んだ人間に頼める。

これで、「キープの看護士」頼めればオッケーなんだけど、

ま、助成は「3時間で1400円」だから、

悲しいほど、安いんだけどね。

後は、家庭奉仕員制度は「登録団体が限られる」ってトコが、

なんともポイントになるというか。

おととし、「入れてくれ」談判して、新団体として登録させて

もらったのだけど、

そんなに「いいですか」「いいですよ」でもなかったし。



看護婦やってました。

何かあったら言ってください。



的専業主婦が身近でぽんと見つかるといいんだけどね。

ウチは日常的医療行為はいらないのだけど、

近所にこの手の人、見つけましてね。

「万一、手を貸してってときがあったら、腕つかむからね」

とは言ってあるのだけど。

この方、娘が手術した病院で研修歴アリの、NPOでエジプトに行ってた経歴アリ。

アタシにそんな話しちゃ、オシマイよ、

「おお、友よ」状態なんだけど、仕事始めちゃったから、

今、「ちょっと行ってよ」は言えないんだけどね。



あとは、居住地交流で、学区の小学校に行ったときに、

校長に、

「学区内に、看護士資格持ってるおかあさんがいたら、

 ものすごく助かるんですけど」って、

べらべらしゃべるのも、一つ。

意外と存在はしてると思うんだよね。

友達でドーマンやってた人間は、郵便局や銀行、スーパーに、

「ボラ募集」のビラ貼らせてもらったって言ってた。

中に、看護婦もいたって言ってたなあと。



まあ、同じ市内でも近所だったら、

すぐに人材探しに飛ぶのにねえ。

ゴメンねえ。

「人」さえ確保できれば、「生活支援事業制度」で

なんとかなるんではないかと思うんだけどねえ。



って言ってるうちに、

母の体調が回復したり、

その間に子どもの体調が落ちて「本当の欠席」になったりして、

どこかうやむやになって、歳月は過ぎるんだよね。

いつまでこの繰り返しになるんだろう。。。
そうなんですか (july)
2004-11-25 23:53:34
ココセコムはカーナビ並みなんですね~。

ウロウロしている対象を探すのに誤差があっては時間と体力の無駄かもしれません(笑)



それから、腕時計のアラームは眼からウロコでした。腕時計をさせるということも思いつきませんでした。時間読めないから(笑)

5時のサイレンが鳴ったら帰るように言っているのですが、聞こえないときもあるようで、アラームだとわかりやすいですね。

ただ、ちゃんとその音で帰る気になるかどうかという問題もありますが・・・(笑)



メールありがとうございました。

参考にさせていただきます。
へいへい (S嬢)
2004-11-26 00:22:39
まあ、ココセコムは、ゆっくりご検討くださいませ。

ちなみに、P-doco?miniは、実は機器代がえらく高いです、さすがドコモ。

正確な値段は忘れたけど、一万円札に千円札を一枚か二枚、

プラスしました。

だから、実は、ココセコムの方が、オトクです。



時計は、「腕時計」というよりは、

「腕につけるチャイム装置」ですね。

デジタルの簡単なのでいいわけだから、軽いのありますしね。

うちはBaby-Gのかわいいのさせようとしたら、

「NO」言われました。

13歳女子はね、もう、普通の女の子と同じで、しっかり思春期、反抗期で、

母親の言うことは聞きゃしません。

同じことなら、先生に言ってもらった方が、すんなり入ります。

だから、8歳っていうかわいらしいうちに、

「腕にチャイム」つけちゃうってのがおっけーかも、と思うのですよ。

オヤツの時間、夕ご飯の時間なんてのに、ピピッと鳴らしてやって、

「合図を楽しみながら理解する」ってとこをまず入れて、

その上で「帰る時刻」にセットしてやれば、

ピピッと鳴った時点で、「次にどう動くのか?」って気分になりやすいですから、

多分、いけるんではないかと思いますよ。



ウチは、まあ、性格もあるんだけど、

「何でもアタシが一人でやりたいの」女ですから、

なんか合図作ってやれば、それが「ひとりでできること」の合図なら、

かなりがんばって、流れのみ込みますね。

ちなみに、IQは30を切る程度です。

そう、けして「できのいい子」じゃないんです。

知的能力を性格がカバーしてる、いい例かなと。



それとメール。

「コレ、あげます」って、

なんか、こう、押し付けっぽくなかったかと、

後で、ちょっと自省。

なんだこりゃ、って思ったら、

まあ、ご笑納ってとこで、よろしくです。