母の日の 東一宮店より
ブログで何回かご紹介している 『うどんのよしだ』に機会があれば是非行きたいと
常々思っていた くーわんです。
あの机いっぱいの よしだや日替わり定食は、かなり魅力的でした。
その思いが先日プチ親孝行を兼ね、達成する事が出来ました。
丁度、『うどんのよしだ』のすぐ近くに父の妹である叔母が住んでおり、津山から父と母、近所の叔母を
車に乗せドライブを兼ねて出かけました。
86歳を筆頭に83歳、80歳
出発時間もなんのその、押して押しての出発なのに、途中道の駅にも立ち寄り・・・
当然、大幅に予定時間を過ぎて『うどんのよしだ』に着いたのは・・・12時前
楽しみにしていた一日限定20食?の日替わり定食はもう終わっていました。
ほ~んと、残念!
店内を見渡すと至る所に使ってある机・いす・アンティーク家具・・・
ーこれもさしこう? あれもさしこう? たぶんさしこう? きっとさしこう?ー
(かなり前に同じ様な歌のフレーズがあったのを思い出しました。)
おいしいうどんと、ステキな雰囲気を満喫出来たといいたいところですが、じいじやばあやの気づかいをしながら
自分も食べるのが一生懸命で、せっかく来たのに写真を撮るのも忘れるありさま・・・
その後、みんなが叔母の家でくつろいでいる間、私は車で近所をひと回り・・・
実は私、高校時代3年間、この近くの刑務所官舎に住んでいました。
もちろん当たり前ですが、高い塀の外ですよ。
道を挟んで反対側は警察学校。
毎日毎日大原橋を渡り、9キロの道のりを自転車で通った学生時代、懐かしい思い出です。
新しい橋ができ、家も増えて面影はあまりありませんが、所々記憶と重なる場所があると嬉しくて・・・
叔母たちもとっても喜び、感謝され、新緑の景色を見ながらいい親孝行ができたわと
満足した一日でした。
くーわん