昨夜10時頃、息子の友達、Nくんが遊ぼうと家の前まで来た。小六のときの仲良しで、昨年、息子が車雑誌のビデオに出演したのがきっかけで連絡をもらったとか。
ブロン、ブロンと派手なエンジン音、低い車高。息子と同じ種族である。
「お久し振りです」と寄って来たNくんに「まあ、大きくなって~」と私。
そうそう、一緒に遠くの私立中学を受けたんだよね。当日はN君のお母さんに車で送ってもらって、Nくんは漫画とウォークマン持参の受験だったね。
二人とも不合格、それから別々の学校に進み昨夜は11年ぶりの再会。
「息子さん、お借りします」と言って車に乗り込み、車はあっという間に居なくなった。
息子の画像拝借。