おもしろ探しの部屋

今は昔。こんなものが「有った」こんなものに「会った」の、あったか~い資料室。

ランチパックシリーズ   - キャベツとはかた地どりの柚子胡椒サラダ -

2017年08月23日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 
今回のランチパックは、キャベツとはかた地どりの柚子胡椒サラダです。キャベツよりまずはこのはかた地どりですが、読んで字のごとく九州福岡県の地鶏です。はかた地どりが誕生して20年以上経つそうです。その間、2010年9月に新しいはかた地どりに生まれ変わり、よりうま味が増したようです。詳しくは皆さんで調べてみて下さい。そんな事も含め、早速食べてみる事にしましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、シャキシャキとしたキャベツが中から登場。これがピリリとした刺激があり、はかた地どりの柚子胡椒で和えているからでしょう。ただ食べていて感じるのが、サラダというよりお漬物をきざんだような・・・?シャキシャキ感はサラダですが、柚子胡椒のピリリとした感じがキャベツお漬物?(あくまでも個人の感想です)ドレッシング風な物が感じられればサラダですが、どこか和風テイストです。その辺がさっぱりしていて、ある意味おいしいかも。
 「からみが苦手な方は注意してください。」とパッケージに書かれてます。僕はおいしくいただきましたが、念のため気を付けて下さい。


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ランチパックシリーズ   - 酪王カフェオレ入りクリーム-

2017年08月22日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 
今回のランチパックは、酪王カフェオレ入りクリームです。この酪王カフェオレですが、東北自動車道にあるサービスエリアの売店で見かけたような・・・?それもそのはずで、酪王カフェオレを製造している酪王乳牛(株)さんは、福島県郡山市に本社工場があります。たぶん福島県内のスーパーなら普通に買えるのでしょう。今度そちら方面に行った際、この酪王カフェオレを飲んでみたいと思います。結構昔から、福島の方々に親しまれているようです。その酪王カフェオレの味を、まずはランチパックで。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、薄い珈琲色のクリームが出て来ました。そもそもカフェオレなので、珈琲色は当たり前ですが・・・。でも思ったより薄い色です。実際の酪王カフェオレ牛乳を50%以上使用しているようで、そこは忠実に表現しているのでしょう?でもその薄い色に反して、一口目から甘い印象を受けました。練乳までとは言いませんが、牛乳の味が強いのでしょう?勿論ほんのりと珈琲の味も感じます。二枚食べると、甘さの余韻が口の中に残りますが、それがおいしいです。
 酪王乳牛(株)さんのホームページを見ると、先ほどの酪王カフェオレの説明に付け加え、「50%以上使用したコクのある生乳と香り高いコーヒーの絶妙なバランスです」とあります。今度酪王カフェオレ見かけたら、実際に飲んでみたいと思います。


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たい焼きを探しに・・・・・  あべや in 岩手県陸前高田市

2017年08月19日 | たい焼き


 たい焼きを探しに、岩手県陸前高田市に来ました。陸前高田は東日本大震災で発生した津波で、被害を受けた町の一つです。陸前高田は太平洋に面した町で、穏やかな広田湾の岸に長い海水浴場があり、それに沿って高田松原の松林が広がっていました。でもそれは以前の話。2011年の震災で、その景色が失われました。唯一残された奇跡の一本松がニュースに取り上げられ、現在でもその姿を見る事が出来ます。そんな陸前高田で、たい焼きが食べられます。

 震災の後、町の再開発が進んではいますが、まだまだ人が住める状態ではないようです。震災以前は三陸鉄道陸前高田駅がありましたが、津波で駅舎が流され、線路も打撃を受けた為、現在は鉄道に変わってバス輸送になりました。南三陸鉄道(さかり)から大船渡線BRTに乗り、陸前高田駅まで約1時間くらいで到着します。
 平成29年4月に、陸前高田嵩上げ地区に、アバッセたかたという複合型商業施設がオープンしました。それに伴い大船渡線BRTまちなか陸前高田駅が開設されました。僕は車で訪れましたが、何度か赤い車体のバスを見かけました。そのオープンして間もないアバッセたかたに、今回のたい焼き屋さんがあります。

                       

 広い駐車場に車を停め、左にある真新しいアバッセたかたA棟に入って行きました。中に陸前高田市立図書館があり、静かで落ち着く空間です。で今回のたい焼き屋さんですが、入り口を入ってすぐ右側にあべやさんあります。対面に汐風食堂があり、小さいフードコーナーになってます。
 あべやさんはたい焼きの他に数種類のたこ焼きがあり、ちょっとした軽食が食べられます。あべやさんのたい焼きは、小倉・クリーム・お好み鯛焼きの3種
類です。僕は定番の小倉にしました。既に焼き上がってあるたい焼きを袋に入れてもらい、外でゆっくり食べる事にしました。
 A棟を出た所にちょうど座れる場所があり、そこに腰掛けてたい焼きを食べました。形はよくある連式のたい焼き。それを頭からがぶり。おー!思っていたのと違い、皮の表面がサクッとした食べ心地。中は柔らかく、全体的に軽い食感です。その中に小倉あんが入っていて、甘さを結構抑えてあり、小豆のおいしさがちゃんが最後まで味わえ、「意外に」というと失礼ですがとてもおいしいです。これなら2匹一気に食べられそうです。  

                       

 これはアバッセたかたから海がある方を見た写真です。中央に山が見えますが、その間には広田湾があります。震災前は、この辺りから海までは市街地で、家が沢山建っていたと思います。今は何も無い。

 

 

 

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ランチパックシリーズ   - 牛たん入りカレー (伊達の牛たん本舗監修) -

2017年08月14日 | ランチパック


 やって参りました、マザキランチパックです。

 
今回のランチパックは、牛たん入りカレーです。そういえば4年前の8月に、ランチパック 牛たん入りカレーを食べてます。牛たんといえば、宮城県仙台市の名物の一つで、市内に沢山の牛たんのお店があります。前回のランチパック 牛たん入りカレーでは、たんや善冶郎さんの牛たんが入ったカレーでした。そして今回は、伊達の牛たん本舗さん監修です。伊達の牛たん本舗さんは仙台市に(平成29年時点)8店舗あり、東京にも4店舗あります。実をいうと、以前僕も伊達の牛たん本舗六丁の目 東インター店で食べた事があります。牛たんが肉厚で凄くおいしく、塩味と味噌味が味わえます。その伊達の牛たん本舗さんの牛たんが入ったランチパックを食べてみましょう。

 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、カレーが登場。いつも言ってますが、ランチパックカレーはおいしいですよね。そのカレー牛たんが入っているのですが、今回は牛たんの挽肉3%です。つまりカレーの中に3%の挽肉という事は、牛たんの存在を確認できるでしょうか?まずは牛たんの味を感じ取ろうと思って試みましたが、カレーの辛さが先行して牛たんを確認できません。ただ何かカレーの中に小さい固体がありますが、これが牛たんの挽肉でしょうか?やはりランチパックカレーはおいしいです。これは伊達の牛たん本舗さんの牛たんのうま味が溶け込んでいるからでしょう?

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たい焼きを探しに・・・・・  たいやき  わらしべ in 三重県松阪市

2017年08月07日 | たい焼き


 たい焼きを探しに、三重県松阪市に来ました。この前のたいやき恵比寿家さんに続いて、今回も松阪市たい焼き屋さんです。

 恵比寿家さんは近鉄側でしたが、今回のたい焼き屋さんは、JR側です。JR松阪駅を出ると、バス・タクシー乗り場のあるロータリーがあります。そこから目の前の通りを直進します。道をはさんで両側の歩道の上に屋根があり、ここは昔からの商店街ですね。僕が訪れたのは平日の午後でしたが、人通りも少なく少し寂し雰囲気も感じられました。


 駅から歩く事10分くらいの所に、この通りで一番といっていいくらいの、店先に大きな暖簾と飾り付けがあるお店を発見。ここが今回のたい焼き屋さんの、たいやき わらしべ松阪店さんです。最初にいっておきますが、たいやき わらしべさんは、三重県度会郡玉城町に本店があり、現在の時点で三重県愛知県に16のFC店があります。その中の松阪店を訪ねました。


                     

 早速たいやき わらしべさんのお店に入ってみましょう。入り口を入ると、すぐ横に厨房がありました。わらしべさんのたい焼きは、定番のつぶあんぷりんたいやきあんなしたいやき?などがありました。まあぷりんたいやきはよしとして、あんなしたいやきって何でしょう?つまりつぶあんの入っていない、生地だけのたい焼きのようです。それに加えて、ひえひえたいやきという物がありました。
 さてどれを買いましょうか。ほんとは全部食べてみたいけれど、さすがにそこまでは無理。まずは定番のつぶあんたいやきですよね。でもう一匹をチョイスするわけですが、ぷりんたいやきは他であまり食べられないので、ぷりんたいやきに決めましたが、折角なのでひえひえぷりんたいやきにしてみました。温かい物と冷たい物で、ちょうどバランスが取れていますね?
 早速注文しました。定番のつぶあんたいやきは、既に出来上がってありました。そしてひえひえひぷりんたいやきは、こちらもすぐに用意されていました。そしてこのひえひえぷりんたいやきを渡してくれた時、お店の方が「マイナス22度で凍らせてあるので、30分くらいしたら食べて下さい」とアドバイスをもらいました。

 二匹のたい焼きの入った袋を持ち、お店を後にしました。外は結構暑い!これならひえひえぷりんたいやきも、いい具合に解けてくれる事でしょう。
 まずはつぶあんたいやきから食べました。くっきりと形の整ったたい焼きの頭をガブリ。一瞬サクッとした後、もちっとした食感が凄く良いですね。その中に、小豆のおいしさが味わえる、程よい甘さのつぶあんが入ってます。どれも素材にこだわった感じがします。あ!なるほど。なんでメニューにあんなしたいやきが存在するのか分かったような気がします。わらしべさんのたい焼きの生地が凄くおいしいので、つぶあん無でも商品になるんですね。
 続いてひえひえぷりんたいやきを食べてみましょう。といってもすぐには食べられません。松阪市の街を歩きながら、30分経過するのを待ちます。そろそろ食べ頃かな?袋からたい焼きを取り出します。手に持った感じ、まだ硬いように思えましたが、30分過ぎたので食べてみました。あれ・・・やはりちょっと早かったかも。中に入っているプリンが若干硬い。でもこれはこれでおいしいかも。プリンのプルプル食感は無いけど、暑い時に冷たく少し硬めのたい焼きは、アイスたい焼きのようです。ぷりんたいやきは温かい方が、プリンの食感を楽しめます。
 たいやき わらしべさんは、三重県愛知県にお店が沢山あるので、今度行った時にまた食べてみたいです。次はあんなしたいやきを食べてみます。

 後で知ったのですが、たいやき わらしべさんは、2016年モンドセレクション製菓部門で、銀賞を受賞していたんですね。確かにわかるような気がします。



 

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