【画像:白谷沢のゴルジェを過ぎて鎖場を登る】
今回は、駅からハイカーの道行きさんが30年来のトラウマを克服するため?に冬の低山で人気のある飯能・棒ノ嶺山へ登りました。
名栗湖畔の白谷沢付近に駐車し白谷沢へと進みます、ここは山夢お勧めの低山で白谷沢の刻一刻と変わる変化を楽しみながら歩けるーコースです。
沢筋をしばらく進むみ、岩の切り立った付近に来ると沢は一挙に渓谷の雰囲気で高度感もあります、その後はいくつかの滝と、岸壁がそそり立つ(ゴルジェ)沢歩きを楽しめ、とても低山とは思えない雰囲気が堪能出来ます。
沢の終点は林道とぶつかり、団体の2パーティが休憩していました。しばら登って川俣からの合流する耳岳岩を越えると、左に暗い杉林と右に明るい自然林の登りとなりゴンジリ峠を目指します。ゴンジリ峠から木の階段をしばらく登ると山頂に到着しました。
今日は曇りで山頂付近は時々霧に覆われます、ハイカーで賑う山頂で小休止し白谷沢を楽しみながら下山しました。
道行さんのトラウマが解消されたか分かりませんが、冬の白谷沢渓谷に大満足の山行でした。
白谷沢の入り口にて・・・曇りがちの天候の中出発です。
白谷沢の最初のゴルジェにて・・・低山の沢とは思えない雰囲気です。
2番目のゴルジェを過ぎて鎖場へ向かう・・・鎖場はしっかりしています。
耳岳岩にて2組のパーティと遭遇・・・人数が多いので2組に分かれているようです。
植林帯と自然林の道を登る・・・自然林は落葉してとても明るい。
ゴンジリ峠から階段を上りもうすぐ山頂・・・霧が出てきました。
白谷沢から2時間ちょっとで山頂に到着・・・残念ながら霧で展望はありません。
賑う山頂風景・・・白谷沢の他、奥多摩方面(百軒茶屋)からも登って来ていました。
原風景1・・・真っ赤なマムシ草の実と苔のコントラスト。
下山風景2・・・鎖場からゴルジェへ下る。
下山風景3・・・ゴルジェから下山ルートを眺める。
下山風景4・・・白谷沢は大小の滝が流れ落ちています。
下山風景5・・・美しい沢の流れともお別れです。
下山し湖畔の駐スペースへ戻る・・・下山時間は1時間ちょっとでした。
今回は、駅からハイカーの道行きさんが30年来のトラウマを克服するため?に冬の低山で人気のある飯能・棒ノ嶺山へ登りました。
名栗湖畔の白谷沢付近に駐車し白谷沢へと進みます、ここは山夢お勧めの低山で白谷沢の刻一刻と変わる変化を楽しみながら歩けるーコースです。
沢筋をしばらく進むみ、岩の切り立った付近に来ると沢は一挙に渓谷の雰囲気で高度感もあります、その後はいくつかの滝と、岸壁がそそり立つ(ゴルジェ)沢歩きを楽しめ、とても低山とは思えない雰囲気が堪能出来ます。
沢の終点は林道とぶつかり、団体の2パーティが休憩していました。しばら登って川俣からの合流する耳岳岩を越えると、左に暗い杉林と右に明るい自然林の登りとなりゴンジリ峠を目指します。ゴンジリ峠から木の階段をしばらく登ると山頂に到着しました。
今日は曇りで山頂付近は時々霧に覆われます、ハイカーで賑う山頂で小休止し白谷沢を楽しみながら下山しました。
道行さんのトラウマが解消されたか分かりませんが、冬の白谷沢渓谷に大満足の山行でした。
白谷沢の入り口にて・・・曇りがちの天候の中出発です。
白谷沢の最初のゴルジェにて・・・低山の沢とは思えない雰囲気です。
2番目のゴルジェを過ぎて鎖場へ向かう・・・鎖場はしっかりしています。
耳岳岩にて2組のパーティと遭遇・・・人数が多いので2組に分かれているようです。
植林帯と自然林の道を登る・・・自然林は落葉してとても明るい。
ゴンジリ峠から階段を上りもうすぐ山頂・・・霧が出てきました。
白谷沢から2時間ちょっとで山頂に到着・・・残念ながら霧で展望はありません。
賑う山頂風景・・・白谷沢の他、奥多摩方面(百軒茶屋)からも登って来ていました。
原風景1・・・真っ赤なマムシ草の実と苔のコントラスト。
下山風景2・・・鎖場からゴルジェへ下る。
下山風景3・・・ゴルジェから下山ルートを眺める。
下山風景4・・・白谷沢は大小の滝が流れ落ちています。
下山風景5・・・美しい沢の流れともお別れです。
下山し湖畔の駐スペースへ戻る・・・下山時間は1時間ちょっとでした。