明るいニュースだけの新聞は無いか?

2024-04-14 14:09:56 | 日記

新コロナ、ひきこもり、
殺人、汚職、時代とと
もに、暗いニュースも
進化するばかり、

ため息ばかりの毎日には、
YouTubeでお笑い番組を
見る時間がせめてものなぐさめだ。

 

YouTube

【公式】サンドウィッチマンコント【アナウンス学院】2018年

https://www.youtube.com/watch?v=W-kmDWFC3nA


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どうして、みんな、馬鹿のふりをして生きるのだろう

2024-04-14 14:07:21 | 日記

それは利口ぶるのと、馬鹿
のふりするのとじゃ、馬鹿
のふりする方が、

敵を作らず利口だからです。


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男の数だけ愛がある。

2024-04-14 14:04:59 | 日記

言葉で、態度で、物質で。

顔が違うように、愛の

表現も十人十色。だから

昔付き合った彼と比べて、

あれこれ言うのはやめま

しょう。


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料理の味は、よくわからなかったけれど・・・、

2024-04-14 14:03:01 | 日記

あの人がいたから、おい

しかったのです。

 

はじめてのデート。緊張で

上手にフォークを運ぶのが

精一杯。味なんてわかった

もんじゃありません。

みんな、こんな甘酸っぱい

思い出を持ってるでしょ。


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愛する人は、あなたを愛してくれますか。

2024-04-14 14:00:59 | 日記

愛した分だけ、愛されれば、

別れなんてやってこないの

に。

でも、そうはうまくゆきま

せん。だから、恋愛って一

生懸命になるのかもしれま

せん。


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「イリュージョン」ショート小説

2024-04-14 13:58:55 | 日記

「私はね、贈り物をもらった側
だったんだけど」
その頃、彼女は独身だったが、
つきあっていた人には、奥さん
と子どもがいた。

そして、海外出張に出かけるた
びに、彼は彼女の部屋に一日
だけ早く「もどってきて」、ベ
ットのなかで、海外出張に出
かけるたびに、

彼は彼女の部屋に一日だけ早く
「もどってきて」、ベットのな
かで、海外で買い求めたお土産
を手渡してくれたのだという。

「すごく嬉しかった。でも、す
ごく悲しかったの」
「えっ、どうして!」

「なぜだかわからないけど、なぜ
か、わかってしまうの。これと
色違いのものを、この人はあと
ニ個、買ったんだな。想像して
しまうの。

ああ、家族へのお土産はきっと、
スーツケースの内ポケットの奥
深くに隠されているんだろう
なって。そう思うと、なんだか
情けなくて」

そのあとに、彼女はつづけた。
いつになく、声に力がこもって
いる。

「ここからが、この話の本題。
その時は悲しかったし、あなた
と同じで、この恋は悪夢だと
思ってた。でも、今は違うの。
全然違うの」

「どう違うの?」
「今はね、悪夢じゃなくて、幻
になったの。しかも、とてもき
れいなエメラルドグリーンの幻
なの」

「どんなに悲しい恋でも、時が
過ぎれば、美しい幻に変わるっ
てこと!だから、そんなに暖か
くなくてもいいってこと?
この恋、やめなくてもいい、
あきらめなくてもいいってこ
と?」

「解釈は、ご自由に」
そう言って、彼女はまたすっと、
あなたから一歩だけ、遠のいた。

ティールームを出ると、あなた
たちは裏通りにあったカクテル
バーに立ち寄って、夕暮れ時の
お酒を飲んだ。

「これ、私からの贈り物」
彼女はあなたに一杯のカクテル
を奢ってくれた。その名も「イ
リュージョン」。

目の前に差し出されたハイボー
ルグラスには、メロンリキュー
ルに染められたウオッカと、
まるでビー玉みたいに見える
メロンのかけらがふた粒。

満たされた氷が、店内の明かり
と、窓から射し込む西陽の両方
を受けて、揺らめく小宇宙のよ
うだ。

「進め」を意味する緑の信号が、
グラスのなかで点滅している。
氷は黄色から赤に変わろうとし
ている。

そんなお酒を飲みながら、あなた
も心を点滅させる。
悲しい恋でも、悪夢のような恋
でも、幸福と不幸のジェットコー
スターに乗っているような日々で
も、

今はとりあえず、前に進むしか
ないのではないか。幻に向かって、
いつか、悪夢がエメラルドグリーン
に変わる日が来ると信じて。

 


YouTube
bohemianvoodoo "Golden Forest" 【Music Video】

https://www.youtube.com/watch?v=-oWccnrIqKo


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「出せなかった手紙」

2024-04-14 13:56:44 | 日記

花が好きだと言っていた
から旅の途中で花ばかり
見ていました。

ワインが好きだと言って
たから食事のたびにワイン
を飲みました。

そしてあなたを思い出し
ていました
そして100回くらい
好きだなぁ、と思いました。


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