このブログを読んでいる母親・父親はいないと思うが,次の2つの条件に両方とも当てはまる場合は要注意人物として講師はマークします。
1. 講師の指示無視による成績不振
2. 成績不振の理由を講師に振り,増コマ・有料補習等を理由を問わず拒否する。
早い話,少ない金額で生徒の成績を伸ばすことを要求する保護者はできるだけ早い段階から縁を切ろうとします。参考までに,
・成績不振だが多額の現金を払うことをいとわない人は,塾費も時間も掛かるが確実に伸ばします。
・多額の現金が払えないが成績がそこそこ良い人は,大規模な補習工事というなの大量授業・大量演習を必要としないので,やはり伸びます。
要は,整形手術と同じで,二重瞼への手術でなく骨を削る手術は多額の費用が掛かるよね,と同じ話です。