時のうねりのはざまにて

歴史小説もどきを書いてみます。作品と解説の二部構成で行こうと思います。

蒲殿春秋 略年表1

2006-05-05 13:46:19 | 年表
略年表

1151 仁平元年 志田庄立荘 (義広の領地常陸の国)
1152 仁平二年 源範頼誕生
1155 久寿二年 8月 大蔵館事件(範頼の長兄義平が叔父義賢の館を襲撃して殺害した事件)
1156 保元元年 7月 保元の乱
1159 平治元年 12月 平治の乱
1160 永暦元年  1月 源義朝殺害され、梟首される
        3月 源頼朝・源希義伊豆へ流刑となる
        範頼武蔵の国の寺に入る
1161 応保元年 平時忠、平教盛らが憲仁親王の即位を企てたとして解官される
        藤原範季常陸介になる
1162 応保二年 平時忠らが二条天皇呪詛の罪で流刑になる。
1164 長寛二年 平清盛娘盛子、摂政基実に嫁ぐ
1165 永万元年 3月 範頼が姉と面会する
        4月 藤原範兼死去。弟範季がその遺児を引き取る
        8月 二条上皇崩御
        9月 平時忠が都に召還される
        10月 藤原範季、常陸介から上野介になる
           範頼上野に向けて出発  

水色の出来事は本作品の中のみの創作です。


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