二ヶ月ほど前、このブログでも書きましたが、マンガを某雑誌の月例賞に投稿しました。
そして、その結果が出たので報告したいと思います。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
ハイ、サカキバラ先生をネタに使ってしまってどうもすみませんでした。
(下の絵に関しては「そういうシーンじゃねぇよ!」と自分でも突っ込みたくなるようなネタです)
この絵は結果を見る前に描いたものだったんですが、まるでこういう結果報告をする為に描いたものだったんじゃねーか、と思ってしまうほどにピッタリで自分でもビックリです…w
…さて、ものすごくギャグっぽいノリで結果の報告をしてしまったわけですけども。
まあ、無理だとは思っていながらも、やっぱり期待はしてしまいますよね。
しかも、一年前の初投稿時に比べたら、まだ現実味があったというか、もう少し可能性を信じてた。
それだけにちょいダメージはデカイです。(こんなノリで報告しておきながら)
最近(というか何か毎年この時期になるとそうなるような気もしますが)、本当に漫画家になりたいのか否かがわからなくなってきます。
もう若くもないので(一般的に見ればまだ十分若いですが、この場合は若くない)、とりあえず自分のやりたいと思うように、失敗を恐れずにやってみよう!という気持ちで、長丁場…長いスパンで物事を考えることは出来ません。
だって、これからは自分で生計を立てていかなければならないんですから。
その為に、何か職につかなければならない。つまり、「選択」をしなければならない、ということです。
今の管理人は、その「選択」をただ先延ばしにし続けているだけです。
ですが、それは永遠にし続けられることではなく、逆に、限界点はすぐそこまで迫ってきています。
今までの人生で、漫画家になりたい、小説家もいいかも、脚本家でもいいかも、ゲームクリエイターも面白そう、などとその時代時代で考えてきましたが、それらは全て「夢の職業」なんですよね。
もちろん各方面で活躍してらっしゃる方々はごまんといるわけですから、「不可能」ではない。
でも、こういう職業って、小学生や中学生の「夢」であり、昔はそう思っていたけれど段々と現実的な職業へと考えを変えていくんですよね。
それでも、格方面に変わらぬ情熱をずっと注ぎ続けた人だけが、その「夢」を掴み取ることが出来る。
では管理人はどうなのか?
ずっと情熱を注ぎ続けていたのか?
自分でも、正直なところは、本当のところはわかりません。
しかし思うに、これはずっと「逃げていた」だけなのではないかと。
「普通の職業に就くこと」「さして好きでもない仕事をすること」から。
もちろん、仕事をするということは、好きなことばかりをやってられるわけがありません。
なので、「好きでもない仕事をすること」は言ってみれば当たり前のことだと思います。
しかし、管理人は「子供」なので、その辺りを割り切ることが出来ず、ずっとそこから逃げてきました。
「漫画家になる」ということを、「逃げるための手段」として用いてきたのかもしれません。
先ほど情熱を注ぎ続けた人、と書きましたが、これはこれで、また「子供」であると思います。
「好きなことに夢中になる子供」。
対して管理人は「嫌なことから逃げる子供」。
「子供」の良い部分と悪い部分。その悪い部分だけをずっと持ち続けてしまったのが、管理人であると思います。
では、管理人も「好きなことに夢中になる子供」という良い部分を出せば良いのではないか?
しかし、管理人はとうの昔にその出し方を忘れてしまいました。
「自分の好きなことは何なのか?」そんな一見単純そうなことが、わからなくなってしまったんです。
わからないが、とりあえずマンガは昔から描いていたから、描き続けよう。
そんなある意味惰性で描いていた部分もあるのかもしれません。
(もちろんホントに楽しいと思える時もたくさんありますが)
だから、マンガに縛られてしまって、こんな泥沼な人生を送っているのかもしれません。
何かダラダラと愚痴っぽいことを書き連ねてしまいましたが、ちょっとホントに行き詰っているし悩んでいます、人生に。
いや、そんなこと公共の場で語られても…って感じですがw
ちょっと、落ち着いて色々考えてみたいと思います。
あんまり、時間は無いですけどね。
そして、その結果が出たので報告したいと思います。
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ハイ、サカキバラ先生をネタに使ってしまってどうもすみませんでした。
(下の絵に関しては「そういうシーンじゃねぇよ!」と自分でも突っ込みたくなるようなネタです)
この絵は結果を見る前に描いたものだったんですが、まるでこういう結果報告をする為に描いたものだったんじゃねーか、と思ってしまうほどにピッタリで自分でもビックリです…w
…さて、ものすごくギャグっぽいノリで結果の報告をしてしまったわけですけども。
まあ、無理だとは思っていながらも、やっぱり期待はしてしまいますよね。
しかも、一年前の初投稿時に比べたら、まだ現実味があったというか、もう少し可能性を信じてた。
それだけにちょいダメージはデカイです。(こんなノリで報告しておきながら)
最近(というか何か毎年この時期になるとそうなるような気もしますが)、本当に漫画家になりたいのか否かがわからなくなってきます。
もう若くもないので(一般的に見ればまだ十分若いですが、この場合は若くない)、とりあえず自分のやりたいと思うように、失敗を恐れずにやってみよう!という気持ちで、長丁場…長いスパンで物事を考えることは出来ません。
だって、これからは自分で生計を立てていかなければならないんですから。
その為に、何か職につかなければならない。つまり、「選択」をしなければならない、ということです。
今の管理人は、その「選択」をただ先延ばしにし続けているだけです。
ですが、それは永遠にし続けられることではなく、逆に、限界点はすぐそこまで迫ってきています。
今までの人生で、漫画家になりたい、小説家もいいかも、脚本家でもいいかも、ゲームクリエイターも面白そう、などとその時代時代で考えてきましたが、それらは全て「夢の職業」なんですよね。
もちろん各方面で活躍してらっしゃる方々はごまんといるわけですから、「不可能」ではない。
でも、こういう職業って、小学生や中学生の「夢」であり、昔はそう思っていたけれど段々と現実的な職業へと考えを変えていくんですよね。
それでも、格方面に変わらぬ情熱をずっと注ぎ続けた人だけが、その「夢」を掴み取ることが出来る。
では管理人はどうなのか?
ずっと情熱を注ぎ続けていたのか?
自分でも、正直なところは、本当のところはわかりません。
しかし思うに、これはずっと「逃げていた」だけなのではないかと。
「普通の職業に就くこと」「さして好きでもない仕事をすること」から。
もちろん、仕事をするということは、好きなことばかりをやってられるわけがありません。
なので、「好きでもない仕事をすること」は言ってみれば当たり前のことだと思います。
しかし、管理人は「子供」なので、その辺りを割り切ることが出来ず、ずっとそこから逃げてきました。
「漫画家になる」ということを、「逃げるための手段」として用いてきたのかもしれません。
先ほど情熱を注ぎ続けた人、と書きましたが、これはこれで、また「子供」であると思います。
「好きなことに夢中になる子供」。
対して管理人は「嫌なことから逃げる子供」。
「子供」の良い部分と悪い部分。その悪い部分だけをずっと持ち続けてしまったのが、管理人であると思います。
では、管理人も「好きなことに夢中になる子供」という良い部分を出せば良いのではないか?
しかし、管理人はとうの昔にその出し方を忘れてしまいました。
「自分の好きなことは何なのか?」そんな一見単純そうなことが、わからなくなってしまったんです。
わからないが、とりあえずマンガは昔から描いていたから、描き続けよう。
そんなある意味惰性で描いていた部分もあるのかもしれません。
(もちろんホントに楽しいと思える時もたくさんありますが)
だから、マンガに縛られてしまって、こんな泥沼な人生を送っているのかもしれません。
何かダラダラと愚痴っぽいことを書き連ねてしまいましたが、ちょっとホントに行き詰っているし悩んでいます、人生に。
いや、そんなこと公共の場で語られても…って感じですがw
ちょっと、落ち着いて色々考えてみたいと思います。
あんまり、時間は無いですけどね。