ヨン様の独り言!

東北の元祖ヨン様が中韓を切る!その他日々の出来事を紹介。

馬も蹴飛ばす中国ニンジン

2008-02-28 | Weblog
相次いで見つかる中国毒。今度はニンジンからも「トリアジメノール」という農薬が検出されたとのこと。
もうここまでくると何が出ても驚きませんね。とにかく原因は中国にあることが警察庁の化学分析結果でも明らかになったわけであるが、それさえも中国は認めていない。そればかりか未だに日本での混入の可能性も示唆している。
昨日、警察庁次長が中国での警察当局との会談を終えて帰国したが、その内容については「日中警察のトップレベルで、早期解決に向けた緊密な連携を確認できたのは大きな成果だった。」としつつ、「日本と中国にまたがる、なかなか難しい事件なので、常識的には、解決までにはまだ時間がかかる」としている。これをどう読むかであるが、思うように進展していないのが現状であろう。何度も申し上げているが、中国は北京オリンピックを控えており、事実を発表するわけがないし、中国人という特定外来生物は自分が間違っていてもそれを認めない生物である。いつまでシラを切れるか、根競べの様相を呈してきているようだ。
そのような中、関東・信越1都7県の生協がすべての中国製冷凍食品の販売を3月から当面、中止する方針を決めたとのこと。当然のことであるが、今回のニンジンでも検出されたことから冷凍食品以外のものも販売中止の対象にすべきである。そして居酒屋などでは赤提灯ならぬ緑提灯が増えてきているそうだ。その提灯には国産品を使用している程度を「星の数」で表現することによって、我々飲兵衛が安心して飲める店を目指しているとのこと。これは素晴らしいことであるが、残念ながら我が郷土にはまだ無いようである。早く「進出」してきてほしいところ。
とにかくこの様な形でどんどんと危険な中国産が消費者から敬遠されてきている。中国がシラを切れば切るほど中国離れが進むということを中国政府は肝に銘じなければならない。
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韓国にシンキロウ現る!

2008-02-26 | Weblog
昨日の韓国大統領就任式で日本からは福田首相が出席、今後シャトル外交を再開するとのことである。それ自体どうこう言うつもりはない。しかしである。昨夜のテレビでその様子を見ていたところ何処かで見たことがある顔が…。不肖の目が確かであれば、それはシンキロウであったような…。いや、間違いなのだろうか。もし本当にシンキロウだとすれば何故そこに「現れた」のであろうか。誠に不可解な現象?
先日の亡霊・加藤同様に忘れた頃に現れるのが、シンキロウと通称エロタクと呼ばれる輩。日本国内でおとなしいと思っていたら、突如韓国や中国に現れては現首相の後見人を自負する。今後政局が緊迫すれば、またぞろ「俺が、俺が!」としゃしゃり出るに違いない。まあ、こちらとすれば話題に事欠かないことが救いであるが…。
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中国産バイアグラの悲劇

2008-02-24 | Weblog
中国の毒が全国に「蔓延」して次から次へと新たな毒入り食品が見つかる中、今度は男にとって大変ショッキングな「毒」が発見されたとのこと。
産経新聞によると

『広島県は24日、香港から個人輸入したカプセルを服用した県北部に住む30代男性が21日に低血糖症状となり倒れたと発表した。症状は快方に向かっているという。
 製品名は「男根増長素」。県が成分を分析し、1錠あたり糖尿病治療薬成分のグリベンクラミド120ミリグラムと、性的不能治療薬バイアグラの主成分シルデナフィル12ミリグラムを検出。グリベンクラミドは1日最大使用量の12倍だった。
 県薬務室によると、男性は20日、1錠を服用し、翌21日に倒れて病院に運ばれた。1月末に1錠服用した際も体調不良になったという。』

この「男根増長素」はどうやらバイアグラもどきの「薬」のようである。そして当毒薬を扱っている会社のHPには成分的には『鹿鞭、インヨウカク、亀甲、山茱萸 (さんしゅゆ)、西洋人参等』と紹介しており、グリベンクラミドやシルデナフィルの姿・形は見受けられない。このような真っ赤な嘘を並べた様は中国得意の「技術」であり、流石中国、されど中国、まさに中国の面目躍如でありますな。そして注意事項には『射精後にも勃起持続を維持するのは正常現象です』としているがこれは何を意味するのだろうか。不肖のボンクラ頭で解釈すれば、性行為終了後も巨大化したままの状態ということに…。う~む、これは困った。これでは外出もままならぬ。
さて、毒に犯されたこの男性、30代と若いのに役立たず?になるとは一寸気の毒であるが、一度ならず2度までも同じ徹を踏むとは余程かつての「栄光の実績」が忘れられなかったのだろうか、或いは女性から馬鹿にされたのだろうか…。まあ、彼の心境は如何ほどであったか定かではないが、男にとって人生を左右する最大の問題であることは事実。とにかく、一刻も早く回復してこんな毒薬に頼ることなく元気に「復活」して欲しいものである。
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イージス艦の本音?

2008-02-23 | Weblog
連日、テレビや紙上を賑わすイージス艦と漁船の衝突事故。防衛省への抗議が殺到しているようだ。
防衛省の答弁が二転三転して辻褄が合わなくなってきており、何故隠すのか!との怒りの声が多いようだが、これは当然であろう。先日の防衛省のえらい方が「笑顔」(少なくとも不肖にはそう見えたのだが…)でコメントするなど誠意が感じられない。そのようなことも国民の怒りとなって現れたのであろう。
不肖も船舶免許を持っており、釣りに行くときにはレンタル船を操縦するのだが、当然大型船のタンカーや貨物船と遭遇することがある。“出合い頭”の場合は、自船から見て右から来た船に優先権があるのだが、それは建前の話であって実際はそうではない。でかい船にぶつかればひとたまりもなく、小さな船の方が避けることが普通である。当然でかい船は威張って通過することとなり、このような意識がイージス艦側にあったと推測される。何故なら、イージス艦のレーダーに漁船が映らないはずがないのである。
このことは日常生活にも当てはまるのではないだろうか。路上でぶつかった相手が自分よりでかいと「文句」も言えないし、まして相手がヤクザなら大変だ。君子危うきに近寄らず、である。従って「でかい顔」して歩いてきた相手に対してはぶつからないように注意するのだが、裏返せば「でかい顔」して歩いてきた者は怖いもの無しであり、当然相手が避けるだろうと思っているはず。
船でも同じなのである。特に自他共に認める世界最強の軍艦であれば尚のことで回避義務は漁船にある、と思い込んでいても不思議ではない。それこそ「そこのけ、そこのけ、お馬が通る!」という意識の現れであって、今回の事故の本音はそこにあると不肖は見ている。しかしそれを言えば「お終い」なので結局は嘘の上塗りでごまかす。所詮そんなところであろう。
とにかく被害者が一刻でも早く発見されることを祈るばかりである。
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岡田ジャパン、辛抱の勝利!

2008-02-20 | Weblog
サッカーの東アジア選手権で岡田ジャパンは敵地重慶にて見事初勝利。しかも相手はあの毒攻撃が得意な中国に1対0!御多聞に漏れず中国は卑怯な手を使ってきたようであるが、それを跳ね返してでも勝つ実力が日本にはあったことが立証されたのではないだろうか。点差でこそ1点差で僅少差ではあったものの接戦をものにする、しかも周りは全部敵!プレー自体もラフプレーが多く、よく辛抱したものである。親中派の政治家がいくら中国に媚を売ったところで所詮このざまなのである。もし日本選手に危害でも加えられるようなことにでもなれば日中の政府はどう責任を取るのか!今夜無事帰宅できるのかどうか甚だ心配ではある。
その様な中、何と天下の用心棒が大空より参上したようだ。その名こそ、泣く子も黙る、恐れ多くも天下の「ゼロファイター!」なり!!!
中国、覚悟せよ!!
中国のラフプレーはここのYoutubeを参考にしてください。


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中国の毒、今度はサバに!

2008-02-19 | Weblog
あの中国が毒餃子だけでなく、何とサバにまで毒を「盛って」いたとのこと。今まで日本の閣僚から中国批判は見当たらなかったが、やっと本音が出てきたようである。
本日の会見で若林農相が「しばらくサバは嫌だなあという感じがします」と発言したものの、数時間後にはその発言を撤回。その理由は「国民の皆様に不安を与えることのないよう適切な情報を提供して参りたい」とのこと。何故撤回するのか不思議である。このような撤回理由こそが国民に不安を与えるのであって、「中国は謝罪せよ!」と抗議することによって中国が食の安全に本気で取り組んでこそ、はじめて日本国民にとって一番の不安解消の薬になるのである。撤回理由は恐らく親中派の筆頭である福田首相周辺から注意があったと思うのが自然なのではないだろうか。どうもこの首相は日本国民より中国の方が大事のようだ。もし日中の立場が逆ならば中国は猛抗議してくることは必至。それほどまでに胡錦涛の来日、及びオリンピックが大事なのであろうか。そんなものは糞くらえ!である。今日の重大ニュースで海自のイージス艦と漁船の衝突事故が大きく取り上げられているが、中国の「毒攻撃」を風化させてはならない。政府は国民の目を他のものに向かわせたい意向のようだが、そうは問屋が卸さない。不肖は「ひつこい」のでありますぞ。どこまでも中国が謝罪するまで徹底的に戦う所存である!う~、最近一寸バテ気味か…。
さてあの桝添大臣も何やら勇ましいことを言っているようだ。
産経新聞によると
『舛添要一厚生労働相は19日午前の衆院予算委員会で、中国製ギョーザ中毒事件に関し、製造元の中国「天洋食品」の製品について、「仮に回収されていないものがあれば、ただちに回収命令を発する構えだ」と述べ、必要に応じて食品衛生法に基づき対応する考えを明らかにした。
 食品衛生法では、厚労相が安全性に問題があると判断した輸入製品について検査の実施を輸入業者に命令し、安全性が確保されるまで輸入を禁止させる措置を定めている。政府はこれまで輸入業者に対し、製品の輸入自粛を要請するだけにとどまっていた。ただ、舛添氏は「18輸入業者が全部回収したとの報告を受けている」とも述べた。民主党の笠浩史氏の質問に答えた。』
としている。
う~む、この大臣、何処まで信用してよいものやら…。勇ましいのは良いことだが、果たして実行出来るのかどうかが疑問。当初は輸入禁止もあり得る、としながらもその後は音沙汰なし。国民年金問題でもしかりで、最後は居直る始末。性格的に二枚舌なのではあるまいか。とにかくそう言われないように頑張ってほしいものである。

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東芝、無念の撤退?

2008-02-17 | Weblog
ついに東芝がBD陣営に降伏?したようである。次世代DVDを巡ってBD陣営とHD陣営との戦いはBD陣営に軍配が?!ソフト関係の映画会社の取り込みもBD陣営が先行していたようで、これは東芝の戦略負けでしょう。そこで消費者もこの戦いに決着がついたことで次世代DVDレコーダーの販売にはずみがつくとの見方があるようだが、果たしてどうであろうか。不肖はまだそこまで興味はない。仕事柄、動画編集~DVDコピーまで行っているが、現在のDVD容量で事足りている。次世代DVDと呼ばれる大容量のDVDを必要とするケースはハイビジョン放送以上の高画質を見たい人などごく一部に限られるのではないだろうか。大体、2011年には全てデジタル放送に切り替わるとされているが、不肖はこの期限は延びると思っている。何故なら、一般家庭においてもテレビ(アナログ)は複数台数あるはずで、それを全てデジタルテレビ(以下、「液晶」と呼ぶこととする)に買い換えることは経済的負担がかなり大きいし、アメリカなどでも「液晶」の普及率が目標値に達しないとの理由でデジタル放送の開始日を延期している。そして不肖の家のテレビは現在でもアナログなのである。先日、故障したのか画面が霜降り状態となり電器屋に修理を依頼したものの、この修理は難しく「液晶」に買い換えた方が良いと言われたが、不肖も天邪鬼なのだろうか、「液晶はまだ買う気はない。何故なら来年にはインターネット動画配信も可能な新型「液晶」が発売される予定であるし、ここしばらくはアナログで十分。そちらで修理出来ないなら俺はディスカウントで中古のアナログテレビを買うぞ!」と告げたところ翌日には直ってきたのである。全くいい加減なものだ。
また経産省もアナログテレビがそのまま一般家庭で利用出来るように電器メーカーに対して、デジタル~アナログの変換チュナーを安価で提供できるように開発すべし、との指示を出している。従って、テレビでさえ不肖のところではアナログであり、次世代DVDを買っても所詮宝の持ち腐れになってしまうのであります。
そう考えてみると、どうも不肖はアナログ人間なのでありましょうか。
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毒餃子、開き直った?中国!

2008-02-15 | Weblog
やはりと言うか、ついにと言うか日本国民の感情を逆撫でするような情けない話が中国より飛び込んで参りました。あの毒餃子を“ばら撒いた張本人”中国の天洋食品の工場長がギョーザ製造過程で有機リン系殺虫剤メタミドホスが「人為的に混入された可能性はない」とし、かつ操業停止で巨大な損失を被っていることを指摘し、「われわれは事件の最大の被害者」と述べたとの事。お~、随分と言ってくれるでないか!ついに開き直ったのか、図々しいにもほどがある!自分たちには全く責任がないとしているが、これは先日の中国検疫局が中国サイドには問題無しとしたことがこの発言を生んだ要因になっていることも事実であろう。不肖は第三者を悪者にして一件落着を図るものと思っていたが、大変甘い考えであった。中国は原因不明或いは日本での混入の可能性を指摘しつつ、結果うやむやにする考えのようであるが、とんでもない話である。日本国民を愚弄するばかりか、このことは日本の政治家が舐められているのであって、特に親中派の代表の福田総理には猛省を促したい。沖縄でのメリケン国の少女暴行事件では早々に遺憾の意を表明し、政府もメリケンには厳重抗議をしているものの中国の毒餃子では音無しの構え。これはまったくおかしな話である。
原因がはっきりしない、として様子見をしているようだが、中国は先手先手と国際的にも自国が不利にならないように着々と布石を打っている。中国という国家はそのような国なのであって、腹を割って話せる相手ではない。そんなことも分からずに話せばわかるなどと呑気なことを言っていたり、刺激しないことが美徳だなどとクダラナイことを考えているから領土問題でも後手後手に回るのである。為政者は国民の健康を守ることが指名なのであるから、このような日本を馬鹿にした発言には当然遺憾の意を表明すべきであろう。それが出来ないなら即刻総理の椅子を渡すべきなのだ。国民は馬鹿ではない。その証拠に福田内閣の支持率の下落が止まらない。時事通信によると
『支持率は前月比2.0ポイント減の32.5%で、4カ月連続で下落した。不支持は同3.4ポイント増の43.2%。不支持の理由(複数回答)は「期待が持てない」が3割近くに達したのをはじめ、「リーダーシップがない」17.4%「政策が駄目」10.4%』
としているが当然の結果であろう。そろそろ末期に近づいているように見える。
とにかくこのままでは中国に主導権を握られたまま終焉されたのではたまったものではない。日本は被害者なのであって加害者ではない!このことを十分認識すべきなのではないか。政府は中国には猛抗議すべきである!
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馬場馬術 頑張れ、法華津さん!

2008-02-13 | Weblog
北京オリンピックの馬術について、国際馬術連盟は12日、日本が馬場馬術の団体の出場枠を獲得したことを正式に発表し、東京オリンピックに出場した法華津寛選手が44年ぶり、67歳という日本史上最高齢でオリンピックに出場することが決まったとのこと。お~、これは素晴らしいことであります。東京オリンピックというと不肖がまだ小学生の時代であり、マラソンのアベベを見て大変興奮していたものです。その当時は馬術などという言葉も知らず(お恥ずかしいながら現在でも…)、テレビでも放映していたのかどうか記憶にはないのですが、そこで活躍していた人が時を超えて今年のオリンピックに出場するとは大したものであります。まさに「時をかける少女」ならぬ「時をかける壮年」でありましょう。
この法華津さんの姿勢も背筋がピンと伸びている様は素晴らしく、乗馬が健康に良いことの証明でもあるでしょう。そして不肖も昨年から乗馬を始めたのでありますが、予算の関係で乗馬とは名ばかりで「ジョウバ」というトレーニングマシーンのこと。最初の頃は一生懸命メタボ予防というよりもメタボ解消を目指したものの途中挫折。やはりただ乗っているだけでは厭きてしまうのであります。そして今度は懲りもせず「ブルブル」に挑戦しようかと思っている次第。
さて馬場馬術というのはどういうものなのか調べてみたところ、前進・停止・後退をしたり、あるいは直進・斜め・円形・波形に馬を進めたりして、馬の調教レベル、騎手の技量を競いあう競技であり、歩き方には「常足(なみあし)・速足(はやあし)・駈足(かけあし)」の3種類があるとのこと。お~、これはこれは「抜足・差足・忍足」のこと???そして不肖の足は今日も千鳥足なのであります。
とにかく頑張れ、法華津さん!
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墓場から飛び出す加藤の亡霊!

2008-02-11 | Weblog
おや、おや加藤紘一殿は生きていたのでありますか?不肖はとっくの昔に「お亡くなり」になったと思っていたのですが、かなりこの世に未練があるのか、フラフラと亡霊のごとく現れたようでございます。そして「我こそはリベラル派の代表!」とばかりに民主党の反小沢を集めて韓国へ。何しに行ったのですかね。ま、自分の存在感を示したいのでしょうが、もうそのような時代ではないのです。小泉首相が誕生と同時に加藤紘一は墓場に行ったのであって、今更現れても誰も相手にしないでありましょう。福田政権誕生時には墓場に花でも添えてくれることを期待していたことと存ずるが、残念ながら古賀某などが優遇されるなか一人全く蚊帳の外。存在価値があるとすれば自民党の員数あわせの一人、所謂その他大勢ということではないかと思うのであります。

産経新聞によると
『(加藤紘一は)小泉純一郎元首相とはもともと「YKK」と呼ばれる盟友関係だったが、対中外交をめぐり反目。福田政権樹立では立役者の1人だったが、結局、町村派に主導権を握られ、無役のまま。かつて自らが率いた谷垣派は古賀派との合流を決め、党内抗争では手詰まり感があった。それだけに「衆参ねじれ」は加藤氏に好機と映ったようだ。
 だが、加藤氏の動きは、逆に麻生氏や平沼赳夫元経済産業相ら「保守派結集」を促し、福田政権への打撃となる可能性も高い。枝野氏は10日、「加藤氏らに離党するつもりはあるのか。離党し、再編後に野党になることも辞さないならば大歓迎だが、それが嫌なら再編は幻想でしかない」と冷淡に語った。』
としています。

離党すればいいのです!しかしその度胸はないでしょう。であればおとなしく墓場で眠っておればよいのであって、未練がましくウロウロするでない!
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覚悟せよ!中国!

2008-02-08 | Weblog
いよいよ毒餃子事件の解決近し!町村官房長官も中国工場で毒薬が混入されたとの見方を正式に認めたようであります。今日の記者会見で「常識からすれば中国工場で混入したのであろう。」と表明。しかし福田総理はどうも曖昧な表現にとどまり、やはり中国に遠慮している様子。何故そこまで中国を擁護するのか。今日になって北海道の小学校でも中国からの輸入材料によって集団食中毒が起きたというではないか。この総理は何にもしない総理であり、早々に退陣してもらいたい。話し合い、話し合いと言うが、所詮「談合」ではないのか。どうも不肖はこの人物を好きになれない。そして女の戦いと言われた岐阜での自民党公認候補の決定に古賀某なる女々しい男の存在があることも不肖にとっては面白くない。なぜ女々しいかは言うまでもないだろうが、男・平沼赳夫氏と比較すれば明らかであろう。
そして共同通信によると
『中国製ギョーザ中毒事件で、新たに混入が確認された有機リン系殺虫剤「ジクロルボス」が、ギョーザを製造した「天洋食品」の工場がある河北省石家荘市で「敵敵畏(てきてきい)」の名前で販売され、広く流通していることが8日までに確認された。
 敵敵畏は、本来は農作物に使用する殺虫剤だが、殺虫効果の高さから、飲食店でハエよけなどとしても一般的に使われているという。中国国内で使用が認められていることから、市内では「敵敵畏総代理」と看板に大書した販売代理店などもある。
 市内で食堂を経営する男性は、店の隅に置いてある敵敵畏を見せた上で「ごみバケツの中に原液を垂らすと、虫が全然寄ってこなくなる。他の殺虫剤と比べても一番効果がある」と話した。』
としている。
う~む、虫よけには敵敵畏が適しているようであるが、コキントウ蠅にはやはりメタミドホスが必要なのではないだろうか。

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中国は謝罪せよ!

2008-02-07 | Weblog
大変長らくご無沙汰しておりました。
他のブログの管理人をしておりました関係上、こちらが疎かになってしまったようでございます。もうこちらで投稿することは無いかと思っておりましたが、最近の中国の毒餃子事件で再び不肖の「闘志」が燃え上がってまいりました。特に今回の中国の態度には憤りを感じており、黙っていられるか!という心境になり、これを機に当ブログを「ヨン様の独り言」と改名し復活させる所存であります。そしてこれからも中韓や媚中派政治家を徹底的に糾弾してまいりたいと思いますのでよろしくお願い申し上げます。
さて中国の毒餃子は謎が深まるばかりとのことであるが、何のことは無い中国当局がすでに毒を隠蔽したと考えるのが自然なのではないだろうか。もし毒が発見でもされたらそれこそお国の一大事。北京オリンピックどころの騒ぎではない!我先にと工場に乗り込んで隠したと不肖は見ている。大体今になって工場の内部のビデオ撮影を許可すること事態が不自然であるし、穴が開いていない袋の内側に毒が入っていたことは故意にしても事故にしても工場内での犯行の可能性が大であろう。昨日の中国当局の発言をマスコミは「踏み込んだ発言」と評価する向きがあるようだが、とんでもない話である。要は中国企業に問題があるのではない、と言っているようなもので、責任転嫁以外の何者でもない。そして日本の調査団の構成がどうなっているかは知らないが、警察関係者や学者が同行したのかどうか、恐らく否であろう。調査団とは名ばかりで工場見学程度の調査では不肖にでも出来るし、子供の使いと同じではないか。真実の解明には日本側による工場の立入り検査が必要であるが、中国当局は拒むであろう。結果第三者を悪者にして一件落着させようと考えていても不思議ではない。それが昨日の「発言」の真意ではないのか。
そして愛知県豊田市では昨年12月に4歳の男児が中国製の電動ベッドに首を挟まれて窒息死した事故があったという。この機械もいい加減なのか「リモコンを操作していないのにベッドが動いた」などの苦情が36件も寄せられているという。まさに殺人マシーンである。輸入業者は早速リコールの届けをしたとしているが、全てがいい加減なのであって「そんなの関係ねぇ~!」かつ「どんだけぇ~!」という調子なのである。とにかく中国は信用できる国家ではない!果たしてこのような状態で北京オリンピックが成功するのかどうか甚だ疑問である。
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