姫路城英語ガイドのひとりごと

英語ボランティアガイドと姫路城のあれこれを綴ります。

彦根ボランティアガイド

2012-01-29 17:18:52 | Weblog
先日、彦根城から井伊の赤備えが攻め入り姫路城シルバーガイドさんと三左衛門が迎え討ちました(^.^)
実は彦根ボランティア協会のガイドさんが約40名、姫路城に研修に来られました。赤い制服を着用されまさしく「赤備え」でした。ガイドさんの内6名が英語ガイドで不肖三左衛門が英語で城内をご案内しました。

以前犬山城、松本城の英語ガイドさんを英語で案内したことがあります(今突然気付きましたが、国宝4城制覇です
お城マニアを日本語で案内する時も緊張しますが、相手が英語ガイドさんの時は相手の技量(英語力、ガイド歴、城郭の知識等)が前もって読めないため大変緊張します。でも、いつもと同じようにガイドをするよう努めます。そう、相手が外国人のつもりで説明します。

今回大変残念だったのは塩櫓周辺が工事中のため、通称将軍坂から水の門まで通行止めだったことです。この辺りは迷路のようになっていてガイドとしては力の入るところなんですが・・本当に残念。

現在姫路城は天守だけでなく、並行して色々な所で工事が行なわれています。











肝心の大天守ですが、最上階の屋根はあっという間に瓦が葺かれました。
ほとんどの瓦が昭和の大修理の時に新調されたものの再利用で、今回新たに焼かれた瓦は1500枚程度らしいです。
なお他の階の屋根や壁はまだまだ手付かずの状態です。

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初日の出2012年

2012-01-01 10:10:03 | Weblog
明けましておめでとうございます。
昨年は大天守が素屋根で隠れているため写真を撮っても絵にならないと思い、、初日の出はパスしたのですが今年は50年に1度のアングルだと思いなおし、またまた姫路城近くの男山へ行って来ました。

でも、残念ながらあいにくの天気でした。で、撮った写真が以下の通りです。







やっぱり絵になっていない(^_^;)

ちなみに1996年に撮った同じような写真です。



ところで、この角度で見るとよく分かるのですが、大天守西面及び北面には線画がありません。以前2011-01-04「姫路城天守線画」のタイトルで「西と北の線画はまだです」と書いたのですが、もともと南面と東面だけの予定だったそうです(^_^;)
予算の都合だとか・・
お詫び申し上げ訂正します<(_ _)>





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瓦記名式

2011-12-25 22:17:30 | Weblog
今日、姫路城新調瓦の記名式に行って来ました。
以前、2010-03-07 “平成の「姥が石」愛城募金”のタイトルで書いたのですが、3万円以上寄付をすると破損や老朽化に伴い新調する瓦への記名ができる特典があるのです。記名した瓦は大天守に使われます。1183名の個人と団体が3万円以上の寄付をしたのですが、三左衛門もその内の一人です。当家はけっして裕福ではないのですが、三左衛門にとって姫路城はライフワーク化しつつあるため、大天守から飛び降りたつもりで思いきって寄付しました。

記名式は天空の白鷺 "Egret's Eye View"(←英語名は三左衛門の作)8階で行なわれました。



3万円分の写真を撮って楽しんできました(^.^)
なお、新調する大天守の瓦が500枚増えたので、市は希望者を来年1月15日まで追加募集するそうです。



この写真は先日ガイド中、偶然見た職人さんです。三左衛門は日曜日しかガイドできませんので、通常仕事風景は見られません。慌てて携帯電話で撮りました。
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iPad による姫路城ガイド

2011-12-11 18:25:27 | Weblog
数年前、iPod を使った「姫路城英語ガイド」があるグループによって企画されました。当時新聞、テレビをはじめ多くのマスコミがこの企画を取り上げたのですが、それ以降どうも進展がなかったようです。

それを真似したわけではありませんが、三左衛門はこの度 iPad を使った姫路城英語ガイドを始めました。そのきっかけは大天守の修理です。せっかく海外から姫路城に来ても天守が見られない。天守の中にも入られない。そこで、写真を使って説明していたのですが、iPad を使うとより多くの写真をお見せすることが可能になり、拡大縮小も簡単です。例えば、天守の地階はこのようですと写真を見せる。



阪神大震災の時大天守最上階の神社に奉納されているお神酒の一升瓶が倒れなかった話をする場合、次の写真を紹介し、お神酒を拡大すると解りやすい。



また昭和の大修理を説明する時は、



という具合です。
007のロケの時、手裏剣で白壁を傷つけた事件は現場で次の写真を見せると一目瞭然。



iPad を使ったガイドは2回しましたが、良好でした(^.^)
最初は中国の大学教授でしたが、中国のどこから来たのがよくわからない。けれど、MAP を使うと一遍に判りました。2回目も珍しく中国人でしたが、西の心柱は木曽から運んできたというと、木曽はどんな漢字だと言われて iPad で見せました。百科事典を抱えていると同じですし、電子辞書も要らない。また、2回とも天空の白鷺の待ち時間で昭和の大修理や天守の内部の様子を iPad でうまく説明できました。近くにいた日本人のおはさんも一緒に写真を見て、中はこのようになっているのですね、と感慨ぶかけでした。一緒にいた子供は iPad やすごい!と言ってくれました(^.^)

便利な道具ですが、欠点があります。説明書もなく使い方がまだよく分からない(^_^;)
早々と iPad を買ったちょうしもん(調子者)のボヤキです。誰かちゃんと教えてくれ(^_^;)
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姫路城の紅葉

2011-11-27 21:26:06 | Weblog
紅葉の季節です。でも、姫路城内で紅葉を楽しめる所はごく僅かです。もみじにいたっては数えるほどしかありません。これは当たり前のことで、城内の樹木は御殿を除いて、ほとんどが軍事用に植えられたものであり、鑑賞ようではありません。従って、松明の原料になる松や城外からの見通しを遮りやすい杉が多く植えられました。どこのお城にも見られる桜はご存じのように明治以降です。

けれど、姫路城には内堀から外に紅葉のすばらしい所があります。勢隠と呼ばれる所です。もちろん、明治以降に植えられたものだと思いますが、大変きれいです。今年の紅葉をご覧あれ(^o^)丿








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