韓国、対馬の日を制定
島根県が「竹島の日」を制定したのに対して韓国では反発が強まっているようです。
日本の自治体との交流にも影響が及び、慶尚北道が島根県との姉妹提携破棄、慶尚南道統営市は埼玉県狭山市と岡山県玉野市との姉妹交流中断。
また「冬のソナタ」の江原道春川市は、岐阜県各務原市と山口県防府市などとの相互交流事業を無期延期などかなりの強行な姿勢です。
また韓国の中では「対馬の日」を制定した自治体もあるとの事です。
今までの日本であればすぐ謝罪をしたでしょうが、今回は毅然とした態度で臨むべきであると思います。
韓国にしても中国にしても日本が何か行動を起こすと、すぐ抗議をしてきますね。かつ「過去の歴史に謝罪しろ!」の決まり文句。外務省は強気で「ふざけるな!」と言ってみればいいですよ。
靖国参拝の件についても首相が参拝するしないはこちらの勝手で、あちらが口を出すのは内政干渉ではないでしょうか。
今度という今度、絶対に謝罪や遺憾の意などを表明すべきではないと思います。
しかし「ヨン様」の「看板」困ったなぁ~。
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花粉、大爆発!
今日の仙台は暖かく大変すがすがしい感じ。しかし予報では花粉が「大爆発」するとのこと。
花粉は仙台地区では「気温が10度以上」「風速8m以上」および「雨上がりの時」に大飛散するといわれています。今日は正に「当たり日」。1㎠あたり100個以上が予想されています。
私は幸いまだ発症していないのですが、花粉症の方は本当に大変だと思います。
花粉症のルーツを辿ると、イギリスの牧草に辿りつくそうです。
19世紀初頭、英国の農民が牧草を乾燥する際、くしゃみ、鼻水、鼻詰まりそして涙が止まらなくなったとのこと。そしてこの症状を、当時「枯草熱」と称し、その後枯草熱がイネ科植物の花粉に起因していることが明らかになったようです。こうして枯草熱は「花粉症」と呼ばれるようになったとのこと。
ただし、スギ花粉症は中国の一部と日本にしか無いようです。しかも中国のスギと日本のスギのDNAはほぼ一致すると言われています。氷河期に陸続きだったことがこれからも分かりますね。
普通の人にとっては1年で一番素晴らしい季節のはずが、花粉症の方は最悪の時期とは皮肉なものですね。
ところで花粉症は人間だけでなく犬にもかかるとのこと。
そういえば、うちの「ゲン」。最近クシャミしているのですが花粉症?
来年になったらメガネとマスクをつけた犬が見られるかも…?
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