三線の機内持ち込みの有料化という話がにわかに盛り上がっています。
12月1日から航空会社の手荷物持込のルールが変わることによるものです。
三線様(バイオリン様なども)の席を予約すると10000円になります。
ちなみに全日空のサイトを紹介しておきます。
http://www.ana.co.jp/dom/checkin/promotion/baggage/#D
乗客数100人未満の機種では長さ45センチ以下
乗客数100人以上の機種では長さ55センチ以下
のモノしか持ち込めなくなります。持ち込む場合は10000円払いなさいということです。
沖縄三線の場合、大会やコンクール等が沖縄で開催されることも多く、機内持ち込みが通例化していましたがこれが出来なくなります。
荷物を預ける場合、三線の胴の部分の蛇皮の損傷が一番気になるところです。
ちょいと頭の働くつわものは三線の胴と棹を分解して、棹は預け、胴は手荷物バックに入れて運ぶ案を提案しています。
私も石垣島から棹を持ち帰りましたが、旅行バッグに斜めに納めて何とか持ち帰りました。緩衝材などで包んであげるといいでしょうね。
まあ宅配便で送るくらいですから神経質にならなくてもいいのかもしれませんが、空港の荷物受取場の黒い幕の裏側では何が起こってるのかと想像するだけで心配になりますね(笑。
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いつも竿はソフトケースで預けて(損害請求はしないサインはさせられる)一度もトラブルありません。扱い注意のシールと、いかにもソフトケースって感じだから特別扱いなのかもしれません。
悪意を持った取り扱いはしないでしょう。
そんなことしたら株主は許さんぞw