プラスアルファ

今の日本はおかしい。
規制緩和して日本を売るつもり?
不安な思いをウダウダ書き散らす日記

だんだん変になってく

2006年05月26日 19時15分00秒 | 辛辣うだうだ放題

まずは…昨日の朝日新聞朝刊の見出しから。

国政調査費 酒席5000万円  料亭やスナックで「議員懇談」

これ…一事が万事ってカンジ。
苦もなく集まる税金だから、こんなふうに湯水のように使えるのよね。
いいなぁ…こういうことの出来る環境にいる人たち
…って、羨ましがっちゃダメか…。
こ~ゆ~ことしてるんだもん、情報公開? したかぁないやね

で、今週、やいのやいの言われているのが
国民年金保険料の不正な免除

なんだかさ…やってることが小学生みたい。
素直に言ったらセンセーや親に怒られるから、誤魔化しちゃえ…みたいな。

Mの息子が大学生だった頃(今も半分大学生だけど…)
収入がないので、彼は国民年金保険料を払わない手続きをとったの。
それこそ国民保険料の支払免除申請をしたわけですね。
次の年それを忘れていると、早速、国民年金保険料納付書が届いた。
大学に入って2年目。
国民年金保険料納付書って、結構重たいから80円じゃ届かないよね。
これを日本全国の申請し忘れた学生にやってたらどうなる??
これで何人分の年金が払えると思う?

社会保険庁の人たちさぁ…一度、民間の企業の内情を見てみない?
どこの企業も経費削減、必死でやってるのよぉ。

で、国民年金を払わない家庭を訪問してる人が、
息子さんの国民年金保険料のことで…とに来た。
ここぞとばかりに「納付書は確認してから送ってくださいよ。
学生証だとか、在学証明書だのいろいろコピーして送っているんだから
まだ在籍しているかどうか、そちらで確められるじゃない。」
…と、文句言うと、その人はアルバイト。
真冬の寒い日に年金保険料未納の家庭を訪問して、
たまたま居合わせたMに文句を言われるなんて…カワイソ~

あれ、ここまで書いて今気づいた!
Mが「学生だって分かるはずだから、毎年いちいち書類を出さなくても免除したら?」
…って言ったからやったの?
…なわけないわね。

それにしても、アルバイトが寒い中がんばっているのに
エライヤツはぬくぬくとして、しまいには小学生の言い訳を考えている。
それだもの…国民年金なんて誰も信用しない。
散々無駄遣いされた挙句に、財源がありません…と?
受給年齢を延ばされ、受給金額を減らされ…。

で、納付書は中央のコンピュータで一括処理をするので、
納付書の印刷を止めることもできない…と。
そんなシステムありかい。
それって、最初から紙の無駄、インクの無駄を見込んだ機械じゃん。
その機械の納入も談合で決めたんかい??????

…って、勘ぐりたくもなるでしょ?

息子の年代には国民年金はもらえないと思ってる。
国が破綻してるとかそういうことではなく、今みたいに上手に言いくるめられて。
国会議員の年金ってふざけてるよね。
Mが汗水たらして納めた税金が、現役引退した国会議員に払われてるのよね。
そう考えたら税金は払いたくない。ボイコットしたいデス。
次の世代に重荷を押し付けた張本人なんかに使われてたまるか!…と思う。

介護保険もどんどん使えなくなってるし、年金も思ったほど入ってこないし…
を見ていたら悲愴な声ばかり…。
「いつになったら死ねるんだろう」って、つぶやいていたお年寄りが哀しい
こんな国の国民であることが最近すごく嫌になってきた。

で、教育基本法??
愛国心??????????????????
机上の論理でこの国が成り立つなら、ずっとそうしていればいい。

なんか絶対おかしい……って。
…そうは思わないかい? だ…誰?

 

先の見えないことを書いても仕方がないので
ちょっと可愛いものを…

可愛いと思いません??
牛模様の蒸しパンなのですが…。
下のほうに練乳が固まっていて、甘いもの好きな人ならたまらないかも。
Mにはなぜかパンダに見えて……

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FATHER’S  SON

2006年05月24日 15時19分45秒 | 大好き

                                          FATHER’S SON

やっとここまでたどり着きました
文句なしに大好きなアルバムなのでした

このアルバムのジャケットについては、有名なお話なので
わざわざ語ることはいたしません…。
…というか、Mはただのファンであって、音楽を生業にしているわけではないので、
きいたふうなことは語れません…のです。
ここで浜田省吾さんを語るのも、楽曲を論じているわけじゃなくて、
曲と当時の自分との関わりを語っているだけであります。

作者の意図は行間からMなりに読み取るだけで
それが合ってるか間違えているかはわかりませ~ん。
…なので、Mの語ってることは真に受けないでね。
受けるわけないか…。

当時、発売日にレコード屋さんへで買いに行き、
どうしてもすぐ聴きたくて、ものすごぉ~~く悩んだ末に、
カセットテープを選んだのでした。
もちろんに戻ってすぐ聴けるように…。
毎日、車、家、歩いている時はウオークマンと、このテープは大忙しでした。
今でも存在しています。
すっかりラベルが剥がれ落ち、薄汚れた白いプラスチック…。

あれから20年近く経ってしまった今、車ではMDしか聴けなくなり、
家にあるステレオでも、カセットの音は聴きにくい…
…ということで、何年か前にこのCDを買いましたのよ
これって、本当に音がすごい
どう表現していいのか分らないし、素人さんが言っても説得力はないだろうけど
とにかくいい。(…だから小学生の感想文ですってば

「DOWN BY THE MAINSTREET」も、そうでしたが、
リミキシング&リマスタリングというこのCDは、本当にいい音。
Mの持っているオーディオは安物なのに、
このCDはそんなことぜんぜん拘らない良いヤツです
秘蔵VTRが収録されているのがまたいいですよね。

…ということで、持っていないお方は、
どれだけいいのかを、実際に買ってお確かめ下さい

【BLOOD LINE】
いきなりこの曲ったらすごすぎる
秘かに収拾がつかなくなる曲。

最後に意味深なフレーズで余韻を残すところがいい…

幻想を背負うRockStar

【RISING SUN】
この歌詞はグサグサ…と突き刺さってくる歌詞でした。

過ぎ去った昔の事と 子供達に 何ひとつ伝えずに
この国 何を 学んできたのだろう

ブラウン管の前でしか笑わぬ子供

何を支えに 何を誇りに 走り続けていこうYou just believe in money

1945年焼跡から遠く飛び立った今

この楽曲が出た当時と今の世の中は何一つ変わってないと思った…
変わったといえば…せいぜいブラウン管くらい? 

【DARKNESS IN THE HEART】
このアルバムが発表されたあたりから、テレビニュースでよく耳にする言葉がある。
「この犯罪者の心の奥には、どんな闇があったのでしょう?」というセリフ。 ん????

おいおい…それって、この歌詞をパクってないかい?
絶対そうだとMはにらんでいる。
で、そのたびに頭の中で歌がグルグルまわる…
覗かないで 勝利も敗北もなく 横たわっている 心の中の――暗闇 って…

この曲ってすごく好き
息苦しくなるほどの暗い歌詞…だけど…。

【WHAT’S THE MATTER,BABY?】
当時、ベッドで、ソファーで、バスルームで…と歌っている、
情熱的な歌詞の主人公って、浜田省吾さん??…と勘違いしそうになった。
…これを、幻想を背負うロックスターと言うのか……も?

ブラックマンデーの半年後…
いつも思うのが、そういうネタ(?)を歌詞にしているのに、
これでもかっ! というような大袈裟なところがないっていうのが
浜田省吾さんのすごさじゃないか…と…。

【A LONG GOODBYE】
何ともいえない…
すごく情熱的に歌ってて、情景が目の前に見えてくるし…。

まだ若く 無防備な君の胸の小さな悲しみの種子を育てたのは このおれ

なぜ別れるかはわからないけど、
別れる女性に対して、恨みつらみじゃなくって、
こんなふうに自分のせいにする男の人っているんだ… と、
ちょっと意外に感じた歌詞でした。
普通、恋人同士が別れたり、夫婦が離婚するときって、
相手をなじるパターンが多いのに…。
この主人公は「時間をかけて償うことも出来ずに…」とか思ってる。
よほど悪い事をしたのか、よほど大人なのか……。

【I DON’T LIKE “FRIDAY”】
結婚したばかりの友人に、ぶっきら棒な気の使い方をする男の図
何だかんだとブツクサ言いながら、男の友情を感じた曲です
別な見かたをすると、本当は彼を寝盗った今の奥さんに嫉妬してる?
えぇ~? この二人はストレートじゃないのぉ??
…なぁ~んて…またやっちゃった…

【BREATHLESS LOVE】
こういう歌好きだなぁ~…
「読むジェットコースター」関連の本を読んでいるような。
PVでは省吾さんが部屋で暴れているけどね…
撮り終ったあと、片付けるの大変じゃなかったのかなぁ。
そんな心配してしまうほどの暴れようでしたが、
洗面台まで引っこ抜くような無茶しなくて良かった…ホッ。

セクシーな歌詞だけど、倫理観を問われる危険な香り。
だからこそ燃え上がるのだ byじゅんいち(どこのじゅんちゃん?

世界から遠く離れて二人だけ ――― Brethless Love

【NEW YEAR’S EVE】
あれ? これってMのこと?? …って、また始まった………
「A LONG GOODBYE」といい、この曲といい…
浜田省吾さん……、アナタって人は…
別れの歌を歌わせるとピカチュー……じゃない、ピカイチ
太鼓判 ぽん

…なんて、おちゃらけたことを書いていますが、
この歌を聴く度になのでした…。

【REVER OF TEARS】
どういう心境なんだろう…って…。
「お前」の愛を乞う歌と解釈しましたが…先生、いかがでしょう?

【THEME OF FATHER’S SON】
ノスタルジーにひたって……。

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土曜日のウダウダ…

2006年05月20日 16時30分45秒 | 辛辣うだうだ放題

最近ダーに、お弁当を作っていない。
Mに気を使っているのか、ジジ弁に飽きたのか…。
「今日、お弁当持ってく?」と聞くと
「いや、いいよ。」…とお断りされるのだった。

で、出かける前にお昼ご飯代の請求をしてくる。
毎日1000円、2000円…と渡していると、結構な金額になるのだ。
サラリーマンのお小遣いの平均っていくらなんだろう??
ダーに渡したお金をザッと計算すると……
今月の1日から、今日までで8万円…。
ここには、ガソリン代とか、ちょっとした経費も入っているから、
サラリーマンとはお小遣いの意味は違うんだろうけど……
それにしてもなぁ…
道理でMの家は貧乏だ…
明日…は休みだから、月曜日からはしっかりお弁当作らなきゃ。

ちなみに、ダーは黒いリストバンドをして現場に行く…
手首が固定されて仕事しやすいのだとか。
後姿だけは省吾さんに似ているダーです。

仕事に行ったダーを見送った後
今日は完璧ウダウダしていたMだった……

それにしても1日ってあっという間だなぁ~。
ウダウダしてたら、すごぉ~く眠たくなってきちゃいました。
これじゃいけない! と思ってイラスト描いたら
やる気がないもんだから、色がまだらになって、
どうでもよくなっちゃったしぃ~~~…。

ネタ切れのため、今日は短い

あまりのやる気のなさに、知らないうちに寝ていた図
…てことで…買い物行かなきゃ。
天気が悪くなってきたようだ……
昼間ウダウダしてたときは、すごくいい天気だったのになぁ

てことで……

ライフ企画  締切りはいよいよ明日、21日午後9時です。
          まだ書いていない方! チャチャっと書いて送ろう!

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グッドナイト&グッドラック

2006年05月19日 19時50分19秒 | 本・DVD・音楽映画鑑賞

映画が始まってから終わるまで、画面から目を離す暇もなく
かなり集中して観ていたので、アッ…と言う間に終わってしまいました。
こういう実話って好きです。

とにかくマイクの前に座っている場面が多いので、
セリフを追いかけるのに必死でした
単語が分からないので字幕にすがるしかない身。
白黒映画なので、白い字幕が見づらい…という難点があり、
重要なセリフが見えない場面もあって、ちょっとイラつきました。
…が、白黒でも、ちっとも違和感なく観られたし、
途中セリフが欠けて見えなくても、なんとか理解して…。
とても重みのある映画でした。

観ながら思ったのは、やっぱ世の中銭がものを言うなぁ……ということ。
金と権力で潰すって、簡単なことだもの。
金=スポンサー、権力=政府や社会的地位のある人
テレビの番組って、スポンサーがないと成り立たないもんね。
どんなにいい番組を作っても、見る人がいないと意味がない。
意味がないとスポンサーもつかない。
国の都合の悪いことは、政府はいくらでも圧力かけられるし…。

その中でのニュース番組って、結構シビアですね。
下手したらスポンサーの不祥事を、ニュースで流すこともあり得るわけで…。

映画の舞台は50年代のアメリカ。当時は煙草が小道具になっていました。
スタジオで煙草を吸いながら放送しているの。
ニュース番組のスポンサーが煙草会社だったから余計そうなのかな。
何にしても、今では考えられないことです。
時代が変われば常識も変わる…。

この映画は、今の日本の政治経済を動かす人たちにも
観てもらいたいと思いました。
観ても感じることがなければ、それまでですけど……ね。
Mが大金持ちならドキュメンタリーのスポンサーになりたいです。
ま…今のままでは一生無理ですが…

ただバカ騒ぎして、出演者だけ面白がってるような番組のスポンサーって、
視聴率があったところで虚しくならないっすかね~…。
ただの金儲け…と醒めてしまって、見る気がしないのでした…。
そういえば、映画の中でも散々嫌味を言っていました。

娯楽と逃避だけのテレビ番組は何の価値もない
メカの詰まったただの箱

ジョージ・クルーニーが監督・脚本・出演してる映画です。
すごい人だったんですね~…。
オーシャンズ11なんかで、ただのええカッコシィ~…だとばかり思っていました
「テロの脅威に世界が保守化を強める今、敢えて挑んだ意欲作」
「自宅を抵当に入れて制作費を捻出した」
…と映画のチラシに書かれています。ほぉ~~

で、Mはこの映画を観ながら、
今日また強行採決されるかもしれない…と、「共謀罪」のことを考えていました。
テロの脅威にさらされているのは、日本だって同じ事。
で、越境的な犯罪に対して適用されるはずだったのに、
最近はこの共謀罪というのが、かなり拡大解釈されかかっているからコワい。
処罰要件が与党と野党ではかなり違うので、この辺をうやむやにしたまま
採決だなんてありえない話じゃないの??
…と思ってたら採決を見送りしたらしい。
議論を十分に!…と、毎回言われることなのに
毎回十分にやったためしはないもんね…
今回も十分に議論は尽くした…と言ってた人がいたので、
もしかしたら……なんてちょっと危機感を持っていたのでした。

こういう時こそ、国民は解り易いニュースを求めているはず。
専門的な単語とか、横文字を多用した解説などは逆効果なのです。
そんな時、Mはしかめっ面でテレビをながめちゃう。
しかめっ面になるのは、それだけじゃない。
被害に遭った人を報道する時の姿勢。
人の気持ちを逆なでするかのように、大挙して押しかける報道陣。
もう一度、報道の自由のもとに、マスメディアの役割というものを
見つめなおすべきじゃないですか…などと、偉そうにMは思うのであります。

それよりも、地デジとかいって、放送がアナログからデジタルになるらしいけど、
Mは今のままでも全然不便じゃないよ。
てか、データ放送だの、オン デマンドだなんて…
テレビがマルチメディア化してくれなくても、パソコンがあるし…
テレビはテレビじゃないっすか。そんなにハイテクに拘ってないし…
しかも最初の話とは全然違うと思う。
確か、アナログとデジタルを併用して、2010年を目処に、
85%の人がデジタルを見ていたら、アナログ放送を止める
って話だったはず。
それがなんと…Mの感じるところでは
最初にデジタル放送ありきじゃないっすか。
デジタル始めます、アナログは見られなくなります…って言うから
みんな慌ててテレビだのチューナーだの買ったんじゃないの?
で、その時点で85%の世帯がデジタルにしてたわけ?????

壊れてもいないテレビを日本中の人が買い換えるんですよ。
もしくは、チューナーを買うために出費するんですよ。
このシステム……妙だと思いませんか???
なんか…こう…どこかの企業と電波業界(?)がいいように操ってるような…。
それこそ誰かニュースで解説してくださいよ。
なぜこう強制的に2010年からアナログテレビが観られなくなるのかを
日本にエド・マローはいないのかしら。
江戸・麻呂でもいいから、(誰それ?)Mに解るように解説して

…ということで………
Good Night,and Good Luck.

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Club Surf & Snowbound

2006年05月17日 15時17分17秒 | 大好き

                         
        ジャケット写真の提供:幸(ゆき)さん  ありがと~                        

あ~ん、ワケわからなくなってきました…
これは冬向けに出した「Club Snowbound」と、
夏向けに出した「Club Surfbound」の合体ですね? ね?(確認しながら書くあやふやなM)

この合体アルバムがある事を、つい最近まで知らなかった…という…
Mの持っているアルバムとは、ジャケットが違うのは知っていましたが、
ワンコがくっついていたのは、ただ単に追加で作ったんだ…と思ってたのでした。
手元にあるのは夏向けの「Club Surfbound」です。
今回、このアルバムのジャケットをアマゾンで探したのですが
探し方がへたなのか…見当たらなかったっす…。
幸(ゆき)さんが、画像をそっとで送ってくれました
ありがと~~ございましたぁ

で、そのジャケットのデザイン。
最初は猫がプールに浮いている図案だったらしい…。
ブックレット(?)の白黒写真がいっぱい並んでいる中に
カラーで入っていますね~。
当時はなんでダメなのさ~~? つまらん! と思いましたが
今になってみると、止めて正解だったかも……
ちょっとブラックすぎですね。
泳いでいるならOKだった…とか。
猫かきしている姿…見たことないからそれも虐待っぽい??
にゃんとも……。 



…てことで、内容を…

「二人の夏」

言わずと知れた名曲。
この情景たっぷりな詩だけで十分なのに、
贅沢にもメロディーがついてくる。
これからの季節ですね~~。 
ただ……自分がもう若くないって事がやけに寂しい

月は 君の瞳の中で 小船のように揺れてた

若い二人は言葉もなく見つめあう…ってカンジ?
…って、言うのは無粋なヤツですよね。これ以上はやめておこう。

「GEAR UP 409」

町支さんと省吾さんの声
どっちがどっちかわからんかったあの日…

「LITTLE SURFER GIRL」

これも町支さん関係の歌なのかぴら。
町支さんってサーファーボーイだったの
ただ単に歌の世界?

何にしても、早く夏が来ないかなぁ~と思わせる歌なのでした。

「曳航」

梁さんって、クールな女性が好みなんだ…と勝手に想像していました

「プールサイド」

本当にそのままご本人のことを省吾さんが書いたのかぴら?
だとしたら、この時点で結婚3年目の江澤さん?
ボストンめがねでロシア文学好きな奥様?
(今も続いてる? 大丈夫なのかなぁ?)
個人情報保護法のない時代…
…そういう問題じゃないってば…

「HOT SUMMER NIGHT」

これもまた…
彼女が誰かって事はもうバレバレで……
青春してた古村さん
しかも省吾さんってば、
ノリノリで作詞してるのが、行間から滲み出ていますもの
これ以上書くと、ここを読みながら泣く人が出てくるのでやめましょう…

「HARBORLIGHTS」

抽象的…感傷的…
板倉さんに何があったのかぴら?
この頃の板倉さんってパッと見、省吾さん

寝顔に Good Luck &Good bye …というフレーズが耳に残っていて
今、観にいきたい映画のタイトルに似てる…と、M的にはすごくタイムリーでした。
「グッドナイト&グッドラック」です。
この映画って、舞台は1953年のアメリカ。
主人公(実在のキャスター)が番組の最後に言っていた決め台詞なんですって。
…というか、53年といえばこのアルバムの作者の生まれたあたりの年代…。
う~~ん… 全てが繋がっている。
…と、何から何まで関連付けようとしている単純Mでありました

「CHAMPAGNE NIGHT」

ここから冬盤ですね。
全部英語なのでスペルミスってたら指摘してください。
アカペラの歌ですね。
すみません、今はじっくり聴いてクリスマスを味わおう! って気にはなれない
せっかく冬が終わったばかりなのにぃ。
冬が来たらじっくり聴きます

「SNOWBOUND PARTY-TonightVisitors OK!-」

ノリノリなのに、連れて行くパートナーがいない…と言って
ちょっと自暴自棄になってる。
…と思ったら、誰もが皆羨ましがるようないい女め~っけ。
スローなナンバー踊る時は俺だけのもの…という妄想(?)も入って
すごく楽しい歌

「MIDNIGHT FLIGHT-ひとりぽっちのクリスマス・イブ-」

このMIDNIGHT FLIGHTが一番好きかも
どうしてこれがクリスマスの定番にならないかなぁ……
山下くん(偉そうに、くん付けしてるし…)はCMですっかり市民権を得ちゃったもんね。
この曲だって、ちゃんとこの曲を理解できる人とCMタイアップすれば
絶対間違いなくHITするのにさ~~。
ファン心理としては、今更HITしなくてもいい??

「SNOW ON THE ROOF-Just Like You And me-」

これ歌っているのは省吾さんじゃないよね?
ワケわかんなくなっちゃう。

「SENTIMENTAL CHRISTMAS」

「愛の世代の前に」では「センチメンタルクリスマス」
英語になったから…ってわけじゃないけど、
前回より都会的になった…というか、
曲調がスマートになった「SENTIMENTAL CHRISTMAS」
…という印象を受けました~~


さて、夏に発売予定の省吾さんのベスト!
早々とS母さんからポスターが届いていたのですが、昨日はブログ書けなくて…。
すみません…
S母さんがおっしゃるには、色んなサイトでいい画像があるとのことですが
 味があっていいじゃありませんか
それにしてもこれ見えます?
「これまでのベストじゃない。
これからのベストだ」
って書いてあるの。
今回のベスト盤は自信たっぷりってカンジ。
期待できそう

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サルサバーガー

2006年05月12日 09時30分39秒 | 辛辣うだうだ放題

Mの勤務する事務所の向かいに、ハンバーガーやさんがあるんだけど、
そこのサルサバーガーが大好きなのです。
連休前に、お昼はサルサバーガーを食べよう! と思っていたのに
お昼に買いに行くチャンスがなく、お昼過ぎても時間がとれず昼食抜き
次の仕事のときもチャンスなし。

で、Mのサルサバーガー熱はヒートアップして、
食べたい・食べたい・食べたい……頭の中はサルサがグルグル。
今日は事務所に行く用事がないので食べられない。
…てことで、この際自分で作ることにした!
それで朝から張り切ってこんなものを……

ありゃ? 
やっぱ、なんちゃってカメラマン。下手だぁ~~~~……
何を撮ったかわからんじゃないかぁ。
ボリュームがありすぎて、ラップをかけないとバラケてきちゃうの。
そのラップが邪魔でした……。ガクっ。

普通の食パンに、バターとからしを塗って、レタスときゅうり
焼いたフランクフルト、みじんにした生のたまねぎ
その上に市販のサルサソースをたっぷりかけて……。

う~~~~~~ん………。    イマイチ。

やっぱりあのハンバーガーやさんの サルサバーガーには叶わない
余計に恋しくなっちゃったよぉ~~




…ところで…

ライフ企画 締切りまであと9日ご応募お待ちしております

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もてなしの心

2006年05月10日 18時02分45秒 | 辛辣うだうだ放題

実は、連休中の話だったりするのですが…
ちょっとガックリした話を、また例のごとくうだうだ…と…

仕事を早めに終わらせたMは、映画を観終わった娘と待ち合わせをして、
ランチを食べにお店に入ったのです。
そこのお店は昼はランチ、夜は居酒屋になるのですが、
若い人たちにウケているお店で、週末になると混んでいたりするのです。
しかしその日はランチタイムも一段落して、店内には2~3人のお客さん。
…なのに、通された席はレジのすぐ横。
要するに、入ってすぐの場所。
店内はガラガラだったので、席を変えてもらおうかと考えたけど
店員さんのお姉ちゃんに気配りが出来ないのか、
店側の事情で、さっさと出て欲しいのか…
多分、両方だと思ったのでさっさと食べて帰ろうと……。
もうその時点で、食事を楽しむ気持ちは半減。

とりあえず注文したけど……結構な時間待たされ……
出てきたものを見てびっくり
ご飯茶碗といえない代物、…というか、やけに盛りの少ないご飯…
しかも、ふちにご飯を擦り付けてるし…。
はっきり言って「まかない食??」と思いました…。
作った人が自分で食べようとしてたけど、客が来ちゃったんで先に出した…とか??
だとしたらすごく納得できる(それにしても、出てくるまでに時間がかかったけど)
でもね、800円という値段のランチで、それアリっすかぁ?
出てきたときに呆れてはいたのですが、
すっかり気分が落ち込んでしまって、何も言う気にはなれず、
とりあえず箸をつけてはみましたが、ご飯はオコゲ付きで固まってる。
定食だったのですが、和風焼肉とやらはスジだらけ。
途中で食べるのを断念しました。


で、カメラを持っていることに気づきこれを撮りました。
いつもMは気が付くのが遅いんですよね……
箸つける前に撮ればいいのにさ。
それでも2~3口、上からすくって食べただけ。
これは、最初の状態とさほど変わってはいません…。
Mは、こんな汚い食べ方しません~

おもてなしをする…って、そんなに大変なことじゃないはず。
気持ちがあれば誰にでもできることなんですよね。
今の日本人にはなくなっちゃったんでしょうかね。
そんな気持ちはミジンもカンジないもの…
客だからもてなせ! と言っているのではなく
楽しいひとときを過ごしたい…と、食事の時は自然に思っているのに、
それが崩れるとガッカリします。
アルバイトだろうが、パートだろうが関係ないっすよね。
ちょっと自分に置き換えて考えればいいだけなんだから。

汁物を入れるお椀のようなお茶碗、しかもボロボロに剥げていて…
経営者の考えが、ここによ~~く出ていますね。
まず、器を見ただけで食べる気半減。
しかも、器にヘラを擦り付けたくらいにして…
星一徹になるべきだったかしら……
いや、それ以前の問題だった…
通された席。
混んでいるのなら仕方が無いと諦めるけど、
あれだけガラガラだったのに、出入り口すぐの席に案内される…というのが、
既にその時点でNGですよ。
マジで、あれ? 食べに来たら迷惑だった?? と思っちゃったもの。
でも実際迷惑だったんでしょうね。
自分が食べようとしたご飯を出すはめになったんだから…(え、違うの?

とにかく、ここの経営者は「お陰様」とか、「感謝の気持ち」は皆無だと思いました。
ただの商売、金儲け。
とっとと食って出て行ってくれ。
食わしてやったんだから、しっかり金置いていけよ…ってカンジ。

まったく楽しい思いをさせてくれたランチでしたわ。

…と、札幌の狸小路にある、最近ちょっとだけ有名なお店での話でした。
実際、ラーメンが人気あるらしいけどね…。
このお茶碗に見覚えのあるお方…… そう、あのお店です。
ここで大きく店名書きたいくらい。
もう二度と行かないし、誰かが行くといったら、やめた方がいいと助言をしますわ。

いつもなら「ごちそう様でした」って言って出るけど、
その日は言わずに、レジのオネエサンに「ねぇ、これ見てもらっていい?」と、
M達の座ってた席がレジからすぐ見えるので、お茶碗を指さしました。
「大変申しわけありません」とは言ってたけど、運んできたのはアナタです…
言われなきゃ気が付かないのか、どうでもいいことなのか……。
多分これもまた両方だろうな…
「他のお客様にはこんなことしちゃだめ…って、厨房の人に言っておいてね」と、
ひとこと添えることも忘れないMでした。
ついでに「お粗末さまでございました」って、頭の中で言いながら出てきたわよ。

ホント、お粗末さまでした。
食事をするっていうことは楽しい気分になるはず…。なのにすっかりだいなし。
しかも、あんなお粗末なものが800円だってさ。ブチブチ……
ちなみに娘も同じものを頼んだのですが、
お腹が空いていて、それどころじゃなかったらしい…。
だから、若いコはあの店に行っても何も感じないんだろうな…。
Mもそういう無邪気な頃に戻りたい……

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プチ ゴールデンウィーク♪

2006年05月06日 20時47分07秒 | 辛辣うだうだ放題

今日は半年振りにドライブに行きました。

車の調子が悪いので、あまり遠出はしたくなかったのですが
今日はとても天気が良かったのでつい…。

留萌まで行って、ダーの兄や姉に会って来ました~。



良い天気でしょ。
途中、トンネルがたくさんあるのですが、雪解け水がしみてきて
トンネルの中にバシャバシャ水が流れてた…
大丈夫なのだろうか??



行きは、あまり写真を撮らなかったので、すでに帰りです
留萌市内から出るところ。
風車がいっぱい~~

モノクロームレインボー発見


君にはあの虹が見えるか?
これって飛行機雲じゃないんです。
走ってる車から写真を撮っているので
中途半端にしか写っていませんが、白い虹のような雲でした。



あと30分遅ければ、もっとキレイな夕日になっていたと思う。
車の後ろの窓にフィルムが貼ってあるので
こんな濁った写真になってしまいました



夕日が沈むところ。
やっぱり海で待てばよかったなぁ…。

写真をブログに載せることは全く考えていなかったのですが、
最初から計画して行けば良かったなぁ…
…と、後悔しても遅いよぉ~~

留萌はまだちょっと肌寒かったし、
陽の当たらない斜面には雪が残っていました。
北のほうはまだ肌寒いです~。

札幌の大通公園は桜がぽちぽち咲き始めましたが
留萌の桜が咲くのは、まだ10日くらいは後になりそう。
今年、桜を見逃した方! 北海道はこれからですよ~~

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這えば立て立てば歩めの親心

2006年05月05日 22時39分35秒 | 辛辣うだうだ放題

本日は、子どもの日でした。
              
ちかごろ……、子どもを取り巻く環境があまりよろしくない。
虐待、監禁、殺人……いつどうなってもおかしくない世の中。
それもこれも大人のレベルが低下しているからなんですよね……。
暗いニュースばかりでさ…
変な大人のことは反面教師と考えて、なんとか賢い大人になってほしいなぁ~
日本の子ども達よ…なんとかがんばってくれ~~~ 

子どもの事件や事故は全部大人の責任なんですよね。
親が目を離した隙に…とか。
小さな子どもと一緒に居て、目を離すこと自体Mの中ではありえないです…。
エスカレーターとか、自動ドアでの事故なんかは親の責任。
親が危険を察知できないのは致命的なんですよね……。
でも、そういう無頓着な親が多いのも事実。
で、今の子って「危ないよ」と言っても分かってもらえないのよ。
よそのおばちゃん(M)に注意されても屁のカッパ……
事故になったら、周りにいた大人だって責任感じるもの。
やっぱり親が一番の責任者なんだから、目を離しちゃダメよね。
てゆ~か、自分の子供以外にどんな大切なことがあるというのよ。

親として、大人としての立場で、今日はウダウダ……
Mの親としての役目は、子どもが社会に出たときに困らないようにすること。
…なので、小さな頃から自分で出来ることは、自分でやるように…と
子ども達には、なるべく手を貸さないようにしてきました。
服を着替えたり、靴の紐を結んだり…そういうのは、一切手を貸さない。
勿論、親がやったほうが早いっすよ。
時間の無い朝なんかは、つい手が出そうになるもの。
しかし、そこはジッ……と我慢。気の短いMでも子どものために我慢しました。

で、小学生のころには、家庭の中での役割分担も決めていて、
ごみを捨てたり、お風呂掃除をしたり…。
Mが仕事で遅くなった日、お腹をすかせて指をくわえて待っている子はいません。
母親は家政婦さんじゃない…と常々言っているので、家族は諦めているようです
ダーが先に帰っていれば夕食はダーが作るし、子どもらが居れば子どもらが作る。
でも、Mは出来る時はちゃんとやりますよぉ~(言い訳タイム)
出来ない時に無理してやらない。やらないことに引け目を感じない。
子どもらも赤ちゃんじゃないので、家族の一員としてできることをする…ということを
小さな頃から教えてきているので、Mが突然居なくなっても困ることはないだろうな。

でもそうしないと、本当に困るのはMじゃなくて子ども達なんだもの。
我が家の場合は、親が先に死ぬことになっているんだし…。
親がいなければ何も出来ないんじゃ、逆にかわいそうだと思わない?
心を鬼にしているんです……あれ? なんか説得力に欠けてる??
いや…それでMはとても助かってはいますが……。
まぁ…お互いにメリットは大きいってことで……はい。

「うちの子は夜全然寝なくて、朝起きてくれないの…」と、
お母さん達がよく言ってたのを聞いたことあるのですが、
Mは、そらぁ寝かさないアンタが悪い……って思う…。
皆びっくりするけど、うちの子らは小学6年生まで8時にはBEDへGO。
中学生のうちは9時。
娘は現在中三なので、9時にはBEDです。
長男が高校生になったときは、寝なくても9時には部屋へ行くことになっていました。
我が家では9時までが子どもの時間。
大人と子どもは違う…ということをここで徹底しています。
たまに、夜ご飯が遅いときはズレ込みますが……。

それより中・高生が、遅い時間に盛り場をうろついてるってどうなのよ?
夜間にコンビニでたむろしているのも変。しかも堂々とさ…。
Mの学生の頃は見つからないように警戒してたけど…。
堂々としてるから余計腹立つのよ。ガキの癖に…って。(あら…視点が違う?
と…とにかく……
その時間に子どもらがウロウロしてるのに、変だと思わない大人が変。
塾の帰りという大義名分振りかざしてるんだろうけど、真っ直ぐ帰りなさいっ!
こんな世の中なんだから、犯罪を誘発するようなことしちゃだめよ。
身体が大きくなると大人になったつもりで、大人の真似ばかりしたがるけど
幼児がお母さんの真似をして、口紅を顔中に塗りたくってるのと同じ。
子どもは子ども。お化粧したって誰が見ても子どもなのよ。
親が無責任でどうするんだろう……。
自分の子供が何の目的で夜中に出歩くか分かっているんだろうか?
…というか、子どもが家に居ないことにも気づいていない……とか??
学生の頃真面目だった親って、意外に無頓着なんですよね…。
意外に……というか、分かるような気もするけど…
危険を知らないんじゃないのかなぁ…夜遊びしている子ども以上に。

子どもの日…ということで、子どもに関してウダウダ書きましたが
「こどもの日」の対象って、せいぜい小学生くらいですか……??
Mは18歳くらいまでは子どもかなぁ…って思いますけど、子どもによって違いますね。
大人顔負けのしっかりした子はいますから。
それこそ、今は40歳過ぎた大人でも、子どもみたいなの…うようよいますけどね。
本来なら、大人は子どもを護るべき立場なんですけど…
最近の大人は子どもをくい物にするんだから……      
子どもに対する責任を持たないとだめっすよね……

近年の「こどもの日」は、「大人が反省をする日」……ってことで。
Mもいい大人なんで、精神年齢も大人にならなくっちゃ…反省

這えば立て立てば歩めの親心 わが身につもる老いを忘れて

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J・BOY

2006年05月01日 15時33分45秒 | 大好き

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まだ↓で「Down by the Mainstreet」を語りきれていない皆様、
大変申しわけありません
ホント、期限はありませんので、お好きなときに思う存分語ってください。
そう言いながら、次のアルバムへ突入…しちゃいます

ここからソロ○○枚目というタイトルはやめました。
「J・BOY」というアルバムは、ヒットチャートのナンバーワンに輝いたものなので
もう今更ソロ活動○○枚目というカンジではないっすよね…。
…てことで、中身を見てみようかな…。

SIDE1
【A NEW STYLE WAR】


“地下から地下へ運ばれた爆発物 国家に養われたテロリスト
成層圏に軍事衛星 It’s A NEW STYLE WAR”

この歌詞は衝撃的でした。
あの「Promised Land」以来、オブラートに包んだような歌詞のまま、
曇りガラスを通して全体を見ていた気分でしたが
この歌詞と曲はガラスクリーナーの役目をしてくれたようで、
一気にクリアになりました。
浜田省吾が何を歌っているのか、これは分り易かったから。

そして“ひび割れた原子力 雨に溶け 風に乗って”……のくだり
チェルノブイリ原発事故は悲惨でした。
日々の生活に紛れて、自分の半径数メートルのことしか目に入らなくなるけど、
チェルノブイリの現状は20年経った今でも放射能汚染は続いているという…。
逃げ出す場所も、隠れる場所も無い…。
この歌って、現実的な意味がありすぎて、
何も出来ない自分がいつまでもそこにいるの。
で、どうすればいい?? と悩みながら自分の生活で手一杯…というのも現状。
伊坂さんの本のセリフじゃないけど、
思いついて終りの思考停止状態とでもいいましょうか。

でもそれがまた人間……
…てことで許してくだせぇ……。と自分を甘やかす…。

【BIG BOY BLUES】

ドラマで使われていましたね。
…単独でヒットしなかったけどさっ
SWEET LITTLE DARLIN’も挿入歌になっていました。
こんないい歌なのになんでヒットしなかったんだろうなぁ…。
ドラマが地味だったから? そっか…ドラマのせいなんだ…

…といいますか、今この歌詞を見て発見! 20年目の大発見ですっ!
眠れるか 冷たい夢にうなされて 
まぁ…これって、いつ自分の人気が翳るか…という恐怖感ですよね?
で、そのあと…
彼女も誰かのベッドの中でないてら  の漢字!皆さん気づいてました?? 

彼女も誰かのベッドの中で哭いてら
 
と書いてあるのを。
この場合…え…っと……どういう意味ぃ??

BIGになった彼とは、心も身体も離れてしまったので、
ヤケになって他の男に慰められながら、わんわん泣いてるとばかりMは思ってた…。
もしかしたら、もしかして…ニュアンスが違うのかなぁ??
喜んでたりしてるとか?? 

【AMERICA】

この曲に「J・BOY」が出てきますね。
異国に行って自分が日本人だと意識した歌詞。
こういうゆったりした曲調って好き。

【想い出のファイヤー・ストーム】

アメリカの青春映画とか、短編小説みたい…と思った歌詞です。

【悲しみの岸辺】

おれには どこか心に欠けたところがあるのか ふれるすべてを壊しちまう……
なんとなく…そう思うときって…ない?

まるで氷のような心ですべてのドア閉ざして
このフレーズ好き。

SIDE2
【勝利への道】

スーツ・ケース 愛だけ詰めて待っててくれ …って歌ってるから待ってたのに
迎えに来なかったじゃん!
来るか……

【晩夏の鐘】

この曲いいですね。
どちらかというとMは歌詞が入っているほうが好きですが…
はい、ラッパとピアノの好きな方は出番ですよ~。
…といいますか、レコードしかないので聴けないのですが
これってサックスとピアノだけでした

【A RICH MAN’S GIRL】

モデルとなった実在の人物はいるのかしらん。
なぁ~~んて、考えちゃいました

【LONELY―愛という約束事】

この歌は浜りました。
まだMちゃん若い頃だったから
“ホテルの窓に映ってる 二人はもう若くない” という歌詞には違和感ありましたが、
昔を思い出す一曲です。
これは大人の都合のいい逢瀬…といったカンジでしょうか?
…にしても、いきなり
「これは愛なのと おれに尋ねるのはやめてくれ」と切り出されたら
どんなリアクションとりましょう

【もうひとつの土曜日】

これ聴いて泣きましたね~
ちょうどMの人生においての最大のターニングポイントで、
いろいろあった時期だったので、すごく沁みました。
でもその反面、こんな人、本当にいるんだろうか? 
小説とか漫画みたい……って思ったのも事実です

でも、本当にいるので、諦めないことが肝心ですね。
諦めない……というか、近くにいるのに気付かないだけかもしれない。
振り向いて 探して

SIDE3【19のままさ】

20歳になったとき、ずっと19歳でいたいと思ってたので
この19のままさを聴いた時、みんなそう思ってたのかなぁ…と…。
じゅーく という響きがいいんですよね。
でも今、もし戻れるとしたら24歳くらいがいいかな。
なぜか分らないけど……

【遠くへ―――1973年・春・20才】

この曲は赤いヘルメットがすごく印象的。
歌詞もいろんな意味で印象的。 

こんな風に僕は 打ちのめされる為に 生きてきた訳じゃない 
「星がひとつ空から降りてきて あなたの道を照らすのよ」  
「きっとそうだね いつまでたっても石ころじゃないさ」 

僕は泣いてる 君のために

【路地裏の少年】

このアルバムになくてはならない…というか、
19のままさ~遠くへ…に続けて入れた意味、ありそうですね。

SIDE4
【八月の歌】

八月になるたびに 八月になるたびに…と、この歌を口ずさみます。
(ややこしい
これも奥が深い…
当時この歌を聴いたときに、
ヒロシマの名のもとに平和を唱えるこの国 アジアに何を償ってきたと歌われたとき
「あぁ…そういえばそうだなぁ…浜田省吾ってすごいこと歌うなぁ…」と、
たいそう感心していましたが、
最近は「アジアに何を償ってきた?」 の意味がわからなくなってきたMです。
あまりにも「謝れ! 謝れ!」と、謝罪ばかり求められると……さ…

TVじゃ この国 景気回復だと
楽天視してるだけどMの暮らしは何も変わらない~~~
今日もHard rain is fallin’ 
意味もなく年老いてゆく~~~…だわ。

【こんな夜は I miss you.】

アカペラでキレイにハモって、いい曲ですよね。
お決まりのエンディングおれが観たいのは その後のストーリー
う~ん、その後の修羅場なんかは見たくない
ず~っとハッピィ~なままだと刺激が無いし…
やっぱ、お決まりのエンディングが、無難なのかなぁ…って考えた

詩は すべて おれに戻って来る

ちょっと気になる一節でした。
ごめんね、おちょくってばかりで……

【SWEET LITTLE DARLIN’】

歌詞の最後にカッコ書きでDedicated to sweet little J.Girls.
と書いてあります。
昔はMも、J・GIRLだったのになぁ。
おばさんになっても、たまに少女扱いされると嬉しかったりしませんか??
ま、そういう扱いをしてくれる人は、たいてい30くらい年上の男性か
市場のお兄ちゃんですが……。
「おっと、そこのオジョーサン、今日は活きのいい魚あるよっ

【J・BOY】

果てしなく続く生存競争 走り疲れ家庭も仕事も投げ出し 逝った友人

今も20年前もそんなに変わらないと思った。
…てことは、これから30年後も?
30年後のON THE ROADは
皆が生きている限り
Show me your way! J・BOY!! って叫ぶ。
左手に杖、右手にマイク

吹き飛ばせ その空虚ってやつを

【滑走路 ―――夕景】

この曲も不思議ですね。
…というか、曲じゃなくて書いてある詩が… すごく不思議な詩。

濃紺の絹のシーツのような 
海面が持ち上がり
コンピュータ・グラフィックのように 
点滅する 光の中に     (ここまでは何とか分かります
舞い降りた神の子は
空港のロビーで 
記憶喪失になる …

…う~~…わかりましぇん

神の領域で書かれた詩は解読不可能なり……  

J・BOYのレコードジャケットの見開きには
有刺鉄線を乗り越えようとしている省吾さんが…
… それ以上入っちゃダメ~ 撃たれるぅ~
ん? 待てよ?? 
カメラがこっちから撮ってるってことは、既に入っていて出ようとしてるとか??
出ようとしている人に「ダメ~」と、通せんぼしちゃだめよね。
「早く出てきてっ!」

何ごとも見る角度が違えば、対応も180度違ってくるわけで…
多方面から物事を見る習慣をつけるってことは大切ですなぁ…
…と、この写真は物語っているのであります。
うそだろ………

はい、Mはラッパは吹けないけど、ホラはいくらでも吹けます。

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