四季・山夢

四季折々の山歩きに夢を抱いています。

奥武蔵・棒ノ嶺山・・・2013年最後の山行は穏やかな天候でした。

2013年12月29日 | 奥武蔵・奥多摩・秩父
【画像:穏やかに晴れ渡る棒ノ嶺山(969m)山頂の風景】

 今年最後の山行は名栗・有馬湖畔の白谷沢登山口より棒ノ嶺山を目指しました。
登山口より白谷沢と滝めぐりを楽しみ林道へ出る付近は、残雪があり雪が凍っていて滑りやすくなっています。
林道から岩茸石へ登りゴンジリ峠への木製階段付近から再び残雪となり、階段付近は踏み固められて滑りやすい感じでした。ゴンジリ峠から山頂へ進むと真っ青な空と雪の登山道が印象的で山頂では比較的多くの登山者が風景や昼食を楽しんでいました。
今日は特に眺望が良く日光連山・赤城山・真っ白な谷川岳方面も望むことが出来ました、今年最後の棒ノ嶺山行は穏やかな天候と雪山の眺望が眺められて満足でした。



名栗・有馬湖畔にて・・・風も無く穏やかな天候で、湖畔の水も景色を写しています。



白谷沢を登る1・・・登り始めは深い沢が次第に近くなると、最初の滝(籐懸の滝)が現れます。



白谷沢を登る2・・・土石流で埋まった沢ルート付近の標識も新しくなりました。




白谷沢を登る3・・・岩が狭まった最初のゴルジェ、この間を抜けて行きます。



白谷沢を登る4・・・ゴルジェの先に水が滴る場所があり、ツララが出来ています。



白谷沢を登る5・・・ゴルジェから先ののぼりにある、天狗の滝は二段になっています。



白谷沢を登る6・・・二つ目のゴルジェを眺める、この先にクサリ場の急登があります。



白谷沢を登る7・・・クサリ場の上部から眺める白孔雀の滝、沢歩きももうすぐ終了です。



林道と東屋を眺める・・・・この付近は残雪が凍っていて滑りやすいので注意が必要です。



耳岳岩を過ぎてゴンジリ峠に向う・・・林道からののぼりと耳岳岩の先までは雪はありません。



ゴンジリ峠にて1・・・ゴンジリ峠直下の木製階段から残雪が残っていました。



ゴンジリ峠にて2・・・眼下に有馬湖を眺めながら、山々の眺望が楽しめました。



棒ノ嶺山の山頂直下にて・・・雪の登山道と真っ青な空が印象的でした。



棒ノ嶺山(969m)山頂にて1・・・登ってきた方向を振り返るとさいたま新都心や東京方面が望めます。



棒ノ嶺山(969m)山頂にて2・・・何人かのパーティが来ており昼食や展望を眺めていました。



棒ノ嶺山(969m)山頂にて3・・・武甲山方面を望む、右奥に谷川岳も望めました。



棒ノ嶺山(969m)山頂にて4・・・今日は空気が澄んでいて眺望がとても良い。



下山風景1・・・眺望を楽しんで山頂から下山します。



下山風景2・・・白谷沢下って日当たりの良い場所で自分の影を撮りました。



下山風景3・・・白谷沢登山口に到着、今年最後の山行は天候に恵まれて満足できました。

【過去の登山記録】

2013年12月29日
:2013年最後の山行は穏やかな天候でした。


2012年2月8日:すみれちゃん親子と初冬の白谷沢から山頂へ。

2012年11月24日:再び仙岳尾根から登りました。

2012年7月28日:仙岳尾根を途中で引き返す

2012年1月14日:冬晴れの単独行

2010年11月27日:白谷沢から単独行

2009年7月11日:梅雨時期の単独行

2008年12月13日:道行きロマンさんと登る

2007年4月14日:妹と一緒に登る

2007年10月20日:時間が無いので単独行でひとのぼり

これ以降の過去の山行記録は再編集中です。
2006年2月18日 2006年7月8日
2004年8月7日 2005年10月20日 2003年1月4日 2003年1月26日 2003年7月13日 2003年12月7日 

2002年3月30日:家族四人で登った、小春日和の棒ノ嶺山
 

2002年5月2日:妻の友人と登る、五月晴れの棒ノ嶺山

2002年5月5日:日原から三つドッケ~蕎麦粒山~日向沢ノ峰~棒ノ嶺山、厳しい縦走

2001年11月11日:夫婦で登っ棒ノ嶺山・初冬

2001年1月14日:夫婦で登った棒ノ嶺山・吹雪と雪と快晴

2000年1月13日:夫婦で登った棒ノ嶺山・冬

1996年11月10月日:棒ノ嶺山・低山の雲海


最新の画像もっと見る

コメントを投稿