山復帰目指して
日々の日記をずらずら、だらだら書いていきます。



今日は添乗で、群馬県の伊香保温泉と榛名湖に行ってきました。
伊香保温泉では、石段周辺の温泉街を回りました。
雰囲気が良かったです。


榛名湖ではイルミネーションフェスタが開催され、
イルミネーションが綺麗でした。
ここのイルミネーションは色とりどりの電球36万球からなっているそうです。
下の2枚の写真は、
榛名湖イルミネーションフェスタの写真です。





明日も(日付的には今日ですが…)、同コースの添乗です。
イルミネーションは良い写真が撮りたいです。



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里芋をもらったので、久々にけんちん汁つくりました。
ごぼうのさきがきや、里芋を切るなど、下ごしらえが大変ですが、
おいしく出来ました。
けんちんは、味噌ベースより醤油ベースがよいです。



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ほぼ一週間、断続的に降り続いた雪がやっと雨へ。
道路もアイスバーン状態から、やっと普通に走ることが出来る道になりました。

自分の経験上、
道路の状態で一番危険な状態は、アイスバーンで凸凹な状態だと思います。
凸凹なアイスバーンでは、車体が不安定になり、その反動でタイヤが滑りやすくなり、
それが、車を制御不能な状態にさせます。

雪がうっすら積もった白い雪の上を走るのも、滑りそうでかなり緊張しますが、
やはり、それ以上に恐いのが、アイスバーンの凸凹です。

また、道路の形状で危険なのは、カーブのある下り坂です。
2速で下っていても、スピードが自然についてしまって、
思わず、ブレーキを切るのとハンドルを回すのを同時にしてしまい、
車が制御不能になることもあります。

雨になって、車で走行するのが楽になり、一安心。

ただ、道路、歩道は水浸しです。
普通の靴で歩くと、すぐに靴の中まで水が入ってきてしまうので、
長靴が必携です。

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先日、『男たちの大和/YAMATO』という映画の
DVDを借りてきました。

戦艦大和の乗務員の生き様を描いたノンフィクション作品です。
最後は、負けると分かっている戦さのために、
乗務員は戦艦大和に乗り込み、戦いに挑みます。
いわゆる特別攻撃隊、略して特攻隊です。

何のために、本当に国家の為に命を差し出すことが
美徳とされたのでしょうか?
色々と考えさせられる映画でした。

もちろん戦争自体は肯定できませんが、
その当時、日本を守る為に必至に生きていた人間がいるということは
まぎれもない事実であり、そのことはしっかり後世へと伝えなければなりません。



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ここ胎内は先週の水曜日から雪が降り続けています。
平地でも積雪が40センチ程度あります。

そんな中、今日は櫛形山へ登ってきました。
敢えて、天気の良くない冬型の日に登ることにしました。
櫛形山は、これで通算7回目です。

関沢登山口から登りましたが、当然登山口までは
除雪されていなく、手前1キロぐらいゴルフ場の横まで
車で入りました。

その場所で準備をしてから、除雪されていない林道を
スノーシューで歩いていきました。水っぽい雪と、
雪が圧雪されていないので、登山口まで40分ほどかかりました。


関沢登山口から、市ノ沢分岐へ向かって歩いていきます。
急な登りのラッセルなので、かなり体力を使いました。

夏道は尾根沿いなので、雪があっても大体分かりますが、
それでも広い尾根になると、本当にここが登山道であるか少し不安です。

雪で木が倒され、結構夏道も所々迂回するような所がありました。
小さい雪庇も所々に見られます。


櫛形山までコースタイム1時間のところ、ラッセルで1.5時間を要しました。
櫛形山山頂は当然、誰もいなく、雪が降り、風が強かったです。

早々に下山に取り掛かります。下山は、大峰山分岐まで行き、そこから
関沢登山口へと向かっていきます。下りのラッセルはやはり楽でした。
そういえば、下っていると、頭が赤で、茶色の鳥が下の方から雪の上を歩いて
登ってきました。自分を見て、飛んでいきました。
この鳥は、キジかヤマドリだと思います。
キジは今まで図鑑しか見たことがなかったので、
もう少しじっくり見てみたかったです。

ほぼコースタイム通りに関沢登山口へ下山しました。

関沢登山口。ここまで来るのに結構辛かった…


関沢登山口から登ると、広葉樹主体の森になる。
樹林の隙間から中条市街が見られる。


所々にアカマツの針葉樹もある。
雪の森はやはり綺麗で、幻想的。


櫛形山山頂。雪降り、風強し。当然眺望なし。
積雪は1メートルぐらいだろうか。


櫛形山山頂付近のブナ林。


櫛形山山頂から、少し下った所のブナ林。
枝ぶりが綺麗。


足元には、雪と風が織り成す雪の風紋が…。



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ついに、雪で事故ってしまいました…。
雪でスリップしてしまい、反対車線を横切り、そのまま路肩へと1メートルぐらい
斜面を落ちてしまい、車が止まりました。

スリップした原因は、道路に積もった雪が、アイスバーンになり、それがでこぼこになったところを
車が走ったことによります。アイスバーンの凸凹で車体が不安定になり、
車のタイヤが滑り、全くコントロールが効かなくなってしまいました。

コントロールがきかくなって、車が止まるまでは、本当に死ぬかと思いました。
幸い、車通りが少ない所でしたので、反対車線に車がなかったです。

路肩に前のほうから突っ込んで落ちてしまったので、
自力では、道路に戻れなかったので、任意保険の保険会社に電話して、
近くの車屋さんを手配してもらい、レッカーで車を道路に上げてもらいました。

幸いにも、車にも傷は全くなし。機能的にも問題なし。
自分自身も怪我は全くなし。壊している公共物もなし。
不幸中の幸いです。
レッカーで車を道路に上げている間に、パトカーが来て、
事故証明をしてもらいました。

今回このようになってしまいのは、冬タイヤが原因があると思い、
翌日、冬タイヤを全部新しいものに替えました。



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軽井沢へ添乗に行ってきました。
新潟は雪でしたが、軽井沢は晴れていました。

旧軽井沢地区にある教会が素敵でした。



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今日は近場の飯豊連峰の前衛峰・二王子岳へ行ってきました。
二王子岳へは今回が3回目です。
前回は5月のGWに行き、春の光景を見ました。
今回は、初冬の二王子岳の光景を見るのが目的です。

登山口の二王子神社には、全く雪はなし。
3合目までは全く雪がない状態です。
ブナや広葉樹の冬枯れた光景が印象的です。
2合目の水場はこの時期でも涸れることなく、水が出ていました。

3合目から、徐々にヒメアオキや、イワカガミの葉の上などに
雪が付いていました。しかし、登山道上には全く雪はなし。
4合目の様子です。ブナの樹皮の白が印象的。


5合目から少しずつ雪が多くなってきます。
登山道上にも雪が出てきます。
樹木には霧氷が付いていていました。
新発田市街や、櫛形山脈など見渡せました。


7合目からは雪山の世界。樹氷が綺麗です。
しかし、ガスがかかり、遠くの景色は全く見れず。


霧氷の芸術です。


7合目から先は、登山道は雪に埋もれていました。


9合目手前では、ガスと雪で、少しホワイトアウト気味。
一歩間違うと、道を失う可能性あり。


近くの地形と、ピンクのテープを便りに進み、
山頂到着。
山頂の積雪は20センチ程度で、雪は硬かった。

山頂手前です。霧氷が発達しています。
木の枝には、一方向に霧氷が発達しています。
風と雪が造りだす芸術です。




山頂の二王子岳避難小屋。
中には誰もいなかった。


二王子岳山頂。誰もいなかった。


山頂は雪山の世界でしたが、登山口はまだ雪がなく、
標高差による雪の量の差を実感できました。



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