【画像:棒ノ嶺山(969m)山頂風景、冬晴れの山頂は多くの登山者で賑っていました】
今回は以前途中で引き返した、有馬渓谷の仙岳尾根から棒ノ嶺山を単独で目指します。
白谷沢の登山口駐車スペースは満車なので有馬湖畔のカヌー工房の向かいに駐車し有馬渓谷観光釣り場を目指しました。
湖畔のモミジは紅葉の真っ盛りで目を楽しませてくれます、渓流沿いに歩き沢が分岐する場所が観光釣り場で、対岸へ渡って仙岳尾根の登りが始まります。
途中の標識で以前訪れたコースが間違いだったのに気づき、樹林帯の急登をジグザグにの張り落葉の積るザレた場所をトラバースし急登を登ってブナやモミジが植林されている平坦な道を進むと林道に出ました。
林道を50mほど下り再び登山道を登ると展望台があり奥多摩・秩父方面の山並みが良く見えます。再びピークを登り返して樹林帯の梶ノ尾山へ到着し稜線を棒ノ嶺山へ向って歩いているとトレランの3名とすれ違い15分ほどで山頂に到着、すっかり晴れた棒ノ嶺山は多くの登山者で賑っており人気の冬の低山です。
下山は白谷沢へ下り湖畔の道路を歩いてカヌー工房対岸の駐車スペースへ向いました。
仙岳尾根のコースは静かな山行が楽しめました。
風も無く鏡のような湖面を望む・・・白谷沢駐車スペースは満車なのでカヌー工房の対岸に駐車しました。
紅葉の有馬湖畔を進む1・・・湖畔のモミジは紅葉の真っ盛りです。
紅葉の有馬湖畔を進む2・・・林道途中の大ヨケノ滝にて、
紅葉の有馬湖畔を進む3・・・観光釣り場の沢沿いの紅葉、グラディーションのようです。
観光釣り場に到着1・・・冬の間も営業しているようです。
観光釣り場に到着2・・・観光釣り場の中に入って沢を渡り対岸へ進みます。
仙岳尾根の入口にて・・・入口はちょっと草深そうですが道ははっきりとしています。
仙岳尾根を登る1・・・両側が切り立ったヤセ尾根、前回はこの先の標識で山道へ入ってしまいました、今回は正規の登山道へ向いました。
仙岳尾根を登る2・・・スギの樹林帯をジグザグに登り落葉した自然林を登ります。
仙岳尾根を登る3・・・落葉の積ったザレたトラバースを登る。
仙岳尾根を登る4・・・登って来た急登を振り返る、本コース一番の急登でした。下に一名登山者が見えました。
仙岳尾根を登る5・・・ピークを登ってブナやモミジの植林された平らな登山道を歩くと林道が現れました。
林道を横断する・・・登山道から林道をちょっと下ると再び登山道になります。
見晴台との分岐点にて・・・林道から木苺のとげに苦戦して登ると見晴台分岐点です。気になるので見晴台に向かいました。
見晴台の風景1・・・蕨山方面を望む、紅葉の中に秩父へ抜ける林道が望めます。
見晴台の風景2・・・川乗山方面を望む、日向沢ノ峰があるわけですがよく分かりません。
見晴台の風景3・・・有馬渓谷とダムの上流が眺められました。
再びピークを登る・・・林道からピークを登り下って上り返します。
梶ノ尾山へ登りにて振り返る・・・二ヵ所の急登がありましたが静かなコースでした。
このコースは下りより登りで使ったほうがいいと思います。
梶ノ尾山(945m)山頂に到着・・・樹林帯で視界のない尾根道です、棒ノ嶺山への途中でトレランの3名とすれ違いました。
棒ノ嶺山(969m)山頂に到着・・・すっきりと晴れた山頂は多くの登山者で賑っていました。
棒ノ嶺山(969m)山頂風景1・・・冬晴れの山頂からは連なる山々がすっきり見えます。
棒ノ嶺山(969m)山頂風景2・・・山頂付近の下草は綺麗に刈られていました。ゴンジリ峠から山頂へ向う木製階段は全て撤去され通行止めでした。
下山風景1・・・林道からの急登を団体登山者が登って行きます。
下山風景2・・・白谷沢を登って行くファミリー登山者。
下山風景3・・・ゴルジェを抜けて下って行きます。
下山風景4・・・途中で支流の沢から土石流があったような痕跡がありました。
下山風景5・・・白谷沢入口へ下山、有馬湖の水位もずいぶん下がっています。
下山風景6・・・カヌー工房対岸の駐車スペースへ到着、静かな山行が楽しめました。
【過去の登山記録】
2012年7月28日:仙岳尾根を途中で引き返す
2012年1月14日:冬晴れの単独行
2010年11月27日:白谷沢から単独行
2009年7月11日:梅雨時期の単独行
2008年12月13日:道行きロマンさんと登る
2007年4月14日:妹と一緒に登る
2007年10月20日:時間が無いので単独行でひとのぼり
これ以降の過去の山行記録は再編集中です。
2006年2月18日 2006年7月8日
2004年8月7日 2005年10月20日 2003年1月4日 2003年1月26日 2003年7月13日 2003年12月7日
2002年3月30日:家族四人で登った、小春日和の棒ノ嶺山
2002年5月2日:妻の友人と登る、五月晴れの棒ノ嶺山
2002年5月5日:日原から三つドッケ~蕎麦粒山~日向沢ノ峰~棒ノ嶺山、厳しい縦走
2001年11月11日:夫婦で登っ棒ノ嶺山・初冬
2001年1月14日:夫婦で登った棒ノ嶺山・吹雪と雪と快晴
2000年1月13日:夫婦で登った棒ノ嶺山・冬
1996年11月10月日:棒ノ嶺山・低山の雲海
今回は以前途中で引き返した、有馬渓谷の仙岳尾根から棒ノ嶺山を単独で目指します。
白谷沢の登山口駐車スペースは満車なので有馬湖畔のカヌー工房の向かいに駐車し有馬渓谷観光釣り場を目指しました。
湖畔のモミジは紅葉の真っ盛りで目を楽しませてくれます、渓流沿いに歩き沢が分岐する場所が観光釣り場で、対岸へ渡って仙岳尾根の登りが始まります。
途中の標識で以前訪れたコースが間違いだったのに気づき、樹林帯の急登をジグザグにの張り落葉の積るザレた場所をトラバースし急登を登ってブナやモミジが植林されている平坦な道を進むと林道に出ました。
林道を50mほど下り再び登山道を登ると展望台があり奥多摩・秩父方面の山並みが良く見えます。再びピークを登り返して樹林帯の梶ノ尾山へ到着し稜線を棒ノ嶺山へ向って歩いているとトレランの3名とすれ違い15分ほどで山頂に到着、すっかり晴れた棒ノ嶺山は多くの登山者で賑っており人気の冬の低山です。
下山は白谷沢へ下り湖畔の道路を歩いてカヌー工房対岸の駐車スペースへ向いました。
仙岳尾根のコースは静かな山行が楽しめました。
風も無く鏡のような湖面を望む・・・白谷沢駐車スペースは満車なのでカヌー工房の対岸に駐車しました。
紅葉の有馬湖畔を進む1・・・湖畔のモミジは紅葉の真っ盛りです。
紅葉の有馬湖畔を進む2・・・林道途中の大ヨケノ滝にて、
紅葉の有馬湖畔を進む3・・・観光釣り場の沢沿いの紅葉、グラディーションのようです。
観光釣り場に到着1・・・冬の間も営業しているようです。
観光釣り場に到着2・・・観光釣り場の中に入って沢を渡り対岸へ進みます。
仙岳尾根の入口にて・・・入口はちょっと草深そうですが道ははっきりとしています。
仙岳尾根を登る1・・・両側が切り立ったヤセ尾根、前回はこの先の標識で山道へ入ってしまいました、今回は正規の登山道へ向いました。
仙岳尾根を登る2・・・スギの樹林帯をジグザグに登り落葉した自然林を登ります。
仙岳尾根を登る3・・・落葉の積ったザレたトラバースを登る。
仙岳尾根を登る4・・・登って来た急登を振り返る、本コース一番の急登でした。下に一名登山者が見えました。
仙岳尾根を登る5・・・ピークを登ってブナやモミジの植林された平らな登山道を歩くと林道が現れました。
林道を横断する・・・登山道から林道をちょっと下ると再び登山道になります。
見晴台との分岐点にて・・・林道から木苺のとげに苦戦して登ると見晴台分岐点です。気になるので見晴台に向かいました。
見晴台の風景1・・・蕨山方面を望む、紅葉の中に秩父へ抜ける林道が望めます。
見晴台の風景2・・・川乗山方面を望む、日向沢ノ峰があるわけですがよく分かりません。
見晴台の風景3・・・有馬渓谷とダムの上流が眺められました。
再びピークを登る・・・林道からピークを登り下って上り返します。
梶ノ尾山へ登りにて振り返る・・・二ヵ所の急登がありましたが静かなコースでした。
このコースは下りより登りで使ったほうがいいと思います。
梶ノ尾山(945m)山頂に到着・・・樹林帯で視界のない尾根道です、棒ノ嶺山への途中でトレランの3名とすれ違いました。
棒ノ嶺山(969m)山頂に到着・・・すっきりと晴れた山頂は多くの登山者で賑っていました。
棒ノ嶺山(969m)山頂風景1・・・冬晴れの山頂からは連なる山々がすっきり見えます。
棒ノ嶺山(969m)山頂風景2・・・山頂付近の下草は綺麗に刈られていました。ゴンジリ峠から山頂へ向う木製階段は全て撤去され通行止めでした。
下山風景1・・・林道からの急登を団体登山者が登って行きます。
下山風景2・・・白谷沢を登って行くファミリー登山者。
下山風景3・・・ゴルジェを抜けて下って行きます。
下山風景4・・・途中で支流の沢から土石流があったような痕跡がありました。
下山風景5・・・白谷沢入口へ下山、有馬湖の水位もずいぶん下がっています。
下山風景6・・・カヌー工房対岸の駐車スペースへ到着、静かな山行が楽しめました。
【過去の登山記録】
2012年7月28日:仙岳尾根を途中で引き返す
2012年1月14日:冬晴れの単独行
2010年11月27日:白谷沢から単独行
2009年7月11日:梅雨時期の単独行
2008年12月13日:道行きロマンさんと登る
2007年4月14日:妹と一緒に登る
2007年10月20日:時間が無いので単独行でひとのぼり
これ以降の過去の山行記録は再編集中です。
2006年2月18日 2006年7月8日
2004年8月7日 2005年10月20日 2003年1月4日 2003年1月26日 2003年7月13日 2003年12月7日
2002年3月30日:家族四人で登った、小春日和の棒ノ嶺山
2002年5月2日:妻の友人と登る、五月晴れの棒ノ嶺山
2002年5月5日:日原から三つドッケ~蕎麦粒山~日向沢ノ峰~棒ノ嶺山、厳しい縦走
2001年11月11日:夫婦で登っ棒ノ嶺山・初冬
2001年1月14日:夫婦で登った棒ノ嶺山・吹雪と雪と快晴
2000年1月13日:夫婦で登った棒ノ嶺山・冬
1996年11月10月日:棒ノ嶺山・低山の雲海