時のうねりのはざまにて

歴史小説もどきを書いてみます。作品と解説の二部構成で行こうと思います。

源平の流れ略年表

2006-05-20 10:29:42 | 蒲殿春秋解説
794年 桓武天皇 平安京遷都

939年 平将門の乱

995年 藤原道長 文書内覧となり政界の第一人者となる
   (摂関政治全盛期)

1028-1030年 平忠常の乱
1056-1063年 前九年の役
1083-1087年 後三年の役
1086年  白河天皇譲位 院政の開始

1097年 平正盛 所領を白河法皇皇女郁芳門院菩提所に寄進 
1106年 源義家死去
1108年 源義家の子義親が反乱を起こし平正盛が追討する
1109年 源義家の子義忠が何者かに殺される
      その犯人が義家の弟義綱ということになり、義忠の養子為義に追討を命じられる

1132年 平忠盛 昇殿を許される

1135年 平忠盛 海賊追討 嫡子清盛その功により従四位下になる

1140年前後 この頃までに源為義 摂関家に接近
1143年 相馬御厨事件 (源義朝の所領問題介入)
1144年 大庭御厨事件 (  同上  )
1153年 源義朝下野守となる(鳥羽院知行国)
1155年 源義平武蔵国で叔父源義賢(義仲の父)を殺害

1156年 保元の乱

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