サフィ 風の囁き

このゲーム、絵柄もいいですが、内容的にもいい感じです。

背景:PC「ことのはアムリラート」より

F1第14戦決勝

2017-09-18 00:40:54 | F1
F1第14戦 シンガポール 決勝


決勝レースは雨模様からスタート。
中団チームではマクラーレンが好調のようです。
とはいえ、雨だとまた、変わってくるかも?



ってなわけで、全61周のレース。
タイヤは、上位3チームはインターミディエイトを選択。
それ以降のマシンは、ウェットタイヤが多いようです。

スタートでは、ライコネンがフェルスタッペンと接触。
更にベッテルともヒット。操作できないところで、アロンソも弾き飛ばされます。
いきなりセーフティーカーが入る展開。

アロンソ、すごくいいスタートだったのに、とても残念ですね……。
もしヒットされなければ、3番手くらいまで上がっていたかもしれないのに……。

完全に止まったのは、ライコネンとフェルスタッペン、ベッテルの3人。
この時点で、ハミルトン、リカルド、ヒュルケンベルグ、ペレス、ボッタス、
パーマー、バンドーン、オコン、サインツ、マグヌッセンのトップ10。
アロンソはとりあえず走れていて、12番手。



5周目からレース再開。

パーマーがボッタスを抜いて5番手に。
9周目、サインツがオコンを抜いて9番手に。
また、アロンソはピットに戻り、そのままリタイア。

11周目、クビアトがマグヌッセンを抜いて10番手になったところで、
単独ミスでウォールにヒット。そのままリタイアで、2回目のセーフティーカー。

このタイミングで、リカルドがピットイン。
さらに、ペレスもピットイン。インターミディエイトへ。
次の周、ヒュルケンベルグ、パーマー、バンドーンもインターミディエイトにチェンジ。

この時点で、ハミルトン、ボッタス、サインツ、ヒュルケンベルグ、
ペレス、パーマー、ストロール、バンドーン、マッサのトップ10。



15周目からレース再開。

25周目、マグヌッセンがドライタイヤ(ウルトラソフト)に変えて賭けに出ます。
マッサも同じ周にウルトラソフトへ。
27周目、ストロールがピットイン。もちろん、ウルトラソフトに。

28周目、サインツがスーパーソフトにチェンジ。
バンドーンはウルトラソフトにチェンジ。
その他も続々とタイヤチェンジ。

上位勢は、リカルドが29周目にウルトラソフトへチェンジ。
同じ周にボッタス、ヒュルケンベルグ、ペレスもピットへ。
30周目、ハミルトンがピットイン。ウルトラソフトにチェンジ。

この時点で、ハミルトン、リカルド、ボッタス、ヒュルケンベルグ、サインツ、
ペレス、パーマー、バンドーン、ストロール、マグヌッセンの順。



38周目、エリクソンがスピンしてウォールにヒット。完全に後ろ向きに。
で、3度目のセーフティーカー。
マッサがピットインで、新品のウルトラソフトに変えます。

ヒュルケンベルグもピットイン。どうやらトラブルがあったようです。
とりあえず、コースには戻りましたが、大きく後退して10番手で復帰。
その他、オコン、マグヌッセンもピットインでタイヤ交換。

この時点で、ハミルトン、リカルド、ボッタス、サインツ、ペレス、
パーマー、バンドーン、ストロール、グロージャン、ヒュルケンベルグの順。



このあたりで周回数表示が無くなって、残り時間表示になっています。
2時間まで残り26分半くらいからレース再開。
残り13分くらいで、ヒュルケンベルグがピットに戻ってリタイア。
残り10分くらいで、マグヌッセンがスローダウン。そのままリタイアに。



結果。

優勝はハミルトン。2位リカルド、3位ボッタス、4位サインツ。
以下、ペレス、パーマー、バンドーン、ストロール、グロージャン、オコンのトップ10。
完走12台という荒れたレースになりました。

次回は2週間後、マレーシアGPです。

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