時のうねりのはざまにて

歴史小説もどきを書いてみます。作品と解説の二部構成で行こうと思います。

このブログの説明

2006-04-07 22:22:51 | このブログの構成
はじめまして。
このブログには、歴史小説もどきを随時書いていきたいと思います。
(源平鎌倉物が多くなると思います)

なお、このブログは各作品ごとに
(1)冒頭
(2)本文(長くなる場合は途中解説を書かせてもらう場合があります)
(3)背景説明
(4)あとがき
という構成をとらせていただきます。

なお、途中で本文の内容が歴史上の人物や出来事に関わるだけに
読んでいる途中で
「通説と違う」とか
「こんな説があるんだけど」
という部分が出てくると思いますが
その点に関しましては本文完結後の背景説明に
色々と書かせていただきますので
その解説の時点でご意見をいただければ幸いです。

また、時々小説の筋とは無関係に「たわごと」や「古典などのレビュー」を書き込むこともあります。
よろしければそちらもお付き合いいただければ幸いです。


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ご挨拶 (兎紫)
2006-12-17 00:05:24
はじめまして。
「蓼食う兎の一日」の管理人です。
先日はコメントをありがとうございました。

ブログを拝見いたしましたが、
情報量の多さに驚きました。
通説とは異なる意見に「なるほど」とうなずき、
全く知らなかったお話に「そんなことが!」とハッとさせられました。

また『蒲殿春秋』は時代考証がしっかりされた上に書かれているので、安心して読むことができました。
(まだ全ては読んではいないのですが…)
範頼を見ることができる数少ない貴重な小説だと思います。
その分、注目度「大」です!

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ようこそ! (さがみ)
2006-12-17 15:40:16
身に余るお言葉を頂きありがとうございます。
また、ブックマありがとうございました。
これから続きを書いていきますが
よろしければお付き合いくださいね。
返信する
こここ、こちらこそ! (兎紫)
2006-12-18 00:31:18
濃い内容のお話がたくさんあるので、
少しずつ読んでいきたいと思います。

こちらこそブクマありがとうございます(涙)

記事の更新、楽しみにしております。
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