あのコルトを狙え

TOKYO2020 子供たちに負債を(笑)

朝から酒(笑)千葉へ(略)その2

2024-09-16 22:20:00 | 

大棚バス停で降りた先が今回の目的地

過去に何度も訪れたニコニコドライブイン

朝の9時から14時までの営業時間

クルマで来ると酒は飲めない

また、久里浜からの東京湾フェリーで一時間遅く乗ると今度はバスが無い

以前に浜金谷駅から電車で上総湊駅に行こうとするも接続が悪く下船したらダッシュで走らないと

電車に間に合わない、といった経験により先のフェリー便とバスを選んだという訳。

この店内がいい!

まずはビールだ(まだ平日の09:30頃でしてな…)

ポテサラと

天ぷら

次は何?

金目鯛を半分は刺身、半分は煮つけ

金目鯛の刺身と鯵刺

日本酒を頼み…

カツ煮

味噌汁がまた冷酒に合うのよ

ホウボウだったかな?日本酒に合うんだこれが!

午前中から飲んでいるダメ人間な図

いいんだ、たまには!と独身中年男二人が自分自身に言い聞かせる

これを見て「私も行こう!」と思った女性の方々へ

トイレは事前に駅かどこかで済ませてからお越しください(汗

(外、非水洗、男女共用。昭和レトロは好きだが水回りは最新がいいなぁ…)

 

さて、これからどこへ?

特に目的も無いので電話でタクシーを呼び上総湊駅に行き

やって来た上りか下りで早い方の電車に乗ろう!

やって来たのは上りでした。

140コロナさん「五井まで行って小湊鉄道に乗って帰ってくる」

彩雲「いいねぇ!」

 

(140コロナさん撮影)

 

五井駅に着いて発車まで時間があるので

普段はあまり思わないがカフェとやらに行って甘い物を食べたくなったので

行ってみた

なんともコジャレたカフェですな

ふだんはあまり外でアイスとか食べないんですけど

たまにはいいですな 旅ですな

五井駅前のタイルも今はあまり見ないこれがステキ

昔はよく見た気がしますが今は無いような

いすみ鉄道に乗り継ごうと思うも時間が遅く

陽が落ちかけた上総中野駅に到着

 (ここもまにまにカレチさんと来たなぁ・・・もう14年も前か

禁煙した訳じゃないけど3月以来吸っていない煙草を吸いたくなって

140コロナさんから1本もらって缶コーヒーを飲み煙草を吸う…

う、うまい!(普段はあまり吸いたいと思わなくなったんだけどね)

旅先で吸うタバコの美味さは不思議だ

あの夕暮れが迫る静かな駅に佇む駅舎と山間に古いヂーゼルカー

これを味わうだけで楽しく、意味もなく往復乗車券を買って行って戻るだけ(笑)

帰りはウトウトしながら五井駅に戻ってきたがキハ40が首都圏にいる、というのが凄い!

五井駅からは横浜まで京急の高速バスが出ているのでそれで帰ります。

さきのカフェで気になった鹿肉を使ったソーセージが売っていたので

それを自分用のお土産に買いました。

久しぶりに観光バスみたいな高速バスに乗りましたが

バス特有の「旅」感が好きなのでこれだけでも楽しい。

アクアラインを通るのだが私は運転意外で渡った事があまりない。

夜景がキレイでした。

(140コロナさん撮影)

 

普段は見られないバスからの視界がまた楽しくバスはあっという間に横浜に入ったが

みなとみらい地区を降りて横浜駅東口までとなる。

そのみなとみらい地区も私が知っているかつての横浜とは別世界だった。

変ってしまっても横浜はいいなぁ、と観光客になったような気分で街を眺めていると

バスは見慣れた横浜駅そごうの地下へ到着した。

 これからどうする?

 地元のスーパー銭湯に行って温泉に入って湯上りに中の食事処で一杯やるのは?

 いいね!

そこで散々飲んでバスに乗って帰り「旅みたいな長い一日」は終わった。

【おわり】

 

 

 

 

 

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千葉へ行ってきました その1

2024-09-15 12:25:34 | 

平日朝の7時前という時間に家を出てバスに乗る。

普段の通勤駅だが反対側のホームに乗り京浜急行で久里浜駅へ向かった。

食事も取っていないが前日から酒も飲んでいない

まるで健康診断を受けるかのようだ。

東京湾を横断する為に東京湾フェリーに乗るが船内の売店でコーヒー、

という訳にもいかない

ひたすら我慢だ

 

湾内で護衛艦に遭遇した

そういえばあの時も早い時間に乗ったら潜水艦に遭遇したな

 (あれからもう十数年経つのか まにまにカレチさんは元気かな)

顔認証自動改札の試験導入がニュースになり自動改札、スイカが当たり前の今になんとも

嬉しい懐かしき改札口

 

バス停の看板?もなんとも懐かしいのだが

バスも懐かしく・・・

今回の目的は1日3便しかないバスに乗る事でした!

という訳ではないのですが予想外にバスが古くて大興奮

扉はツーステップです

最近はこんなタイプのバス広告も見ない気がします

窓はサッシ窓。140コロナさんに言われたけど走っていると振動で特有の音がするそうな。

因みにバスマニアではないので型式とか年式とか全く分かりません。

140コロナさん曰く平成1.2年式の富士重工車体のバスだそうな

木の床、ロッドギアなんて今は見なくなった

車内は貸切状態

幕ではなくLED化されていたのは仕方ないか

シートの手すりも懐かしい

「昭和のバス」という訳ではないが平成初期なら十分に懐かしい

ブザ!

キレイだ・・・

「大棚(おおたな)」というバス停で降りる

(つづく)

 

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京都鉄道博物館 2 【終】

2024-03-15 00:48:59 | 

こちらも交通科学博物館より運んでこられた「新幹線電車」

いいスタイルです

2等車、グリーン車ドアは金色の『枠』が輝く。

保存車の0系新幹線は多いけれども初期のグリーン車、ビュッフェ車はここだけ

「車内にも入れるようにすればいいのに」

↑という話しを聞きますが非公開で良いといつも思います。

マナーを守れない輩がおりますから。

盗難、破損で残念な結果となるので通常非公開を続けて欲しいものです。

申込制の特別公開位にしておいた方が良いです。

この貴重な0系グリーン車を見る度に思います。

 

「ビュフェ」の文字だけでも味あります。

コーヒーとかビールを飲んだのでしょう。味わえた方々が羨ましい!

多くの人の目を惹きつけた速度計

食堂車は永遠の憧れです。 (2007年のブログ

食堂車好きには嬉しいのがこちら

ナシ20 

ブルートレインの食堂車です。車内で簡単な喫茶(まさにビュフェ)が出来ます。

弁天町時代

今は側の幕も復元されているのが嬉しい。

何気なく嬉しいのが配電盤のパイロットランプが一部点灯している所

「生きている」感があります。

食堂車が廃れた理由の一つが「特急の自由席」

「特急に自由席が設定されてから満員で座れなかった客が食堂車に入り

コーヒー一杯でずっとねばるようになり回転が悪くなり経営が悪化」だったそうな。

いますね~そういう人。私は絶対に友達になりたくないタイプです(笑)

雑多だがいかにも実際に営業している感が見えるのも嬉しい「調理室」

出来ればカレーとかも出して欲しい。あとイスを何とかして(笑)

 

こんな収蔵品もあります

これも懐かしい!

少し前は最新に見えたのに今はさすがに時代を感じてしまう「自動改札」

交通科学博物館時代 よくぞ残してくださいました。

今回は時間があまり無かったのが残念。半日は欲しい。

キレイだ・・・

やっぱり昔の電車はいいですな。

時間が無くてあまり見られなかった機関庫

先日の事故が心配だったC62-2号機

修理が終わったら復帰出来るのでしょうか。

修繕庫?にはC571がいました。

それからは京都の駅地下で総菜とビールを買い「ぷらっとこだま」で帰宅しました。

【終わり】

 

 

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京都鉄道博物館 1

2024-03-11 09:32:00 | 

その後は天王寺駅から京都駅まで移動。

向かった先は京都鉄道博物館。

梅小路蒸気機関車館に大阪弁天町にあった交通科学博物館の車輛が移ってから初の来館。

交通科学博物館で好きだった電車が80系。

久しぶり見られました。 (2006年に訪れた時の事

 

ディーゼル特急キハ81

交通科学博物館時代

映画「続 三丁目の夕日」に出てくる151系「こだま号」は外見を神戸の保存車で撮影したが

内部の撮影が出来なかった為内部がほぼ同じのこのキハ81で撮影されました。

外見もキレイになりましたが内部も

ヘッドレストのカバーは大阪時代には付いていませんでした。

ビニールレザーな所がいいです。

冷水器がチラ見

売店

冷蔵庫やアイスクリームストッカーでしょうか。

かつてどんな商品が並べられていたのか。

想像するのだけでも楽しい。

 

151系(旧20系)こだま号のレプリカもいました。

かつて大阪環状線を走った103系

実に懐かしい。

【つづく】

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大阪の夜

2024-03-08 14:07:01 | 

夜は昨年同様「新世界」で飲んだくれるのだが

先にホテルへ向かいチェックインを済ませる。

今回はあべのハルカスの超高層ビルに入っているホテル。

エレベータは客室のカードキーをかざさないと動きません。

 

キレイなお部屋

たか!

 

通天閣が下に見えました。

ホテルエンパイアもビックリな超高層ホテルでした。

それからすぐに新世界へと繰り出します。

 

(2007年頃)

今回のお店もいつもの「やまと屋」さんへ。

コロナ禍を乗り越えてよくぞ!

(2007年頃)

くしかつのソース入れが「二度漬け禁止」の入れ物でなく

上からかけるソース入れに変わっていた事にコロナを感じました。

何しろ昨年は昼に食べたモノが原因で胸やけしてしまい

殆ど食べられなかったのでリベンジ。

思う存分に飲んで食べました。

二次会はお店ではなくお部屋飲みへ。

おお!

私もアパートの最上階(2階建て)に住んでいるが別次元ですな

 

バスローブでくつろぐ140コロナさん

ワイングラスを持たせれば良かった、と後悔。

翌日のバイキング・・・食べ過ぎて夜までお腹が減らずでした。

アウト時にフロントで「あべのハルカス」展望台の入場券を頂きました。

下がガラス張りの個所

落ちないと分かっていても苦手です

 

【つづく】

 

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宿 出雲荘

2024-03-04 23:40:57 | 

独身の中年男二人が出雲へ行く

悲壮感漂う光景が浮かぶが出雲市といえば縁結びの神様の出雲大社で有名。

ついにここへ来て婚活か?

いえ、独身の男二人だからこそ出雲市へ行く寝台特急出雲号で

酒を飲み

列車内で唯一煙草が吸える「喫煙車」でタバコを味わう為です。

ちなみに煙草は昨年11月以来吸っていません。

2月6日

夜勤明けで帰宅して19時に家を出て140コロナさんと合流しデパ地下で買い物。

東京駅に着いてラウンジ席を確保。

シャワーカードを購入される方々は去年よりも少なく購入希望の列が無くなっても

売り切れになる事は無かった。

私は家を出る前にアパートでシャワーを済ませて来たのだが

せっかく買えるのだから明日の朝に入ろう、とシャワーカードを買う事にして

お金を投入した瞬間に「今回タオルを持って来ていないじゃん」事に気付く‥‥

どうする?

記念のつもりでカードを買ったと思えばいいか

が、ここでかつてのNHKドラマ「新宿鮫-無間人形」のワンシーンが浮かぶ

被弾した同僚の刑事田熊を病院の待合室で見守り朝を迎える場面だ。

トイレの洗面台で顔を洗いハンカチで顔を拭きながら出てくる場面が何故か

頭に浮かんだ。そうだ!ハンカチがある!

ありがとう舘ひろしさん演じる鮫島警部!

しかしハンカチで身体を拭けるのかな?

 

21:50、定刻通りにサンライズ出雲号は発車。

デパ地下で買ってきた総菜を並べる。

今回は紙コップではなくビール広告の入ったグラスを持ってきたのは

深夜ドラマ「居酒屋新幹線2」の影響だったりするが皿は無理。

食事も終わり喫煙の出来る寝台に戻ったが先週に風邪をひいてしまい

ほぼ治っていたのだが喉を守る為に煙草は諦める・・・

なんの為に喫煙室を選んだのか。

軽く飲んで寝ました。

今回は小型の加湿器を持って行きました。

サンライズでも瀬戸号より長く乗れる出雲の方がやっぱりいいですね。

さて、タオルの無い身分でシャワーに入ります。

ハンカチ(笑)とドライヤーを駆使して使いましたわ!なんとかなるもんです。

しかしラウンジがあって個室の部屋にシャワーまであるとはやはり走るホテルです。

 

定刻通りに出雲市駅に到着したが観光はしないで名物のソバを食べに行こうと

割子蕎麦「羽根屋」へ行く。

140コロナさんの情報によると地元に友人に聞いたらお薦めの店だという。

平日の午前中だが既に店内で3組が待っていた。

座敷を選んでよかった。

また出雲市に行くことがあったら必ず訪れたいお店でした。

駅へ戻る途中で古本屋を見つけ二人で大興奮しながら店内を回るが列車の時間が迫っていたのが

残念。私は「横浜の味」という40年前の本を購入したのだが140コロナさんは学習本?をセットでお買い上げ。

宅急便で送るという荒業に出る(笑) 確かに価値のある本でしたがいつもその行動力に敬服します。

出雲市駅へ戻って特急やくもを待つ。

今回の目的は引退迫る381系「やくも」に乗りに行く事でした。

国鉄特急色に乗りたかったのですがやってきたのはこちら

う~ん・・・

まあ乗ってしまえば同じです。

車内は今の電車にはない昭和な趣きが残る。

 

しかし出雲市まで行って観光もせず出雲大社も行かないで戻ってくるなんて

周囲からは理解不能でしょう。

でもこの時代にこの国鉄特急電車に乗れるなんてもう無いのだから。

車内で酒でも飲みたいと思ったが夜に備えて我慢。

岡山駅に到着し新大阪駅行きの新幹線を待っていたら

500系を見れました!

もう10年前に熱海駅で通過する姿を見て以来の事でした。

のぞみ号で新大阪へ行き天王寺を目指します。

これも懐かしい。

【つづく】

 

 

 

 

 

 

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二月の旅行記 【終】

2023-09-11 11:26:00 | 

それからは阪堺線に乗りに行きプラプラしとりました。

併用軌道を見るとコルトを持ち込みたくなる

レールとバイアスタイヤが擦れるあの感触を味わいたい。

 

天王寺駅を10年ぶり(もっとか?)に訪れたら

さすがに変わっていました。

わあ、懐かしい!昔の思い出を今は楽しく思い出します。

あべのハルカスなんて当時は無かったもの。近鉄百貨店だったな。

昔、とってもお世話になったホテル。

ロビーや地下に入ると忘れていた思い出も蘇りました。

そして帰ります。

帰りは「ぷらっとこだま」のグリーン車です。

「新幹線にグリーン車に長く乗っていられる」のが

好きな方には最高なプランです。

以上 2月の旅行記でした。

140コロナさん ありがとうございました。

【終わり】

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喫茶店「マヅラ」

2023-09-09 22:20:17 | 

翌日は再び大阪市内へ戻る。

YT140コロナさん「ぜひ連れて行きたい喫茶店がある」

ほほぅ!?

大阪駅前に復刻塗装のバスを発見

側面も「バス窓」が再現されています

形式とか全く分からないが古いバスは好きなので見られてラッキー!

余談だがこれも古いそうな

方向幕が「幕」だ!

さて案内されたのはこちら

その存在をかつて知っていて10年以上前に訪れたのだが

時間が合わなかったのかこの入口まで来て引き返したのを思い出した。

この人形を見て思い出した

喫茶店好きには有名な「マヅラ」

開業当初とあまり変わらないそうです。

レトロな喫茶店がナウなヤング世代には流行っているようで

若い方が多かった。

140さんは

私は・・・

コーヒーのみ

いや、貧乏だからではなく(笑) ホテルで朝のバイキングが美味しかったので

ひたすら食べてしまったからプリンとか無理だったんですよ

ここに来てプリンやナポリタンがあると知っていれば軽くにしといたのに

にしてもこの伝票もステキだ

70年代の雰囲気がムンムンです

なんといっても喫茶店で煙草が吸える、というのが嬉しかった

ふだんは吸わないのです。

 

【続く】

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尼崎へ

2023-09-09 00:21:00 | 

大阪市内のホテルに泊まろうとしていたのですが取れず

尼崎のホテルに泊まります。

乗った電車がこちらなのですがこれも今では少ないそうで幸運でした。

ホテルに着いた頃には胃の調子も復活し部屋で二次会となりました。

尼崎から大阪を望む夜景もキレイでした。

 

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久しぶりの大阪

2023-09-07 22:14:30 | 

先日の投稿で「京急の型式は『系』ではなく「形」と呼んでいます」

とのご指摘を頂きました。

そういえば20年以上前に聞いた事がありましたが

それは私が「鉄道マニア」ではない、という証でもあります(笑)

 

約20年ぶり?(だと思う)に訪れた新今宮は様変わりしておりました。

駅前を出ると駅前にはジェットコースターのある建物があったのですが

 

なんと今はドンキになっていた。

約20年ほど前は月1で大阪に行っていた頃と比べると浦島太郎状態な変りよう。

↑かつてのフェスティバルゲート時代↑(2006年)

なによりあの頃の剣呑な雰囲気は薄れ若い人達が多く私のような観光客が溢れていました。

お店も新しく出来た「くしカツ屋」ばかり

(2006年頃)

あの頃のあの店はもう無いかな?と諦めていたのですが

 

あった!

喜んで入ると変わらず地元の客層で

店員さんも途中で見かけたお店のような若い方ではなく

昔からおられるような年季の入った店員さんです。

(2006年頃)

このお店は140コロナさんも知らなかったようで喜んでくれました。

しかしこの時、私は一瞬体調不良で殆ど飲食が出来ない状態

ここでヘベレケに酔えなかった事が残念でなりません。

それにしても懐かしいです。

「スパプー」ここも懐かしいです。

 

昔の画像を探したのですが初期のHDDが「物理的な故障」により殆どの画像が

ありません

修復業者を探しておりますが皆様の中で

お薦めのHDD修復会社がございましたら教えて頂きたいのであります。

 

【つづく】

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二つのケーブルカー

2023-09-06 22:03:35 | 

それから案内されたのは

八栗ケーブルというケーブルカー乗り場

あいにくの雨で他のお客さんは殆どおりませんでしたが

いつかは見たいと思っていたこの車両

駅舎も60年代な造りです

 

 

 

 

 

 

 

鉄のサッシ?が懐かしい

 

山頂の駅舎内でかつての記念切符が展示されており

こんな所でコルト1000の名前に出会うとは

駅前あった外灯

良きスタイルです

欲しいなぁ・・・

 

「さて降りますよ」

え?もう?(汗

もっとユックリこの駅舎や周辺の雰囲気を味わいたいと思っていたが

「乗ってきたケーブルカー」で引き返す

 

いかにも60年代、なお顔

東京オリンピックの年 1964年製でした

 

電話で呼んだタクシーが来るまで駅舎や廻りを存分に眺める

味のある食堂もあったが夕飯があるので断念。

続いて向かったのはもう一つのケーブルカー乗り場

乗り場だが「元」だ

 

 

八島ケーブル

たしか何かのニュースで山頂にある廃止されたケーブルカーが地震で落ちてきたら危ない、という事で

廃止後数年して降ろしたという話しを聞いたけどここだったのか。

それにしても古い車両です。昔の路面電車のような正面です。

 

 

 

 

 

 

もしも

今でもモノレールドリームランド線の大船駅舎が残っていたら

どんな状態になっていたのかな

遠く離れた地で思い出していた

 

 

 

扉は開放されており車内も見る事が出来ました。

 

 

どなたかが手入れをされているような感じがしました。

駅舎は数年前に解体された、とタクシーの運転手さんから聞きました。

さて帰ります。

この広い参道もかつては賑わったのでしょう。

 

琴電に乗り再び高松築港駅へ

元京急とはここでお別れです。

マリンライナーで岡山へと渡りのぞみ38号で新大阪駅

 

そして新今宮駅に向かうと

20年前とは様変わりしていました!

【つづく】

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2月の旅行記

2023-09-04 22:33:43 | 

最近は見掛けないが

昔はよく楽器店のショーウインドーにあるトランペットを

羨望の目で見つめる黒人の子供の姿を見掛けたが

彼は何をしているのか

140コロナさんと寝台特急瀬戸号で旅をしてきました。

なかなかブログを書く事が出来ないので今更な2月のお話しです。

 

19時上がりの中番が終わりシャワーを浴びて軽く仮眠をしようとしたが

興奮のせいであまり眠れずに会社を出る時間となった。

 

高輪、ゲイとウエ~イ!♪の駅を目指していると目的の寝台列車が留置されていた。

発車までここで待機するのだろう。あれに乗るんだなぁ

東京駅に着くと先着していた140コロナさんは9番線4号車乗車口に並んでいる。

シャワーカードを購入される人達でそこだけ列が出来ているが

私達の目的は隣の3号車にあるラウンジ部分だが4号車から入った方が

近いのでその列に加わっている。

そして9番線に寝台特別急行列車が入線してきたが

この独特な緊張感、高揚感はいったい何故なんだろう?

寝台列車は「ただの旅行に行く足(交通手段)」というだけではないのだ。

ドアが開き車内に入ったが私達の行動は失敗だったのだ。

シャワーカードを買う人々で車内通路が塞がってしまい3号車の

ラウンジに行けないのである

これなら普通に3号車入口から入った方が早かった

当初は3号車乗車口で並んでいた140コロナさんを

「これこれこういう訳で4号車で並んでくれたまえ」

と、事情通のように移動させたのはこの私である。

 

なぜシャワーカードを買う為に並ぶのではなくラウンジにこだわるのか

急行銀河号や彗星号に連結されていた憧れの名車オシ16の

雰囲気で酒を飲みたいからです!

しかし一向に進めないので仕方なく

「すいませ~ん、シャワーカード買わないので通してくださ~い」

と言い道を開けてもらい列を抜ける

もうラウンジ席は埋まってしまったか…俺のバカ

と思いきや誰もいませんでした

安心して希望の海側席を取り足りないツマミを買いにホームの売店に行く。

戻ると車内には140コロナさんが今宵の酒と総菜を並べていた

 

しかし買ったなぁ(笑

ビールだけは出勤前にコンビニで買い職場の私物用冷凍庫で

凍る寸前まで冷やし保冷バックに入れてきた

瓶ビールだったらもっと良かったけど仕方ない

真剣に悩んだ時代もあったな☟

悩んだ事』←あれも2009年になるのか

寝台特急は定刻通り発車となるのだが乾杯前に電飾ネオン輝く華の有楽町や

首都高と間違えられる事が多い東京高速道路を見てからとする

以前にも書いたが走る大人の社交場と言われたオシ16の車内から見た世界を想像し

品川辺りで乾杯となった。

 

ビールは程よく冷えている

140コロナさんはウイスキー瓶や日本酒まで持ち込んでくれたので走る居酒屋のようだが

大声にならないように気を付けます。

140コロナさんが反対の席にいた夫婦に声を掛け4人で飲む事になり

まるでスナックです

「大人の社交場」も閉店となり今夜の寝台は絶滅寸前の喫煙可能車

心臓手術以来1本も吸っていなかったので喫煙車でタバコを吸うのがお楽しみでしたが

何故か吸う気がおきず・・・

ところで列車内にソフトドリンクの自販機があるのですが発車時から殆ど「売り切れ」

これは何とかして欲しいです

 

岡山駅に到着

分離作業の間に駅の売店で熱いコーヒーでも、と思うのだが

断固として決して絶対に降りません! 

  (※業務連絡・・・だからさまひさん、ニヤニヤして読まないで下さい!降りて乗り過ごしたとしたら

   どうなると思っているんですか!!??あり得ないですよね?

    それとも身近でそんな『あり得ない事』でもあったんですか?いやバカな、まさか!)

 

この日は瀬戸号は琴平まで延長運転だったのだが高松駅で下車

琴平電鉄の一日乗車券を買い元京急電車に乗りに行きます。

やって来ました懐かしの京急1000系

140コロナさんによるといろんな時期の1000系があるそうです。

 

通勤にいつも京急を使っているが新しい車両に慣れてしまっているので

やはり時代を感じます

 

こんな所も懐かしい(涙

商店街を電車が横切ります

なんか不思議な感じです。

 

瓦町の駅ビルが京急上大岡駅と似ているのは同じ設計者が作ったそうな

こちらが京急上大岡駅☟

念願の京急塗装の1000系が来ました。

 

 

実に懐かしいです

 

残念な事に元600系はこの日運用されていませんでした。

これも思い入れがある車両なのですが。

 

【つづく】

 

 

 

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房総半島横断

2022-10-22 12:00:00 | 

「いすみ鉄道」を訪れる時はいつもコルトで訪れていた訳で

今回のようにコルト抜き、鉄路で来るのはまにまにカレチさんと初めて来た時以来だった。

気動車の乗客は10人程でした。

普段はこの沿線をコルトで並走をしているので車窓から眺める景色が新鮮に映る

各所に思い出がありその時を懐かしく振り返る。

あの晴れた日曜日の国吉駅の賑わい

 

本当にあったのだろうか

駅前にも商店街にも多くの人が集まったお祭り

夢だったのだろうか

「鉄道単体でなく地域の街が潤う」事を考えていた鳥塚社長時代

いつかもう一度あの熱気を感じたい

 

そんな事を思いながらディーゼルカーに揺られていた

ここに大型のボンネットバスや旧車を持ち込んでの撮影

国吉駅前の旅館に前泊した時の事

運営された側(いすみ鉄道応援団)の苦労は大変だったと思うが

それに触れられた事は幸せだった。

 

いろんな事があったなぁ

 

大多喜駅では撮影会が行われていたようでした。

 

終点の上総中野駅に到着すると接続する小湊鉄道には話題となったキハ40がいた。

これまたイイ存在感!

これで終点の五井駅まで行きます。

上総鶴舞駅も前、前々回はクルマで来ました

コルトで来た時の写真が見つかりませんでした。なのでコロナ。

1人掛けのこんなシート。こんなタイプもあるのですね。初めて見ました。

五井駅に到着してJRに乗り換え帰宅となりました。

なかなか楽しい二日間でした。

【終わり】

 

 

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大新旅館

2022-10-20 00:00:00 | 

日帰りで帰ろうか一晩泊まってみようか、と迷いながら気になる宿があった。

大新旅館

前日に銚子周辺の地図を見ていて見つけたのだが

もっと昔にもネットで知り気になった気もする。

港の電話ボックスから宿に電話を掛けると感じの良い女性が対応してくれた。

ネットでもスタッフの皆さんが感じ良かったと評していたが

これなら安心だ。

駅を出て右に進み港方面に進む少し寂しい感じがする

旅をしているんだなぁ、と思いながら歩いていきます。

この辺りの道は広く何故か北海道辺りの漁港を思い出しながら進むと見えてきました。

 

 

この入口を見ただけで

「同じ料金で近代的なビジネスホテルにしなくて良かった」と安堵する。

 

入口の脇にはかつて旅館のスナックだったのだろうか

 

 

「だいしん にゅうサロン」と営業されていないのが残念なBARがあった。

建物は古いが清掃は怠っていない入口に入り

予約をしていた旨を告げ宿帳を書き案内され部屋に入る

47号室 千鳥

おおぉ・・

 

評価欄で多くの方が「部屋にトイレが無いが難点ではない」と

書かれている

それも納得なトイレ

この立派な造りのトイレがあれば不要でしょう(男性用)

清掃も丁寧にされているし個室はシャワートイレです。

 

少しだけ館内を探索

 

 

 

(現在は使用していないグリル)オシャレな扉です

新館や別館があるようですが勝手に入っては

悪いと思い入りませんでした。でも相当広いようです。

 

大浴場へ

温泉地ではないので普通のお風呂です。

でもいい雰囲気です。

 

館内は禁煙ですので玄関に喫煙コーナーがあります

平日なので静かな夜でした。

煙草を吸いながらあの場所にコルトを置いて

赤いウインカーを点滅させながら停車している所を妄想しながら過ごす

銚子に来たなら寿司を!と街に出たがどこも閉まっていた。

水曜日は休みのお店が多いようで

鯖料理のお店があったのでそこで飲んだくれる

そういえば一人旅なんて久しぶりだな

やっぱり思い切って旅に出て良かった。

翌 10月19日の朝 

歩いて数分のコンビニにサンドイッチとコーヒーを買いに行き朝食を済ませ

宿を出る。

次回に来る時はコルトで来て2泊したい。早朝に銚子電鉄にのり沿線の食堂で海鮮丼とか食べて

ノンビリ過ごすのを夢見ている。

宿の方々の感じもよく古いけど清潔でこの宿も本当におススメです!

部屋によっては古い埋め込み型のラジオの付いている部屋もあるそうです。

 

大新旅館|お得な宿泊予約|こころから (cocolocala.jp)

 

銚子駅を出てニューデイズに入ったらこんなクリアファイルを見つけた。

鉄道開業150年

イラストを描いた方と去年の赤レンガ倉庫のイベントでお会いした事があるのですが

やっぱり素晴らしいセンスです。

ここで買わないと地元では忘れて買えない恐れがあるのでお買い上げです。

【つづく】

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ついにあの「銚子電鉄」へ

2022-10-19 00:00:00 | 

列車は定刻通りに銚子駅へと到着。

平日の昼間という事もあり降りた乗客は少ないようだった。

銚子電鉄乗り場に進みますと

これは古い…(誉め言葉)

どんな車両が存在するのかあえて前情報を得ずに来たので

その古ささに感動をしながら車内に入るが

車内は風船だらけでなんじゃこりゃ?(汗

さすが奇策を練り話題になる銚子電鉄だと妙に感心してしまう

平日の昼間なのに意外にも観光客らしき方々が多いのは観光業推進政策の恩恵でしょう。

 

途中の駅で数分の停車時間があったので降りてみる

髪毛黒生(かみげくろはえ) スゴイ名前ですな

最近頭頂部が薄くなってきた私には気になる駅名です。

電車は終点の外川駅に到着

かつての古い電車が留置保存されておりました。

朽ち果てた郵便仕様のラビット

電車もクルマも保存は大変です。

銚子へ戻る次の電車まで時間があるので周辺を散策してみましたが

空いている海鮮もののお店は見当たらずでした。

さっき駅弁を食べたけどせっかくなので寿司を食べたかったが夕飯に賭ける。

踏切から駅を見るとさっきの古い電車がとても良い感じに映えます。

さて銚子へと戻る電車に乗って今度は運転席近くに席を取りました。

アナウンスで「緑のトンネル」と案内されていましたが

確かに見ようによっては森の中を電車が走っているような不思議で面白い光景でした。

懐かしく感じたのはドア。

かつての京浜急行1000系の1枚扉に似ていて戸袋へドアが入る動きがなんとも懐かしかった。

仲ノ町駅には車庫があり¥150を払えば見学が出来るというので気になった電車が見えたので

降りてみました。

 

これが気になった電車

元営団地下鉄デハ1002

↑駅舎内にあった写真


現役時代にこの丸の内線カラーの電車を見に行きたかったが行かれませんでした。

 

事業用車として残っていたとは知らなかったので見られて良かったです。

かなり痛んでいるようでしたが架線点検車として走る事はあるのでしょうか?

小さな電気機関車もいました

同駅で観た元京王の電車

実にいい顔をされています。

次回の塗り替えには湘南カラーにして欲しいと願っております。

車内で一日乗車券を買ったので何度も乗り降りしていましたが

乗る度に楽しくなってきます。

良い意味でユルくて楽しい(笑)

それでも存続に向けて頑張る姿勢を感じられました。

 

売上に貢献したいので売店でぽっぽの丘では何度も買った事のある名物の「ぬれ煎餅」と

そこでは買えなかった「まずい棒」を買いました。

チキンカレー味ですが「資金枯れ~」との意味らしい。

旨いな~、笑いました(笑)

 

今度銚子を訪れる時は銚子電鉄に乗って沿線の海鮮食堂を訪れてみたいです。

【つづく】

 

 

 

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