県大会2日目

県大会2日目です。
2回戦４試合
今年は優勝すると
全国大会に出場できます。
大会は千葉県での開催です。
準優勝は、淡路島の大会に出場できます。
３位も鳥取の大会に出場できます。
そのため、３位決定戦もあります。

今日勝ち残ったチームで
来週土曜日に
準決勝戦　３位決定戦　決勝戦の４試合が
催されます。

私の割り当ては
第１試合の岡山地区の財田さんと井笠地区の井原さんの二塁審
第３試合の倉敷地区の真備さんと岡山地区の藤田さんの球審です。

昨日、久しぶりの真ん中をして
さすがに足にきてますね。
膝が、がくがくします。

第１試合も久しぶりの二塁審
やりなれた二塁審と思ってましたが
大チョンボ
走者が一塁二塁にいて
ライト前に小飛球
ライトが捕球
一塁進はアウトのコール
つい私の手が横に
だってぇバウンドしたのが見えたんですもの
でも、二塁審は中にいるのでジャッジしちゃいけないんです。
やっちゃいました。
球審も見えていてノーキャッチだったんですけど
危うくトラブルになるとこでした。
くわばらくわばら。
ほんと出来心です。

第３試合の球審でも今度は小さいチョンボ
フォアボールで打者が一塁へ
ボールが汚れていたので
ボール交換にタイムをコールしたんですが
打者がまだ一塁に到達していません。
早すぎです。
こちらもやっちまいました。

細かいミスが数多く。

球審の時に
タッグアッププレイがありました。
三塁走者のスタートが早いというアピールがありました。
ただ、ボールを持ってベースを踏むだけなので
アピールでもなんでもないので、何にもコールしません。
三塁審も、レフトへの飛球の確認に行ってますので
見てません。
三塁審もこちらに振ってくれれば
コールできるんですがねぇ。
あんまし時間をかけても仕方がないので
アウトのコールをしましたが、
正式には野手がどんな事象でアピールをするかがあって
ベースを踏んでというのが段取りだと思います。
この辺りのプレイの仕方も
学童の子供に教えておかないといけないですね。

投手の投手板に足を入れた状態でいろいろと動作する行為。
入れたままで守備に指示したりとか
あちらこちらユニフォームを触ったり
紛らわしい行為ですよね。
言い出したらきりがないんですけど。
この辺りも投手をする可能性がある子には
きちんと教えておいてほしいですね。

今回も2回の審判で
いろいろと勉強ができました。

次回は
夏のマルイ杯の応援審の判依頼がかかっています。
同じタイミングで、審判団の親睦会の開催の話もあります。
8月第1週の土曜日になります。
例年よりも少々早いですが、
早めの夏休みを取ってマルイ杯の応援審判と
親睦会に参加しようと思います。
会社の仕事のスケジュールを確認してからになります。
18キップでどこかで1泊して帰省し
やまびこ球場のマルイ杯の応援審判をして
親睦会に参加して
戻りもどこかで遊びながら船橋へという感じですね。

今回、競技者必携2023と公認野球規則をいただいたので
次回までにきちんと読み込んでおきます。