遂に前原代表や鳩山幹事長などの執行部が総退陣することになったようである。甚だ残念ではあるが、今回のメール騒動での混乱・ドタバタぶりを見れば責任を取るのは当然ともいえよう。今後は党首を誰にするのかであるが、ここでまた登場するのがいつものワンパターンの名前で「小沢」と「菅」。今回の失敗が若さゆえということでベテランを担ぎ出すのは理解出来なくもないが、他に人材はいないのであろうか。情けない党でありますな。
ただ退陣するとはいえ前原氏には復活を期待したい。特に9月には党首選があるので機会があれば是非また立候補してもらいたいものである。政治の世界は一寸先は闇で半年先には何が起きるか分からない。
そして彼の考え方には共鳴できる部分が多く、「シーレーン防衛」や「中国脅威論」など外交・防衛問題などは自民党右派よりも保守色が強い。従って日本にとっては必要な人材であることは疑う余地はないが、返す返すも野党にいるのが残念!ゴッタ煮のビビンバ集団のなかで、彼の主張である安全保障政策や支持団体の連合との関係をめぐり党内で不協和音が生まれているのであるが、特に旧社会党系の愚か者どもが騒いでいるのであって、その輩を整理整頓しなければ何時まで経ってもまとまらない。挙党体制を築く上で避けては通れない道であろう。今までは誰も手をつけてこなかった、いわば民主党内のタブーに挑戦したことは立派だと思う。今回は志半ばで中座することにはなったがあくまでも「中座」である。また戻ってくれば良い!
そしてメール問題の主役の永田君は議員辞職するとのこと。こちらは当然と言えば当然であるが、遅すぎた感は否めない。もっと早くケジメをつけるべきであっただろう。
さて果たして誰が「火中の栗」を拾うのであろう、また会津の渡部爺はどうするのであろうか。
こうしている間に無礼な中国の悪事が暴かれつつある。
一昨年の上海総領事館の男性職員が「美人局」に引っ掛かってジ殺した事件での「遺書」が公開?され、安部官房長官は「中国の冷酷非情な脅迫、どう喝があった」と厳しく非難。読売新聞に詳細が掲載されておりますが、全くとんでもない話であり、ジ殺※は苦渋の決断であったのであろう。このような国家にこちらから頭を下げてまで友好を結ぶ必要は無い!現在訪中の日中友好団体がコメツキバッタのようにペコペコと頭を下げているかと思うと情けなさが…。もう帰ってこなくてもいいぞ~!ず~っとそっちにいろ!麻生外務大臣や安部官房長官は成田空港でパァ~と塩でも撒いてやればいいのです。
とにかく民主党は一刻も早く体制を整えて来たるべく政権交代を目指して欲しいものである。
※ジ殺を漢字にするとgooブログのNGワードとなってTBが出来なくなるのでこのように表示しております。詳しくは時評親爺さんのブログを参照してください。
ただ退陣するとはいえ前原氏には復活を期待したい。特に9月には党首選があるので機会があれば是非また立候補してもらいたいものである。政治の世界は一寸先は闇で半年先には何が起きるか分からない。
そして彼の考え方には共鳴できる部分が多く、「シーレーン防衛」や「中国脅威論」など外交・防衛問題などは自民党右派よりも保守色が強い。従って日本にとっては必要な人材であることは疑う余地はないが、返す返すも野党にいるのが残念!ゴッタ煮のビビンバ集団のなかで、彼の主張である安全保障政策や支持団体の連合との関係をめぐり党内で不協和音が生まれているのであるが、特に旧社会党系の愚か者どもが騒いでいるのであって、その輩を整理整頓しなければ何時まで経ってもまとまらない。挙党体制を築く上で避けては通れない道であろう。今までは誰も手をつけてこなかった、いわば民主党内のタブーに挑戦したことは立派だと思う。今回は志半ばで中座することにはなったがあくまでも「中座」である。また戻ってくれば良い!
そしてメール問題の主役の永田君は議員辞職するとのこと。こちらは当然と言えば当然であるが、遅すぎた感は否めない。もっと早くケジメをつけるべきであっただろう。
さて果たして誰が「火中の栗」を拾うのであろう、また会津の渡部爺はどうするのであろうか。
こうしている間に無礼な中国の悪事が暴かれつつある。
一昨年の上海総領事館の男性職員が「美人局」に引っ掛かってジ殺した事件での「遺書」が公開?され、安部官房長官は「中国の冷酷非情な脅迫、どう喝があった」と厳しく非難。読売新聞に詳細が掲載されておりますが、全くとんでもない話であり、ジ殺※は苦渋の決断であったのであろう。このような国家にこちらから頭を下げてまで友好を結ぶ必要は無い!現在訪中の日中友好団体がコメツキバッタのようにペコペコと頭を下げているかと思うと情けなさが…。もう帰ってこなくてもいいぞ~!ず~っとそっちにいろ!麻生外務大臣や安部官房長官は成田空港でパァ~と塩でも撒いてやればいいのです。
とにかく民主党は一刻も早く体制を整えて来たるべく政権交代を目指して欲しいものである。
※ジ殺を漢字にするとgooブログのNGワードとなってTBが出来なくなるのでこのように表示しております。詳しくは時評親爺さんのブログを参照してください。
これからも宜しくお願いします。
http://www.trykc.com/column/column02.php
遂に前原体制、全快、否、全壊してしまいましたね。
彼は若いので充電に努め、捲土重来を期して頂きたいものです。亡霊や古だぬきがしゃしゃり出てきたら、自民党が懐の深さを示し、前原チルドレンを受け入れましょうぞ。
会津の黄門さま、民主党内の調整能力は如何に。。。
暫らく民主党の動き、目を離すことはできませんね。
ではでは。
前原さんの外交姿勢は評価できる部分はございますが、この決断の遅さ(=優柔決断・・・不肖命名汗)は、若さゆえなのかリーダーたる資質が問われてしまうのではないかと思うのであります
とにもかくにも・・・証人喚問を直前にしたこの辞任劇、どうも臭いのであります・・・いや「臭い」とは言っても不肖のナニではありません
またよろしくお願いしますね。
とうとう辞任に追い込まれましたが、まだ若いのでじっくりと充電して再起を期待したいと思います。
会津の黄門様はどうされるのでしょう。やはり退陣するのでしょうか。折角復活して張り切っていたのに…。
黄門様のことですから、起き上がり小法師のようにコケても起き上がってくることでしょう。またそうでなければ面白くないですね。
しばらくは目が離せなくなってきました。
ではでは。
う~む、何故この時期に退陣?
確かにキナ臭さが漂うのでございます。
もしかするとメール提供者との間にただならぬ関係が…。
さて誰が次の党首になるのでしょう。またぞろ小沢と菅の名前が上がっておりますが、小沢の線が強いようです。
何か、河村なんちゃらという人も立候補予定しており、懸命に推薦人を集めているとか。
ここしばらくは面白くなってきたようです。
ではでは。
でも、何だか私はおかしいなあ~と思っているのですが。
何か、裏がありそうな。
gooブログのNGワードがあったのですか。
そsれは、知りませんでした。
ただ前原氏はまだ43歳と若いのでまたチャンスがあるはず。問題は自民党の総裁選への影響で、若手の安部氏には逆風となる可能性があるのです。
gooブログにはNGワードがあるのですが、公表はしておりません。ただ「じ殺」は時評親爺殿の指摘どおりでございました。
前原氏が民主党の党首で政権交代してくれれば日本も安泰だったのですが、残念です。
また民主党も前原氏も反省して出直していただきたいです。
前原氏は私も期待していたのですが、残念であります。ただまだまだチャンスはあるのでそれまで充電して力を蓄えてほしいものです。
ではでは。