鈍痛

「痛」という文字を目にするだけで、
切なくなるリウマチのＭデあります。

そのうえ鈍痛となると、もうどうしていいのやら……。

今の日本は、鈍痛を感じている人が多いような気がスル。
一定水準の生活をしている人は感じないかもしれないけど。

よほどおバカじゃない限り、
ある程度、順調にいってる人でも一抹の不安はあるデショ。
人は必ず老いるわけで……、しかも若い時間は短い。

ちょっと前の政治家やら官僚に、年金を湯水のように使われて、
財源が枯渇しているわけで。
現在の老人達がどう生活しているかを目の当たりにした人は、
自分で老後資金を何とかしなければ……と、悩ましい問題に直面する。

若い夫婦は、子どもの学費を捻出しながら、
自分らの老後の心配をする。
といっても、今の生活を犠牲にしてまで先のことなど考えたくはない。
これがだんだんと鈍い痛みになっていって、慢性化していくのよね……。

人の一生は短いけど、痛みの時間は長く感じる。
国の借金はどんどん膨れ上がり、国民は鈍痛を余儀なくされる。
今の政権にまやかしの鎮痛剤を打たれても、次に痛みを感じる時は余計にひどくなり、
やがて激痛にも耐えなければならない時がくる。

……なんだか嫌だね。
ホント、痛いのは嫌。

そう言っていると、とうとう１月の最後の日になっちゃった。
今年も残りあと１１カ月。

早い……。

 

 

 

 

 

痛手

昨日は母の通院日。
どうやって病院に連れて行こうかと考えていたら、
ダーが仕事の時間をずらして、病院まで送ってくれた。
……助かったぁ。

大学病院に来たのは十年ぶり。
まずはパーキンソン病の診察。
神経内科で受診。
その後、内科で点滴。
終わると狭心症の診察。

母が内科のセンセーに、胃の調子が悪くて、体が痛いと言うと、
センセーは迷わず「はい、はい」ってカンジで簡単にクスリを追加。
もう少ししっかり症状を聞いてもよさそうなものを……。
老人に与えるクスリ、多すぎないかい？？
これが医療費の増加に拍車をかける要因じゃないの？？
なんだか、ずいぶんだなぁ……。

今年から難病医療費助成制度が変わり、手続きがひとつ増えた。
というか、生活保護の人以外はお金が掛かることになった。

病気になると、働くのが困難になってくる。
てことは、難病の人にとっては治療費は切実な話。
働かないとお金がない。
お金がないと病院に掛かるのも躊躇する。
そこんとこ、この国のエライ人は知らないのか、
知っていて意地悪しているのか。

母のような低年金で生活している老人であっても、しっかり実費をとる。
ものすごい痛手だ。
余計な医療費を節約すればいいのに、
肝心なことをせずに、簡単に取れるところから盗る取る国のやり方には呆れる。

で、それに関わる手間がめっちゃ面倒。
まずは保険証やらいろんな書類を出して、精算してもらうために並ぶ。
次に会計を待つ。
会計で名前を呼ばれてお金を払った後、
また別な窓口で難病助成のための書類を出して待つ。
名前を呼ばれて書類をもらい、やっと解放される。

これを病気の老人が自分でやるとしたらどうなる？
今回は、たまたま私が間に合ったから一緒に行けたけど、
もし、私がまだ母と会えずにいたら、今まで通り１人で病院に行ったとしても、
その肝心の書類を持って行かなかったのではないだろうか？

役所のやることはいつも雑だ。

年寄りに送りつける書類は、誰かが見てあげないと
理解できないということが分かっていない。

てかね、
役所からくる書類は、Ｍが見ても理解出来ない時がある。
いや、理解できないのではなく、
フクザツで読む気になれないんだわ。
何とかならんの？？　って、いつも思う。

それにしても、難病指定でタダだったはずの病院代が、
所得に応じて実費負担になったという痛い事実。
それがストレスになって、病気が悪化するってことはないんだろうか。

病院を出て、薬局に行ってもまた難病助成の書類が必要になる。
その書類１つのお陰で、病院と薬局それぞれに手間がかかって、
時間もたっぷりかかった。

っったく、いったい、ナンなのよ？　この国は！

全部終わったのが３時近く。
やおら５時間もかかった。

その疲れが出たのか、Ｍは夜に右手と左足が痛くなり動かせなくなった。
今朝、薬を飲んで２時間ほどで、やっと痛みが去って行ったけど……。
母の病院で疲れ果ててしまったぽ……。
次回の通院のときは、診察前に難病助成の書類を、
どこぞのカウンターに出すように言われた。
なんという面倒くささ。

事務仕事を勝手にひとつ増やして、血の通わない対応、
これが老人や体の弱い人をいたわる姿勢なんだろか？？
めっちゃ首をかしげるシステムだ。

病人に痛手を負わせて少しずつ搾取して、どれほど潤うわけ？？
そんなことを考えさせられたから、
Ｍのリウマチが悪化して、昨日から手が痛くなってるんだ。
……きっと。

 

 

 

 

 

 

数独

縦、横、ナナメに、重複しないように数字を入れるパズル。
ソレ、Ｍはでぇ～～んでんダメ。
数字を見ただけで虫唾が走る。

ダーはソレが得意だ。
というか、仕事以外にコレといった趣味のない人だったりする。
いや、無趣味ってことはないんだけど……。
昔は大型バイクに乗っていて、ツーリングするのが趣味だったけど、
子どもが生まれた時点で手放して、そのお金でキャンプ道具を買った。
パチンコもダーの趣味ではあるが、Ｍに渋い顔をされる。
ダーのやりたいことは、全部大金の掛かることばかり。
結局、大人しくお金をかけず時間を潰すのには、数独が一番なのかも。

地味にクリアして「Ｍにはできないべ」と、どや顔する。
Ｍは「できないからって困らないもん」と、負け惜しみを言う。

でもね～……
やっぱ、数字には強くありたい。
数字を制するものが世の中を制する。
と、Ｍは思ってる。

ソロバン、やっときゃ良かったなぁ。
暗算でピピッと計算できたらラクだし、カッコいい。
Ｍの知り合いに、珠算８段というツワモノがいて、
その娘たちも、幼稚園の頃には３ケタの掛け算をしていたっけ。
Ｍなんて２ケタの足し算でさえ、指が足りなくて時間がかかるって～のに。

やっぱ、三つ子の魂百まで……ってカンジで、
幼い頃から鍛えなきゃだめなのかも。
Ｍの子どもたちも、オワッタな……。

Ｍなんてもう、じゅうぶんオワッてるし……。

でも、いいの。
バカでも元気に生きていくんだいっ！

 

 

 

 

 

 

独言

「あ～ん、　これ食べるのすっかり忘れてた」
と、冷蔵庫の野菜室奥にクタ～っとなった野菜を見つけてひと言。

「ナンだこの番組。っっったく、相変わらずバカばっかりだわ」
と、テレビを見てひと言。

「う～ん、やっぱ図々しいおばさんにはハッキリ言うべきだったかな」
と、バスを待っていた時のことを思い出して、
後からきたおばさんに割りこまれたことを思い出しひと言。

誰に言うわけでもない、誰に聞かせるでもない、
家にひとりでいるとき、自分に向けて喋るＭ。

ボソボソ、ブツブツ口の中で言うわけじゃなく、はっきり声に出して言う。
これもまたひとり言なんだろうけど、ちょっとしたストレス発散。
要するに、意識した独言。

というか、意識しないひとり言がコワい気がスル。

「え？　今何か言った？」
と、言われることはまだないけど、
何かを思い出して意識がそっちに飛んでいる時、言いそうになる時がある。

例えば……、というか、
今は母のことで頭がいっぱいになっていて、
次に行った時、姉に会ったらどんな態度をとったらいいのかな……なんて考えて、
いつの間にかシミュレーションしている自分がいる。
白昼夢を見ているカンジ。
姉の言いそうな言葉が分かるので、絶対に挑発に乗らないように、
頭の中でセリフを考えると、つい口から出そうになる。

……なんだか、バカになった気分。

そういえば！
１０年くらい前に、地下鉄の電車を待ってた時、
大きな声でひとり言を言っている中年のオバサンがいたっけ。
その内容がまたすごかった。

誰かと争っているように、口汚く激しく相手を罵っていた。
その相手は……？
誰もいない。
電車を待つ人達は、みんなオバサンを遠巻きに見ている。
同じ車両に乗らなかったからわからないけど、
電車に乗ってもあの調子で怒鳴っていたのかな？
それとも声のトーンだけは落して、続きのぶつぶつを言ってたのかちらん？

できれば、そういう人にだけはなりたくない。

ひとり言は、自分の家の中で、しかもひとりでいる時に。
というのが理想デあ～る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

言海

言葉の海

辞書は重たい。
探すのに時間が掛かる。
でも、Ｍみたいに言葉を知らない人間にとっては、
手元に置いておきたいもののひとつ。
今はネットで簡単に検索できるけど、
時間のある時くらいは、辞書をパラパラめくりたい。

辞書に限らず、本はパラパラめくるのがいい。
タブレットでも読めたりするんだろうけど、
光の画面に映し出された文字を読むのは疲れるし、
やっぱ、味気ない。

そう考えると、Ｍはアナログ人間なんだなぁ。
時計もデジタルより、文字盤じゃないと理解できない時があるし。
数字を見ても、時間が頭にスッと入って来ない。
慣れなんだろうね。
てか、年だなぁ……って感じる。

先日、センパイと電話で話をしていて、
２月１０日って何日だっけ？　と聞かれて、
違和感なく火曜日と答えるＭ。
間違いに気付かず、会話が成り立つってすごいね。
でも、年寄りの会話ってこんななんだろうね。
……てか、
Ｍもセンパイも、まだ年寄りぢゃないし、
お互いすぐ気付いて大笑いしたけどぉぉぉ……。

そして今日もワケのわからない文章を書き散らし、
自分の繰り出したワケのわからない言葉でおぼれる。

 

 

 

 

 

 

 

海老

えび。

……

海老についてブログる。

う～～～ん……、海老ねぇ……
Ｍのダーは海老が好き。
生エビは甘いから好きじゃなく、茹でた海老が好きみたいだ。

……へぇ、だからどうした？　ってハナシ。

てか、海老はぜんぜん関係ないんだけど、
アベ君はどうするつもりなんですかねぇ。
身代金を払わずして人質を救出することなんて出来るんだべかぁ。

ここんとこ、ずいぶんアッチコッチの国に外遊に行ってたよね。
なんだか無駄な旅費使っちゃって、勿体ないって思ってたけど、
勿体ないなんてもんじゃなくなったじゃないのよさ。
その外遊が引き金になったっぽくない？

それより、なんで外遊って言うんダロ？
漢字だけ見ると、外国で遊ぶことみたい。

まぁ、そんなことはどうでもいいんだけど、
人質の命はどうでもいいことではない。
国とはいえない国との交渉って、どうなるのか
今後見守るっきゃないけど、
こういうことがあっても日本人は静観して終るのかな。

すこしずつ軸が傾いていることに気付かずに、
バランスを取る前に転げ落ちていきそうな予感。

穏やかな毎日を過ごせるのなら、
きっと腰が曲がっても長生きしたいと思うだろうけど、
戦いばかりの世の中なら、
Ｍは逃げたり隠れたりする気力なんかなくて、
殺されるのを待つだけかもしれないな。

てか、今のまま冷たい国の日本である限り、
長生きなんかしたくない……ってのはずっと思ってるけど、
海老のようになった姿で生きている可能性もなきにしもあらず。

 

 

 

 

 

自己中

最近は自己中な人間がやたら目立つ。
増えたわけじゃないと思う。
昔からそういう人はいたし、Ｍだって自己中に振る舞う時はアル。
……でも……、
自己中にもほどがある。

自己中が許されるのは、まだ訳もわからない幼児と、
認知症が進んでしまった人だけ。
いい大人の自己中は、ものすごくみっともない。

自分以外のことに考えが及ばないっていうのが、
既に大人ではないわけで。

一番コワいのは
自分の目の前からいなくなってしまえとばかりに、殺してしまうこと。
ごろつけば言うことを聞いてもらえるとばかりに、しつこく関わってくる。
本当に大人の自己中は困ったもんだ。

人に嫌がらせをするのだって、自分を満足させる行動なんだろうし、
お金が無いからといって、人のものを奪うのも自己中のなせるワザ。
体の大きな幼児にはカナワナイ。

一昨日だったか、犯罪の様子をアップしているＹｏｕｔｕｂｅがあるとＴＶで紹介していた。
つまようじをお菓子の中に入れたり、万引きをしている自分の手元を映したり、
やっていることは完璧にお子ちゃまなんだけど、これまた呆れるほど自己中な人間だし。

あの映像を見る限り、既に病気なのではないか？　と。
善悪の区別をつけられないようだ。
「余裕」とか言っているけど、そう言いながら精神状態は限界っぽい。
……と、映像を見ながら呆れるやら笑えるやら、でもものすごく可哀想な人だと思った。
こういう人間が生まれ育ってきた環境って、どういうものなんだろう。
個人的に興味があるわけではなく、自己中を作りだしたきっかけを知りたいものだ。

なんだか、本当におかしな世の中だ。

他人に対する思いというものがあってこその社会であり、
世の中の仕組みであるはずなのに、
弱い者いじめからはじまり、年寄りやら病人を苦しめる政治。
お金が無いから我慢してくれとでも言いたいのか、
その割には、くだらないお金の使い方をされて湯水のように流れさていく。

借金を作るだけなら、子どもだって政治家になれるのよ。
……ったく、困ったもんだね。

そんな能無しを筆頭に、この国は何処へ向かっているのかわからないけど、
コレ以上自己中な人間が増えたら、もうこの国はオワリだよん。

自己中による犯罪予備軍は沢山いる……と、思った。
なんだか憐れだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中昔

いやぁ～～～、昨夜は飲みすぎマシタ。

昨日はちょっとした仕事を終わらせたので、
今後の進展のために、ダーとふたりで決起大会。
居酒屋で乾杯した。

めっちゃ調子づいちゃって、居酒屋を出てから馴染みのスナックへ……
気がつくと２時だった。
そんなに飲む予定はなかったのに、
日々のストレスが知らないうちに溜まっていたらしく、
Ｍの脳からの指令は、アルコールで発散せよ！　だったのか、
ビールだの日本酒だの焼酎などをやたら美味しくいただいた。
ダーも珍しく他のお客さんと話しこんでいて、時間を忘れていたらしい。

それでも朝はいつもと同じ時間に目が覚める。
目は覚めても、頭が覚醒してくれない。
起きた時からボ～っとして、なぜか体中が痛い。
なぜ痛い？？　ワケわからないし～。

ご飯を食べて薬を飲もうと思っても、
胃がうけつけなさそ。
お昼過ぎないと何も食べられそうにない。

今日も良い天気。このまま冬が終わればいいのになぁ。
そんな一筋縄にはいかない……か。
北海道だもんね。

そして、恒例の介護日記の内容は……といえば、

昨日、母のところに整体師さんとケアマネが来てくれて、
ケアマネは、Ｍがいてくれて良かったと喜んでいた。
姉とは電話で話をしたらしいのだけれども、
ハッキリとは言わなかったけど、良いカンジではなかったらしい。
姉に代わって謝るＭ。
ったく、餓鬼なのよね……。困ったもんだわ。

で、ケアマネが母の居宅サービス計画を見せてくれて、
丁寧に説明されたけど、Ｍはまだド素人なので、
何が分からないのかも分からない状態。

思ったのは、
お金が無いと介護も受けられないってこと。
介護保険を払っているはずなのに、更にお金が掛かるのね……。
なんだか良く分からない。
母は、ディサービスを週に１回受けているけど、
ケアマネは２回が望ましいと言っていた。
２回にしたら？　とＭが母に言うと「お金が掛かるからいいの」と。
週に１回だと月に４回ほど。それで６千円掛かっている。
年金生活していると、それさえも勿体ないらしい。

いろいろと世知辛いですわ。

今日はディサービスの日なので、Ｍは母のところに行かなくていい。
しばしの休憩ってカンジ～～。

うだうだ日デあります。

あ、今日のタイトル中昔……うっかり忘れてた。
ちょっと前の話を書くつもりで、話が勝手に流れちゃった……
ま、いっか。

 

 

 

一昨

正月七日には七草がゆを食べる。
……予定だった。

一昨日、すっかり忘れて普通のメニュー。
作ることも食べることもしなかった。

松の内もおしまいってカンジで、お正月飾りをはずし、
ついでに飾り餅も解体してしまった。

解体した後に、鏡開きって今日じゃなかったジャン……と、気付くＭ。
ちょっと先走ってしまった。

今年は、何かいつもの年と違う気がスル。
気のせいならいいけど、そうでもないらしい……。

いつもの年とは良いように違えば良いんだけど、
今から苦労の兆しが見え隠れ。

お金さえあれば解決も早いんだけど、
ないから遠回りしなくてはいけない。
宝くじでも当たればいいのになぁ～～
……と、お金を持っていない誰もが思うのよね。

誰かＭの足元にＢＩＧ ＭＯＮＥＹ叩きつけてくれないかちらん。

ん？　何の話だっけ？
あ、そうそう。
一昨日は、やること（七草がゆ）を忘れ、
やらなくていいこと（鏡開き）をやっていた……
ってハナシさ。

波瀾の年の幕開けってカンジ～～。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日

昨日の続きが今日。
今日の続きが明日。

今日は初めての今日だけど、
毎日の積み重ねは、今日も同じように積み重なる。

幸せを積み重ねたら幸せになれる。
不幸を積み重ねたらまわりを道連れにする。

それをどこで断ち切るか。
このままではいけないと気がついた時。

気がついた昨日の続きは今日。
今日の続きは明日。

積み重ねのカタチは少しずつ変わっていく。

 

 

 

 

 

 

和尚

今日から仕事始めの方が多いのでしょうか。
昔は仕事始めに振袖を着ていた女子社員がいたけど、
今もいるのかなぁ？
Ｍにも若い頃はあったけど、いちども着て行ったことが無い。

てか、
振袖なんか着てチャラチャラしてたら、仕事にならんべさ。って思ってた。
仕事始めだから、ただの顔合わせで終るのかちらん？？
あ、受付嬢とかなら、逆に着た方がいいのか。
ん？　今でも『受付嬢』という言い方でいいのだろうか？？

時代と共に名称がどんどん変わっていくんで、
なんだかもうワケわからんわ。

ま、ワケがわからんのは今始まったことじゃないんで……

ところで、三が日が過ぎたらもうお正月はオワリ？
地方によっては幕の内……じゃない、松の内までがお正月とか。
松の内ってのも、７日までとか１５日までとか、
これまたワケわからん。

でも、お正月気分ってのは、もうすっかり消え去った感がある。
昨日はコンビニの前に『恵方巻き』の、のぼりが出ていたのを目にした。
まだ１月が始まったばかりなのに早いなぁ……。
てか、恵方巻きの予約らしいんだけど、恵方巻きも予約注文する人がいるんだぁ……
時代なのかな。

どんどんついて行けなくなってきたゾ。

だいたい、今日のタイトルの和尚って何かといえば、
「和尚が２人で和尚がツー」というダジャレだったんだけど……さ。

時代を感じる今日この頃デあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

尚更

三が日もオワリ、やっとフツーの毎日が戻ってきますワ。
お正月ってなんだろね。

子どもが小さいうちは、日本人として日本のお正月風景を……と、
年末からお正月にかけて、出来る限りのことはしてきた。
だから、成人したらもういいかなぁ……って思ったんだけど、
やっぱ、そんなわけにいかないのが現実。

娘が帰ってくるし、ダーも期待してるっぽい。
カタチくらいは……と、どうしても動く羽目になる。
元旦から重箱に詰めたおせちを並べ、
お雑煮をつくり……
あ”～～めんどくさっ！　と、ヒソかに悪態をつきながら
台所に立っていたもんね。

やっぱ、暮れから温泉に行くべきだった？
おせちを買ってくるべきだった？
いやいや、宝くじさえ当たっていたら、
豪華客船に乗ってクルージングだったべさぁ～。
なんて、夢ばかり見ていても仕方ない。
現実と向き合わねば……。

そんなこんなで、普段の日よりも尚更忙しかったお正月。
来年からはちょっと考えなきゃ……。

といっても、弱いものに対して意地悪なアベ政権に、
去年よりも尚更いじめられて、足蹴にされて、
それでもなんとか今年を生き延びることができれば……の話だけどさ。

たった数日しか働かなくてもひと月分の報酬をもらったり、
月に１００万円のお小遣い（通称・文書交通費）を国からもらえる国会議員はいいね。
お正月休みはお金の心配しないで、ゴルフしたりどこか行ったりできるもの。
……うらやましいなぁ。

１００万円ってさ、昔は１００万長者って言ってたよね。
お金の価値がだんだん無くなって行くけど、
それでもＭのような下々の人間にとっては１００万円は大金。
しかし、国会議員にとっては領収証のいらないお小遣い。

国民年金だと満額で月７万円にも満たない中で生活している老人もいるってのに。
１００万円もあれば１年暮らせるってことだ……。

国会議員のオジサン達さ、あ、オバサンも、
今年は考えを改めなきゃね。今までどおりってワケにいかないよ。

貰って当たり前とばかりに、口を開けて待ってるから尚更腹立つのよね。

 

 

 

 

更新

今年の始まりは、とても穏やかな天候で、
このまま冬が終われば幸せかも……
なぁ～～んて思っていたら、
今朝は雪だらけ。

ま、それでも良い天気だし、お正月だからいっか。

ところで、
年末の宝くじはいかがでございましたですか？
Ｍ家はねぇ……
すごいよ！

Ｍは連番で３枚、
ダーもバラで３枚買っていたらしく、
お互い、下ひとケタあたってた……。

Ｍは毎度、３枚でも必ず下ひとケタ当たっていたけど、
ダーまで当たるとは。
すごい！！

しかも、今回の下ひとケタは「８」
年末にあれだけこだわった８。

てか……
下ひとケタしか当たらない夫婦って……
なんだかやっぱ
みみっちい。

笑える宝くじデありました。

今年の宝くじこそは、ズヴァッ！　と、
大きく当たりたいものデありますわ。

今年こそは！　と、去年よりも大きな野望……。

と、書きながら、こんなネタを更新しているなんて、
ものすごくちいせぇなぁ……。貧乏くさっ。

年の初めから、自分にガックリきているＭデあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

新年

明けましておめでとうございます。

年が変わったので、昨年までのしりとりはおしまい。
新しいタイトルで始めることにしましたぁぁ～～。

今年も宜しくおねがいいたしま～～す。