日記

日々のあれこれ
前のはこちら→https://blog.goo.ne.jp/kawashima134

奈良、吉城園と奈良ホテル

2023年10月22日 | 旅行

いつまでたっても仕事を止めるきっかけがない夫。時々自主休業しています。

今回は、5月に友達旅行した奈良のコースやその他をたどります。

10/18 広島→新大阪→大阪→奈良。3時間弱で奈良へ。

JR奈良駅でバス一日券500円を買い、まずは県庁前まで。

県庁前下車。北東へ。若草山が見えています。

バス停から10分くらいのこちらへ。

説明版。入場無料。

池と建物。少しだけ紅葉。

茶室。玄関から。

茶室。庭から。

苔の庭。

隣接する庭園と美術館。有料なのでパス。

歩いて奈良ホテルに向かいます。

この辺で夫が疲れて、公園内で一休み。

料亭菊水楼。こちらもいつか行きたいけど、格式高そう。

池の向こうの奈良ホテル。辰野金吾設計。それまではお寺があったそうです。

ホテルができたのは明治頃?

着きました。

玄関。左は和食レストラン。団体客の食事処でもあるようです。大型バスが停まっていました。

予約時間までラウンジで待ちます。

アインシュタインが弾いたピアノ。

時間が来るまで休みます。

裏庭。

戦後、アメリカ軍に接収され、建物全体をペンキで塗るよう言われたけれど、この付近を塗って見逃してもらったとか。

アメリカ人はニュアンスのある木目が嫌い?

テラス席でした。席だけの予約だったので、こちらはティータイム用の席?

外がよく見えました。

菊水楼と若草山。山は昔は三笠山ではなかった?

皇族の名前と被るので改名。万葉集によく歌われる山。

前菜。

サツマイモのスープ。

パン。

メイン。小松菜とか、日本の食材。

真ん中の一の字は干し柿、左右も柿。

旅行けば奈良のランチは柿尽くし。

柿一つでぐっと和風に。

全体に量の多いランチでした。これで胃腸がビックリしたんです。

ロビー。上村松園の花嫁の絵(本物)。

宿泊した皇族の写真多数。もちろんこちらは誰でも泊まれますが、最近のホテルは温泉付き。私はそちらの方が楽。

家でも風呂は自動でお湯ためるのに、旅先で手動で湯をためるのをやりたくない。

でも全体に落ち着いて、とてもいいホテルのようでした。

帰ります。来年、今度は別の人を誘っています。最近、奈良フリーク。

2021年年末から、今回で4回目です。京都は人多すぎ。バスに乗れないので、奈良にしています。

辰野金吾的。嬉野温泉だったかの温泉本館も辰野設計。機能洋風、デザイン和風。

泊らなくても中も見てみたいものです。


この後は萬葉植物園、志賀直哉旧居、なら町歩きからホテルへ。そちらはいずれまた。

この日は最高気温27度、夏のTシャツ一枚で歩きました。

暑かったあ、、、、


コメント    この記事についてブログを書く
« 奈良の特等席、奈良ホテル | トップ | 機織り2枚目終わって本日は休... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

旅行」カテゴリの最新記事