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ハーバード大がSTAP特許出願の動き。日本でも実体審査

2016年05月15日 19時28分53秒 | 政治・拡散記事・報道・海外

ハーバード大がSTAP特許出願の動き。日本でも実体審査

   第二章 特許及び特許出願

(特許の要件)
第二十九条  産業上利用することができる発明をした者は、次に掲げる発明を除き、その発明について特許を受けることができる。
一  特許出願前に日本国内又は外国において公然知られた発明
二  特許出願前に日本国内又は外国において公然実施をされた発明
三  特許出願前に日本国内又は外国において、頒布された刊行物に記載された発明又は電気通信回線を通じて公衆に利用可能となつた発明
2  特許出願前にその発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者が前項各号に掲げる発明に基いて容易に発明をすることができたときは、その発明については、同項の規定にかかわらず、特許を受けることができない。

ハーバード大がSTAP特許出願に審査請求:日本でも実体審査開始

http://bylines.news.yahoo.co.jp/kuriharakiyoshi/20160509-00057492/

以前の記事で小保方氏を発明者のひとりとするSTAP特許出願(特願2015-509109)が期日までに出願審査請求をされなかったことから取下になった可能性が高いと書きましたが、そんなことはありませんでした。

4月22日付で出願人(ブリガムアンドウィメンズホスピタル(ハーバード大))が出願審査請求を行なっていました。提出書類がJ-PlatPatの審査情報照会に反映されるのは通常4日程度と聞いていましたが、なぜこれほど時間がかかったのかはわかりません(弁理士が代理人に入っているので紙で審査請求したことは考えにくいです)。

出願審査請求の前に補正が入ってクレームが一部変更になっていますが、クレーム1が「 細胞をストレスに供する工程を含む、多能性細胞を生成する方法。」と非常に範囲が広いものである点は変わっていません。

今後、この特許出願は特許庁における実体審査に入ります。暫定的な結果が出るまでは通常1年くらいかかります。特許庁がどういう見解を出すのか興味津々です。なお、この出願の特許性が疑わしいと考える第三者は特許庁に情報提供(刊行物等提出)を行ない、審査官による審査の参考にしてもらうことができます(匿名での情報提供も可能です)。

栗原潔弁理士 ITコンサルタント 金沢工業大学客員教授

日本IBM、ガートナージャパンを経て2005年より現職、弁理士業務と知財/先進ITのコンサルティング業務に従事、『ライフサイクル・イノベーション』、『オープン・ビジネスモデル』等ビジネス系書籍の翻訳経験多数 IT系のリサーチ、コンサルティングに加えてスタートアップ企業や個人の方を中心にIT関連特許・商標登録出願のご相談に対応しています。お問い合わせは http://www.techvisor.jp/blog/contact または info[at]techvisor.jp からご遠慮なくどうぞ。

 


関連記事 http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/d405abc9fb93f28001e6a004dc20e952

伊勢ー白山 道さん抜粋 事実は小説よりも奇なり 

* 「STAP現象の確認に成功、独有力大学が…責任逃れした~~~」( 5月14日土・6時1分配信)

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160514-00010004-bjournal-soci&p=1)

*「ハーバード大がSTAP特許出願に審査請求~~」(2016年5月9日 11時20分配信
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kuriharakiyoshi/20160509-00057492/

(感想)
5月に入りまして急に、
* ドイツの有名大学がSTAP現象を確認した報道と、
* 日本が「自ら」STAP現象の否定を行い、特許の獲得に動かないことを確認した米国は、

ハーバード大から正式にSTAP現象に関する特許の出願審査請求を既に行っていることが報道されています。
これは私が、過去記事「色々なサイン」(2014-03-14 11:10:14 )の中で予告しました、
『「STAP(スタップ)細胞」の論文の取り消しの件ですが、言えますことは、この論文をもし取り消した後に、

どの国が?どんな人々との連名で?違う形の論文を発表するかに私は注目しています。ここが重要であり、騒動の答えです。

おそらく利権的な権利は、次の論文が勝ち取ることでしょう。』
と書いた動きの方向で着実に進んでいるようです。
病んだ細胞を根底から治し、しかも若返りにリセットし直し、その寿命も延ばす治療が未来に確立されますと、

その市場規模は数兆円では済みません。日本は、自らの莫大な国益を罵倒により捨ててしまったのかも知れません。

あのマスコミの報道は一体何だったのでしょうか?
まるで国益を自ら捨て去るような動きでした・・・・。


 

「STAP細胞は実在した」というデマが広まる http://science.srad.jp/story/15/12/13/1830224/

ストーリー by hylom 2015年12月14日 12時29分STAP細胞はありません 部門より


STAP現象、小保方晴子氏の研究が正しかったことが証明 米国研究者Gが発表…

STAP細胞が証明された 【朗報】 ドイツ研究チームがSTAP再現に成功!!!!!!! 2016年05月14日 更新

2016年05月15日
【朗報】オッボちゃん!ワイは信じてたで! ドイツ研究チームがSTAP再現に成功
http://blog.livedoor.jp/ksmworld/archives/1057337337.html
 
http://blog.livedoor.jp/rbkyn844/archives/8450783.html
 
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