「挫折を知らない男は心がない」

2024-04-05 15:08:41 | 日記

男はことばより行動力。
笑顔に惚れるな。

背中に惚れろ。

一流の男はむやみに女を抱かない。 


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「もう少し、上を向こう」。

2024-04-05 15:06:43 | 日記

『人間の顔は、能面と同じ。
顔を上げると笑って見え、
うつむくと影ができる』。

能は、仮面を使った芝居なのに、
人間よりも表情豊かに感じられます。

うれしい時は、よりうれしい表情に、
悲しいときは、より悲しい表情に
見えるのです。

悲しいお芝居をする時は、少しだけ
顔をうつむき加減にします。
そうすると、顔に悲しいげな影が
できます。

少しうつむくだけで、顔に天井から
の光りで影ができるように計算して、
能面は作られているのです。

人間の顔も、能面と同じです。

うつむくだけで、あなたの顔には
影ができてしまします。

そして、少しだけ顔を上げることで、
あなたの顔は幸せな顔に見えるのです。 


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強運の持ち主は、実験をたくさんした人。

2024-04-05 14:59:56 | 日記

人生は、テストではなく、実験。
実験には、
予想通りの成功と
予想外の大発見しかない。

生きることは、テストではなくて、
実験なのです。
テストには、合格と不合格があり
ます。

ある予想を立てて、仮説通りの
結果が出だとしたら、その実験
は成功です。

ただし、自分が立てた予想とは、
まったく違う結果が出たとしても、
それは失敗ではありません。

予想した通りにならない時にこそ、
偉大な新発見が生まれる。

人生には、予想した通りの成功と、
自分の予想しなかった大発見の
ふた通りしかなりません。

いすれにしても成功なのです。 


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「危機」には2つの意味がある。

2024-04-05 14:58:05 | 日記
中国語では「危機」という
言葉は二つの文字で成り立って
いる。

一つは危険を意味し、もう一つは
機会(チャンス)を意味している。

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「もてる人は気配り上手」

2024-04-05 14:56:35 | 日記

好きな人ができたら、まず
利き腕をチェック。

左利きの人と隣り合わせに
座るときなど、
さりげなく注意して気配り
上手を演出してこそデキる女。


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隠せぬ背中

2024-04-05 14:54:38 | 日記
正面は堂々とした態度に見え
ても、背中が弱点をあらわして
いる人がある。どんな人間も裏
は隠せない。

吉川栄治に『背中哲学』という
随筆がある。そのなかで、次の
ように書いている(『われ意外
みなわが師―私の人生観』)。

「前から見ると、くしゃくしゃ
な顔をしているけれど、背中から
見ると、円光の輝いている人は、

私の知己の中では、菊池寛氏だと
思う。一緒に歩いている時など、
後からあの背中を見ていると、

ただまるっこく肥えているだけだ
が、縹渺(ひょうびょう)として、
何か味がある。その味はどんなもの

かというと、『後の安心』とう相だ。
背中には、家庭がそっくり描いて
ある。

いかにも、搦手の木戸は安心して、
大手に向かって床几をすえている
城将の趣だといつも思う」

さらに、
「しかし、夜の銀座裏を歩くとき、
なんと、そこにまだ『帰らぬ良人』
がたくさんに酒の灯の下をうろついて

いることだろう。あの酔っぱらい
達の背中には、脆さや、不安定や、
空虚だらけだ。この人達が、安定の

後光を負ったら、みんな倍も仕事を
するだろうと思う」
と続け、手厳しい。

「人の背中は見ゆるけれど我が背中
は見えぬ」という。自分には見えぬ
背中が、他人には隠せないのでつ
らい。

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かつて、烈しく、自分を傾けた人がいた。

2024-04-05 14:52:36 | 日記

泣いたあの日の夕暮れ そっと
時が影を落とす

小さい夢のカバン片手に 虹は
この瞳にアイズする
「過去のわすれものはさがさな
い方がいいのさ」

赤い夕焼けを見ながら 私は泣いた
悔やんだ

ここで
染まる雲を鏡にして 泣きじゃくる
自分を映したのはなぜ?

情けないこの私は夕暮れに
静かに映える 


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